雇用形態の事例についての質問です。

日本的経営の特徴を打ち破るような新しい雇用形態や人材管理が試みられている事例が知りたいです。お願いします！

No.2 ベストアンサー 回答者： netnabe 回答日時： 2003/07/21 17:50

人材を知的資本と見なす考え方が新しくそしてユニークです。

経営資源は人・モノ・金といいますが、モノと金は使えば減りますが、知的資本であるところの「人」は使えば使うほど知的財産（知識）を増やしてくれるという点に着目しての考え方です。

この分野の研究のベースになっているのはナレッジマネジメントですが、世界的な第一級の研究者が野中郁次郎教授です。
ＳＥＣＩモデルという組織における知識創造活動の概念を提唱したことで有名です。
多くの著作を出していらっしゃるので読んでみてはいかがでしょうか。

民間の研究機関としてはリクルート社のワークス研究所があり、ＷＥＢのコンテンツが充実しています。
参考ＵＲＬに記入しておきます。

参考URL：http://www.works-i.com/

No.1 回答者： exotic 回答日時： 2003/07/19 07:21

BSC（バランスト・スコアカード）やEVAを運用している企業などが上げられるのではないでしょうか、管理会計関係（BSC,EVA等を含む)の書籍などにあると思います。

または事例研究を専門にしたグループが作っている資料がありますが一般的に手に入れられる金額ではなかった気がしす。
野村総研などのホームページ等にもBSCで検索すれば簡単な事例があります。