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家が不同沈下していて業者とのことで困っています、よい知恵をいただけませんか。
29年前に建てた家のことです。建って半年か一年くらいでサッシの鍵がかからなくなり、窓枠がゆがみ隙間が大きく開く状態になっていました。しかし設計施工者が親戚で施主が母で物の言いにくい人だったため我慢してなにも言わなかった。
最近市の簡易耐震検査を受けたところ、安全基準が1としたところ0.59と診断され、基礎を直さないといけないと診断された。それで、設計施工業者に連絡したところ、なんで30年もたってから言ってくる
のかと迷惑そうに言われた。その土地は市の道路拡幅工事のため正方形だった土地の前半分をとられて
その分を両脇にその分を補填した横に細ながい土地です。
川沿いの土地でしたが川がコの字型のコンクリート擁壁の水路になり、擁壁の横に盛土をして土地を作っています。盛土をしたのも設計施工業者。
うちの家ががもらっている設計図には、基礎の下にコンクリート柱の杭を打つ設計になっているが、
聞いてみると杭は打ってない。
問い詰めると、建築の申請の時にはそれで通ったタので問題ないという。
しかしうちは聞いてないので契約違反だと思うのですが。
この業者に責任をどう問えば良いでしょうか。

A 回答 (6件)

domoku1943です。

追加で回答します。

>補足
。ありがとうございます。
1.>まさしく早く言ってくれれば、何とかしたのにといわれました。
2.>しかし20年から10年前に一度社員には様子を見てもらっています。
3.>早く言っていても黙殺です。

回答
1.>「早く言ってくれれば、何とかしたのにといわれました。」今回親戚からのことですね。何とかしたとの事は、杭のあるなしではないですね。初期の不具合を是正したのにとの事ですね。いまさらこのようなことを言われても、誠意は感じられませんね。言い訳ですね。

2.親戚の会社の社員に様子を見ていただいた結果は、何もなっかのでしょうか。何かあったのでしょうね。当然お母さんは、不具合の指摘をされていますね。

3.>早く言っていても黙殺です。との表現は、上記からの判断ですね。

4.とにかく、最初の様子をお母さんから聞き、文章にして、社員の点検を受けた様子、杭の件いきさつの説明などを含み書面にして、親戚と打ち合わせることだと思いますね。

5.お母さんが対応できないこと。親戚であることから、母をないがしろにしていたことなど、自分も学生でありフォローが出来なかったことを話して、とにかく親戚の誠意を引き出すことに努力するのが一番だと思います。文面からやはり第三者に依頼して、一緒に話すべきですね。

6.貴方はカードを考えて交渉の場に臨む必要があります。
第一段階
・申請事実(杭の経緯内容)と母方に説明したか。納得したか。なしの場合は今回説明を要求すること。
・当時の理由と杭があった場合は、初期の沈下はなかったかどうかの専門家としての説明責任を考えた説明を要求すること。納得行くまで聞き了解できないが納得できれば了解すること。
・初期に地価の事実、途中段階の見回り、などの事実、経緯を説明を要求すること。
・損害については難しいが、誠意を示していただきたいと要求すること。即答は保留すること。親戚から即答があって、「いまさら何も出来ない」であれば、再考を促し次回にすること。
第二段階
・再考されたことについて伺うこと。
・同じであれば、当方も考えがある旨を強く発言、再再考を要求すること。
・親戚関係の断絶など。親戚連合を考えて取り組むこと。
第三段階
・同じであれば、経緯、陳謝文の発行、慰謝料請求について、内容証明便で発送すること。
第四段階
・弁護士と相談して、上記内容証明の履行に向けて準備をすること。
・弁護士から和解条件の提示、両者の見解。
・和解条件のお互いの検討。
・和解解決(親戚関係の継続、親戚関係離脱?)
第五段階
・最後の親孝行のためにも、新築工事(親戚施工か?、別途業者か)準備、に向けてがんばってください。
・親戚連合とも相談しながら、第二段階以降は進めてください。
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この回答へのお礼

追加回答ありがとう御座いました。
最初は頭がかっかしていて、感情的になっていて、工務店への言い方も相当きつい言い方をしていたので、話になりませんでした、教えて頂いた方法を参考にさせて頂きます。とりあえず、耐震対策するにはどうすればいいか一級建築士さんや大工さんに依頼して調査をしようと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/28 12:47

残念ですが、責任は問えない可能性が多大です。


民法での瑕疵に気づいて1年以内に損害賠償請求できるというのも時効を過ぎ、
品確法の法律以前である。
不誠実な行為は営業停止などの対象ですが、年月が・・。

真実を伝えなかった消極的な偽りによる詐欺罪としてならその事実を知ってから5年、というのがあるようですが、親戚に詐欺罪を持ち出すのもね。
早くにいってくれれば何かしたものを・・。なんていわれたら詐欺としても認められるかわかりませんね。

29年前なら実は基礎だって無鉄筋でもよかった時代です。(鉄筋規定がでてきたころ)
地盤の調査もほとんどがされてはいませんでした。

今になって考えれば明らかに対策されてなかったことが原因であり
早期に申し出て責任を問うほうがよかったね。ということだと思います。
木造の法定耐久年数はモルタルで20年です。(この前他で27年と書きましたが誤りでした、改訂されてましたすみません。)傾いているにしろ、充分に家としてご利用になっていると判断されてしまうと思います。本当に悔やまれます。

この回答への補足

ありがとうございます。
まさしく早く言ってくれれば、何とかしたのにといわれました。
しかし20年から10年前に一度社員には様子を見てもらっています、早く言っていても黙殺です。

補足日時:2010/07/15 19:58
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2010/07/28 12:41

1.>29年前に建てた家のことで、建って半年か一年くらいで、窓枠がゆがみ隙間が大きなっていました。

設計施工者が親戚で施主が母で我慢していた。
回答
業者が親戚であり、クレームが言いにくい例は多々ありますね。但し親戚であるから、お互いのため将来のため何事も相談できる。話が出来る。お互い様で助け合うのが本来の親戚の形だと思います。新築時思い切って話をされたらよかったですね。当時は景気のいい時代でもあり、多忙でなかなかお互いに話せなっかとと思いますね。

2.>簡易耐震検査を受け、安全基準が1のところ0.59と診断、基礎を直さないといけないと診断された。
回答
30年前では、売り手市場の時代であり建築関係も非常に多忙な時代でした。従って、大規模リフォ-ムを行うか、建替を行うかの時代になっていますね、50%は建替え、残りはリフォームが通常ですね。
耐震基準の見直しのギリギリの時代に建築されたようですね。(どちらでしょうかね?)

3.>設計施工業者に連絡、なんで30年もたってから言ってくるのかと迷惑そうに言われた。
回答
確かに、いきなりクレームですね。今まで親戚であれば、付き合い、日常会話、行事などでやんわりと家の件で話が出来なかったのでしょうか。何か言いにくい理由があったのでしょう。
本来であれば、迷惑そうにすることはないと思いますね。昔のことを思い出したくない、言って欲しくない理由が多分あると推測されます。(杭の件でしょうか?)設計図にあるのに、杭なしで申請したことをあなた側に説明しなかったことでしょうか。今となっては、親戚の方が知っているのみですね。
唯、あなた側も勇気がなかったことを大いに反省する必要もありますね。

4.>盛土も設計施工業者、設計図はコンクリート杭を打つ設計になっている。聞くと杭は打っていない。
回答
正直に杭は打っていないとの発言、やはり親戚であること、30年経過であることでしょうか。モラルのない業者であれば本当ことはなかなか発言しませんね。なぜ杭をはづしたのでしょうか?。何か当時理由があったものと思いますね。もし聞ければ聞いてみたほうがすっきりしますね。どうしても、杭がなかったからこのような状態だとどうしても思ってしまいますね。

5.>施工業者に問い詰めると、建築申請の時にはそれ(杭なし)で通ったので問題ないという。
回答
杭なしで確認申請が通った理由を聞いてみるべきですね。当時はちょうど法律の改定時期でもありどちらでもOKであったとも考えられますね。是非、これはきちんとしておくべきですね。そのままでは、今後の親戚付き合いにも影響が出ますからね。大事なことです。なぜかの疑問が解ければすっきりしますね。
当時、杭の工事費は当然、請求にはないですよね。杭は未施工ですからね。

6.>うちは聞いてないので契約違反だと思うのですが。この業者に責任をどう問えば良いでしょうか。
回答
「うち」とは、お母さん、それとも貴方でしょうか。両方でしょうか。貴方は、設計説明時、申請時、新築時これに関与されたのでしょうか。聞いていないのはお母さん、貴方でしょうか。
●杭なし確認申請合格、杭の支払い請求なし(?)であれば契約違反ではないですね。但しモラル上の責任は業者にあります。杭なしありの説明をしてないわけですからね。
●杭なし確認申請合格、杭の請求あり(?)では、詐欺ですね。但し、杭が沈下などの直接的な原因になったかどうかは30年も経過しているため困難ですね。確かにすぐ「たてつけが悪い」ことはあったとしても30年間、危害なしに安全確保はできたわけですからね。これが真実であれば30年間、業者さんは自責の念に苦しまれたわけですからね。そんなこともあり話そう、話そうと思いながら30年経過してしまったのでしょうか。もし、業者の責任者が自分の家であり、建築主であれば、このようなことはしないですね。
●この際、大きな貸しを親戚に貴方側は与えたわけですね。初期不具合があったこと。過去話しにくかったこと。杭の件の説明を受けること(なぜ)。杭の支払い請求のこと。すべてをお母さんと貴方で友好的に話したうえ、この件について、(詐欺であれば陳謝プラスアルファ)(説明不測であればモラルに基づいた説明)じっくりと話し合い、親戚でもあることを強調、相手に判断を委ねるといいとおもいます。
出来れば、もう一人の親戚を話し合いの場に入れてくださいね。但し、あくまで自律(貴方)ですよ。他人を頼りにしないことは重要です。(親戚を入れることは、良し、悪しあり、事前に相談のこと)

この回答への補足

ありがとうございます。(1)2番目に回答いただいた方の補足に書いたとうり、20年から10年前に一度クレームをつけています。
(2)道路拡張による立ち退きで新築です。(5)請求は無いようです。(6)うちとは母と私です、当時私は未成年で大学生で遠いところに住んでいました。

補足日時:2010/07/15 19:56
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2010/07/28 12:40

29年も前の法律で建てられた家は現在の法律ではどちらにしろ既存不適格(違法物件)です。


耐震性を現在の法規の規準まで上げるには勿論実費になります。業者が補償するものではありません。

不同沈下の話でも、その時に瑕疵について工務店と話していればどうにかなったかもしれませんが、今更工務店に
文句を言うのはあまりに遅すぎます。

この回答への補足

ありがとうございます。2番目に回答いただいたかたの補足に書かせていただいたように、一度クレームを言っているのですが、音沙汰無しでした。

補足日時:2010/07/15 19:48
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2010/07/28 12:39

どの様な契約で家を建てても、


法律には、時効があります、29年もたてばこれが適用され責任は問えないと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
思い出したのですが、今から20年から10年前のあいだに、一度おおきな窓ガラスにひびが入り、そのときに工務店に電話して様子を見に来てもらいました。そのときに、沈下による窓枠の隙間やドアが開きにくいのも見てもらったところ、会社にもどって聞いてきますといって帰ったきり、音沙汰なしだったことがあります。29年のあいだまったく何も言わなかったのではなかったのです。

補足日時:2010/07/15 19:45
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2010/07/28 12:38

関係が近い程 直接話す事は困難です


・責任の所在 → 補償
・現実としての危険回避策→改善方の設計及び施工

弁護士+設計士=間に入れて交渉 → 法的解決に
・隠蔽部分の瑕疵 → 責任の有無
・改修 or 建て直し

この回答への補足

ありがとう御座います、耐震診断をしてくださった一級建築士の人と雑談していたところ、何とか設計施工業者との話し合いで補償してもらうようにしたらどうかということを言われていました、がんばってねばって見たいと思います。

補足日時:2010/07/15 19:41
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました

お礼日時:2010/07/28 12:36

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