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__人前での作文の読みかた___



今週末に、少年の主張の大会があります。
学校で書き、提出したら学校の代表になってしまいました。
それで、今週末に大会があり、
ホールみたいなところで人前で
作文を読まなければいけないのですが…

ただ、作文を読むだけでは
単調というか、心に響かないと思うんです!!!
聞いてもらえるのなら、思いっきり語りたいと思います。


そこで、心にジーンとくるような
人前での作文の読みかたはありますか???
どんな小さいことでもいいので教えてください!!
基礎的な事でもいいです。
内容は「世界の貧しい国」についてです。
「」このようなカッコでみんなに投げかける言葉も入っています。

最後に…作文は暗記した方がいいですよね???

A 回答 (3件)

NO.1、NO.2の方への付け足しで。



簡単な方法。読むのがとても上手な先生に読んでもらって、その時間を聞きましょう。(読むのを聞いてはダメですよ、モノマネになりますから。)で、その時間ちょうどピッタリになるよう読むのです。そうすれば自然と、間の取り方や速さが、その先生並みに上手になります。
まあ、三十回くらい音読することですね。

原稿は、丸暗記してはかえって苦しいです。ちょっとでも間違っちゃだめだ、と思ってしまうから。
ちらちら見ながら言える、程度に覚えましょう。

「読む」んじゃなく、「言う」んですよ。がんばって。
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こんにちは。

学生時代に「プレゼンの仕方‘だけ’はうまい」とほめられた者です。 ^^

代表選出、おめでとうございます。

感情を込めて読もうとしても、いったん読み始めるとなかなかコントロールが利かず、
結局棒読みになってしまうものです。
一方、多少大袈裟な抑揚はやったほうがいいですが、加減を間違えると滑稽に聞こえます。

最初に覚えるべきコツは、「間」(ま)です。
ストーリーの切れ目や、文章中に登場する人物の感情のこもった発言の後、数秒間沈黙します。
まを置いているあいだ、しーんとした状態になり、開場や教室に緊張感が走りますが、それを恐れずに勇気を持ってまを置くのです。
(社会人1年目のプレゼン技術研修での、講師のしゃべりがそうでした。)

そして、声のトーンを冒頭、中間、終盤、結びのそれぞれでどうするかを決めます。
このとき参考になるのが、実は、音楽です。
オーソドックスな展開例は、冒頭は抑え目、中間はコンスタント、終盤で大盛り上がり、そして、結びで聴衆によい心地を残させます。(男女間の×××にも通じます)
そうでない展開もあります。
この辺は、読み手の自由です。

冒頭に一発ガツンと行く方法もあります。
たとえば、田中角栄が存命時に街頭演説で
「今の東京には、空(そら)がないっ!!!」
という、にわかには意味のわからないことを大声でかましたところ、街ゆく人達の足がぴたっと止まったと言われています。

うちの子供が、小学校で配られた朗読教材に、
  隣の客はよく柿食う客だ
  その隣の客もよく柿食う客だ
  そのまた隣の客もよく柿食う客だ
という文章がありました。
myuxxx_さんだったら、どんなふうに読もうとしますか?
私は、私なりに、こう教えました。
  (棒読みで)隣の客はよく柿食う客だ
  (音程を上げて棒読みで)その隣の客もよく柿食う客だ
  (さらに音程を上げて最高潮)そのまた隣の客も
  (いきなりテンポをゆっくりさせて抑揚をつけて)よく柿食う客だ

具体的な読み方を学ぶには、やはり、プロの話し方を聞くのがよいと思います。
テレビやラジオ、たとえば、ナレーション、視聴者のお便りの読み方です。
動画サイトで「朗読」のキーワードで探すのもよいでしょう。
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演劇部の人が舞台で練習していない?


あの発声は参考になると思います。
「」と普通の文章とで音の強弱でメリハリを付けたり。文章を読む時は淡々としていたのに「」では遠くへ投げ掛ける様に声を出したり…この時は原稿から目を外し、遠くを見たりするのも効果的だと思います。

あえいうえおあお…
かけきくけこかこ…私が演劇部時代にした発声練習ですが、腹筋を鍛え声を腹から出します…て、ここまで頑張ってやってみる?
とにかく頑張って!
メリハリだよ!
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