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柿・くるみの変則移植はできるでしょうか?
建築の関係で、今から、柿とくるみを処分せざるを得なくなりました。柿は根本25センチほどで数十年の木です。くるみは根本20センチほどで10年ほどの樹です。両者とも惜しいのでできれば、近くへ移しかえしたいと思います。しかし、時期は今からで、最悪の時期なので、普通の移植はあきらめています。そこで・・・
その1
柿は接ぎ木をするつもりで、台木として使うつもりで、幹を1メートル程残して切り飛ばし(それ以外の残し方がよければ教えて下さい)、それを移植することを思いつきました。普通に移植してもダメになりやすいという柿なのに、こんなことをすると、枯れてしまうのは必至でしょうか? それとも、望みはあるでしょうか?
その2
くるみは樹勢のある木だといいますから、幹を1メートル程を移植して、また芽が出てくるのを待つ。
あるいは、枝を少なくすることのほうが成功の可能性があるでしょうか?・・・それとも、そもそもこの時期ではどうやっても、枯れてしまうでしょうか?

どなたか知識・経験のおありの方、お願いします。

A 回答 (1件)

柿について、指の太さの根を丁寧に細い根を切らないよう掘り取ります。

何本か掘ってください。これに枝を接木をして日よけをして乾かさないよう管理します。この方法ならDNAは確率は低いですが残せると思います。木全体の移植はおそらく失敗すると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり知者のご意見を聞いて、決心がつきました。

お礼日時:2010/07/25 15:27

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