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カーナビのアンテナの中が どうなっているか知りたいのですが 開けてしまえば もとに戻らないような気がして
怖くてばらばらに出来ません。どなたか ばらしたことあったら 構造 教えて下さい。

A 回答 (3件)

普通のGPSアンテナはパッチ・アンテナです。

(以外もありますが)
(構造は面型の容量型と言っても素人には理解不能だと思います)。
1.5GHz帯の周波数の為、LNAが内蔵されます。
(バンド・パス・フィルター内蔵のロー・ノイズ・アンプ)
HEMTやガリウム砒素トランジスターが使用されます。
ですから内部は変なプリント基板と分布定数型のLNAです。

特別な例(カーナビ以外)で、SONY製等の一部は、CPU部がアンテナ部に内蔵された物もあります、この場合シリアル伝送で本体部にデーターを送ります。
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この回答へのお礼

開けても 面状のアンテナ部分と基板上のアンプ?で 手の
入れ様がない?・・・・・ なんとなく 見当つきました。
まだ 作動品ですので このままにしておきます。動かなくなったら 壊してみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/08 14:30

 アンテナというのは、「電磁波を電気信号に変換する装置」です。


 ただの棒に電極を挿しただけのもので、そのアンテナから入ってくる電気信号のうち、必要な部分だけを取り出して利用しています。
 この世の全てのアンテナは、同じ基礎理論によって作られていますから、宇宙からの電波だからといって、特殊な装置が使われているようなことはありません。
 ラジオのアンテナと構造は同じです。

 ただ、そのときどきで受信する電磁波の周波数帯や出力が違うので、バータイプ、ループタイプ、パラボラタイプなど、形状に違いがあるのです。

 GPSアンテナの場合、車載するものであるという構造上、平面タイプになっています。
 これはペラペラの鉄板に線を繋いだものです。

 鉄板が電磁波を受けると、繋がれた線に流れる電流量や電圧が変化します。
 この変化した分を電波情報として読みとるわけです。
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それに関しては、開けたことはないのですが、たぶんあまりに単純な構造でびっくりするでしょう。


色々なセンサーをばらしたことがありますけど、どれも単純な構造でした。
勿論その原理を開発するのにはたいへんな苦労があると思いますけどね。
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