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民主党は頑張っていると思うのは間違いですか?

最近民主党は批判ばかり受けていますが、枝野幹事長、前原議員、蓮ほう議員など、今まであぐらをかいていて国民をばかにしてきた自民党議員と比べるとよくやっていると思います。はっきりいって今ごろになって、ぺこぺこ国民に頭をさげているような自民党にはむしずが走ります。あげあしとりはなしで教えて下さい。

(1)自民党より民主党のほうが希望が持てると思うのは幻想でしょうか?

(2)民主党を批判される方は、やはり政権交代などなければよかったと思われますか?

(3)消費税を上げるという問題も、今までずさんな政治をしてきた自民党のせいだと思うのは間違っていますか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (15件中1~10件)

 貴方の考えはまったく正しいです。

人の意見に踊らされず自分の目と耳で得た知識で判断しましょう。他人のお為ごかしの意見に惑わされないで、自分の見たことから正しい結論を導き出しましょう。自民党のおこなった政策が何をもたらしたか、じっくり判断しましょう。諫早湾の水門を閉じて農地はできたでしょうか。郵政民営化で得をしたの誰か。国民か?土日高速1000円で得したのはETCメーカー?ダム(無駄な)を造って得するのは誰?マスコミから得るのは事実だけにしましょう。意見には彼らの利害が絡んでいます。利害関係を見極めましょう。匿名の意見には気をつけましょう。私の意見も含めて。
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この回答へのお礼

⇒マスコミから得るのは事実だけにしましょう。意見には彼らの利害が絡んでいます。利害関係を見極めましょう。匿名の意見には気をつけましょう。

今後政治を見る上で参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/12 00:27

民主党は政権を取ってから未だ1年たっていませんから評価を下してしまうには早すぎます。


自民党は半世紀以上も政権を運営してきました。
その過程において日本を経済大国にした実績も有りました。
逆に800兆円を超える世界最大の借金を抱え日本を国家破綻寸前に堕落させてしまった負の実績もあります。

結論。
負の遺産の染みついた二世議員だらけの自民党には政権復帰をして欲しくありません。
自民党では老害が問題にされますが、むしろ二世議員たちはその老害を身に纏った様な御仁が多いのです。
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この回答へのお礼

皆様、ここまで様々なご意見どうもありがとうございました。とても勉強になりました。

お礼日時:2010/07/12 00:23

政治方向や政策の決め方が、国民から解りやすくなったと思う。



政策の実行がぎこちなくても、ボスが料亭で決めるようなことが無い、
と思える限り支持できるのかなぁ。
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(1)政権をとったわけですから、国民に希望を持たれたのが現実でしょう。


頑張っている方も確かにいますが、実際の政権運営をみてきた結果は政策・外交ともに次第点には程遠いと言わざるを得ないです。 マニフェストが財源捻出のできない絵空事だったことは十分わかったし、法案強行採決・通常国会を閉鎖して野党と議論しないなど与党の義務をなせてないです。 今回の選挙の訂正マニフェストにしても「外国人参政権」「夫婦別姓」など本来結党以来懇願の政策は選挙対策でのせていないというのも大問題です。 「悪気がなく正しいと思っているのなら堂々と載せて国民に真意を問えば良い」と私は思います。 「政権維持できたら強行採決ですか!?」と思われるのも仕方がない。


(2)政権交代はあって良かったと思います。
万年野党で法案ほとんどに批判ばかりしていた民主党が与党を経験できたのできましたし、万年与党だった自民党が野党を経験したことでお互いの立場をより理解し合えたと思っています。 政権はどうなるかわかりませんが、どちらにせよ経験というものは大事なのではないでしょうか?  与党のやるべきこと・野党のやるべきことをこの機会に見つめなおして欲しいものです。


(3)自民党は消費税増税時に首相の支持率が著しく下がり、政権維持が難しいことを知ってましたから、ずっと先送りにしました。 色々な意味で自民党の責任は重大でしょう。 いくら日米安保のためといえどアメリカの犬に成りすぎましたね。 もともとの結党理由「独立国家を目指す」はどこへやら・・・ かといって民主党は中国・韓国に尻尾ふってますのが。 

国益重視の法案・政策・外交を目指さなければ、増税しようと何しようと財源確保は至難です。 本当の意味での抜本的な改革・修正が必要な時期でしょう。 どこが政権取るにしてもしっかり国益確保に必死になってほしいです。 政策も国益重視・外交など国益の取り合いであることをもっと政治家に自覚を持ってほしいものです。

収入(国益)なきゃ子供(国民)食わせられないのは当たり前でしょ!と私は思います。
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自分も同じ事をここ1ヶ月ほど考えていました。

自分の周りにあまりにも民主党批判の論調が強く余計にそう考えるようになっています。

1について
幻想ではありません。若干、理想主義的な部分が多く、鳩山さんはブレてしまったことは残念でしたが、これには官邸サイドの無能力ぶりが大きな原因だったのは残念な部分でしたね。

2について
民主主義である以上、投票結果がすべてなわけですが、自民党政権で出来なかったことが今の政権に出来るという意味でも良かったと思います(政策的に今後どうなるかという注視はとても重要ですが・・)

3について
消費税の増税発言により今回の選挙は民主党にとっては議席を減らすことになると思いますが、いずれ、増税論議は避けられないので思い切った発言ではありました。
ただ、反民主の方々は「公約違反」ではないかとの論調を張っているようですが、これほどの愚論はないでしょうね。半年や一年で増税など出来るはずもなく、時間を掛けての政策なのですがね・・・
ただ、これがすべて自民党のせいかと言ってしまうのは間違いかもしれませんね。

いずれにせよ、質問者様が思われるように行動なされるのが一番よろしいかと思います。
民主党政権になってからというもの、嘘やデマ、誹謗中傷のラッシュですが、それらに惑わされないことです。いくらネット社会と言っても今の状況はひどすぎると思います。
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(1):


希望が持てるかどうかは質問者様の立場によります。

中国(外人参政権は朝鮮よりこちらの方が多数です。朝鮮はつけたしです。)と出来るだけ仲良くして日本経済の発展を望むなら民主党。
アメリカが日本を中国から護ってくれると考える人は自民党の一部か立ちあがれ日本。
官僚が憎い人はみんなの党。
などなど・・・。

私は小沢・鳩山路線を支持しています。アメリカが頼りにならないからです。その意味で民主党の方にわずかに希望を持っています。菅さんではちょっと苦しいにですが・・・。

(2):
これも(1)の問題に対する立場でどちらとも言えます。

私はあった方がいいと思っています。
政権交代がなければ予算の透明性は従来通り・・土建屋の利権中心。
年金も健保も問題を隠し通して知らぬ顔で使われていたでしょう。

民主党の政策で年金問題は政権交代前から長妻さんが出来ない事を言っていると思っていました。完全を期す事が出来ない事がわかっていながら2年以内にやるやると言っていました。もっと早く出来る部分だけで結論を出し、出来ない部分は別の保障措置をとればよかったのです。

沖縄問題は鳩山さんがアメリカと協議せずに先送りしておけばよかったのです。そのうちにアメリカもあきらめるところだったのですから。8月末に菅さんが先送りをすれば成功なのですがそれだけの度胸があるかどうか・・・。

それと公務員の給料の実質二割削減をただちに実施して欲しいのですが、今の体制では無理でしょう。(多分みんなの党が政権をとるまで無理かもしれません。)

(3):
消費税を上げる前には衆議院の解散をすると言っているのですから、反対の人はその時に社民党や共産党などに入れればいい事です。

自民党でなくても国力が落ちてきている日本で減税してきた事はやむを得ないでしょう。

長期的に見て国力を増すには人口増加が必要です。
民主党の子供手当はこれを見越したものである事は言うまでも有りません。現金給付は最も公平な方法なのですが、これに反対する人も多いようです。
保育所の増加(子供が減るのにですか?)や給食費に回せという意見が多く一理あるのですが、こういう間接支給には必ず特殊法人が出来役人の天下り先になり中抜きが行われるのは火を見るより明らかな事です。菅さんはこの方向で行きそうなので自民党と同じ方向でしょう。
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> (1)自民党より民主党のほうが希望が持てると思うのは幻想でしょうか?



外国、とくに中国、韓国、北朝鮮にとっては大変希望が持てるでしょうね。
在日外国人にとっても、他党とは比べ物にならないぐらい希望が持てると思います。
何しろ、今年の九月の党代表選では、外国人であっても投票券が得られるのですから。
しかも、地方参政権まで付与してくれるというのですから、こんなに希望が持てる政党はありませんね。

> (2)民主党を批判される方は、やはり政権交代などなければよかったと思われますか?

まともな日本人なら民主党を支持するはずがありません。
政権交代はあってもかまいませんが、日本人による日本人のための政党との交代であることが大前提です。

> (3)消費税を上げるという問題も、今までずさんな政治をしてきた自民党のせいだと思うのは間違っていますか?

間違っていますね。
仙石氏の韓国賠償発言に見られるように、これから外国人に金をばらまくための金策だと思います(もちろん、日本の有権者にもばらまきますよ)。
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(1)幻想です。


民主党=上司(国民)が見てるときだけ必死に仕事をしてるふりをする人
自民党=地味な仕事ばかりでいまいち仕事してるように見えない人

実際には自民党のほうが仕事ぶりはマシ。

麻生政権のときなんかG7で「人類史上最大の貢献だ」と世界中から賞賛されたりしてるんですよ?

それに対して鳩山政権は何をしましたか?
たいした議論も無く「あれは無駄じゃないのか!」と言うだけのパフォーマンス。
無駄遣い削減を大きく上回る形での子供手当という名の無駄遣い。
経済政策の方向性も見えてこないのに当初「しない」と言っていた消費税増税案。
掲げた公約の大半は早くも諦めの方向。


(2)政治に緊張感を持たせる意味では政権交代には賛成でしたが、
民主党は言ってることに具体性が無く「出来る」と連呼し詐欺師にしか見えなかったので
民主党に政権取らせるのは反対でした。

結局、政権取ってそれら全部出来なくて「やっぱりな」って感じです。


(3)それは間違いです。
増税自体は絶対に必要なもの。

超高齢化社会で労働力が減り税収が落ちる
高齢者が増えて社会保険への負担が増大する

どんな敏腕政治家でもこれは避けられない。
「ずさんな政治をしなければ増税しなくて済む」なんて考えもただの幻想です。


問題なのは増税することではなく、
1.「4年間は増税しない」と言っていたのに早くも覆したこと
2.生活必需品と娯楽品で税率を分けるなどの合理的な案が出ないこと
です。

増税自体に反対はしませんが、
「無駄遣い削減でなんとかなる」と言っていたのは民主党自身。

なのにたいした中身も無い消費税増税案出したら批判されるのは当然です。


もう一度言いますが、増税はどの政党のせいでもなく必要なこと。

無駄遣いを比較に出す人もいますけど桁が違うんですよ。

もの凄く頑張って1兆円の無駄遣いを削減しても、
消費税増税は1%で年間2兆円の税収増。+5%なら年間10兆円。

無駄遣いがあろうと無かろうと消費税増税が必要だということがわかると思います。
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頑張ってるも何もまだ与党になって1年経ってないですから、まともな評価ができるだけの材料がないですね。



1年経ってない段階で民主が愚政だ何だと言っている人ってのは、「何やっても反対の人」何事でもその是非など判断できない人でしょう。
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何をするにも資本というか原資が必要。


しかし民主党は原資の確保を「事業仕分けによる見直し活動」程度しか行わずにいた。
しかしいいことを言ってばらまくことだけを実施した。
事業仕分けによる見直し活動はばらまきの1割程度しか稼いでいない。

ばらまくだけの政治なら小学生でもできます。
始まった子ども手当の原資は今も考えてないままではないですか、どうするのでしょう。
民主党がやってきたのはその程度です。
まー、小渕さんの時はそれ以上のばらまき政治でしたが。

自民党の時は小渕さんの時を除けば歳入も少しは考えていたと思いますけど。
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