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見積もり費用を請求しない理由について

現在、事務系の仕事をしています

たまに見積もりを作るのですが、見積もりの作成費は
基本的に依頼元に請求しませんよね?

なぜ費用を請求しないのでしょうか
個人対企業ならサービスの一環ということで納得は出来るのですが
企業対企業でも請求しないのが不思議です。

※管理費などの名目で、見積もり内容に見積もり費が含まれていますが
 それは受注できなければ支払われません。
 実作業費は受注後の話なのでそれでもいいですが
 見積り作業は受注が無くとも発生しています。

以前、休日出勤したときに、取引先に見積もり依頼の連絡を入れたことがあり
「休日出勤して見積りをする費用は誰が払うんだ」と怒られたことがありました。
この主張はその通りだと思いますが、平日でも同じ事が言えると思います。

例えば(非常識ですが)100件の見積もりを依頼して
ある社員が一ヶ月間ずっとその対応をしなければならなかったら?
そして一件も注文がこなかったら?
それでも見積もり費用を請求しないのですか?

この世に「見積もり殺し」という言葉が存在しないのが不思議で仕方ないのですが。

A 回答 (1件)

>例えば(非常識ですが)100件の見積もりを依頼して


>ある社員が一ヶ月間ずっとその対応をしなければならなかったら?
受注の見込みがないと判断すれば、見積依頼をお断りします。
見積は、あくまで受注可能性がある時しかしてあげません。でも見積依頼さえなければ仕事にありつけませんから、「無駄かなぁ?」と思いながらも見積を作るわけです。セールスマンの飛び込み訪問とおんなじですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど、明らかに発注する気のない見積もりは断わるという選択肢があるんですか。
受注確度の高い案件を優先するのは当然ですよね。

セールスマンの飛び込みとは、能動的か受動的かで少し違う気がします。
たとえば
買う気が無いところに飛び込んできたセールスマンをあしらうのはOKですが
買う気もないのに(無料で)見積もりさせるのは何かおかしい気がします。

お礼日時:2010/06/04 00:18

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