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アスタキサンチンの持続力
抗酸化作用が非常に高いとされるアスタキサンチンですが、ヒトでの血中半減期をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

抗酸化作用が高くてもビタミンCのようにすぐに分解されるのでは意味が無いと思います。もしそうであれば1日のうちに頻繁に少量ずつ摂取する必要がありますよね。

A 回答 (1件)

研究用の投与量のようで、量が非常に多いのがなんともいえませんが


こちらに文献がありました。

http://www.asta-ma.jp/contents/meta/move.htm#move
こちらでは21±11h、

http://www.asta-ma.jp/contents/meta/absorption.htm
こちらでは15.9±5.3hですね。

ちょっとばらつきますが1日1回でもいいぐらいの時間かもしれません。

他に文献は探し出せませんでしたが、6mg投与のものもあった気がしますがソースが発見できませんでしたので、これで参考になればと思います。

参考URL:http://www.asta-ma.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

T1/2もさることながらCmaxもビタミンCより断然高いですね。

ビタミンCやEは「長期間摂取し続けても心血管イベントを予防できない」というのが米国の長期大規模臨床試験で明らかになっていますから、現状最高クラスの抗酸化能を有するとされるアスタキサンチンはどうなのか注目です。まあ抗酸化能の期待される作用は心血管系のリスク回避のみに限定される訳ではありませんが、少なくともビタミンCなどは分解の早さから考えて実際の効果には疑問符がたくさん付くと思っています。

ご紹介頂いたページはrefferenceもあって良かったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/13 23:11

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