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てんかんのセカンドオピニオンについて

現在40代男です。
小学校5年の時に、頭部を打撲して、その後脳波検査を受けたら、
てんかんということで、薬を処方されました。
その後、社会人になり、現在に至るまでずっと服用を続けました。
将来は完治するだろうと頑張って服用してきて、30歳を超えた時
くらいに、検査を受けた時に、主治医に聞いてみました。
「異常脳波が無いとのことなので、薬は今後減らすなりして
将来的に止めたい」と言ったところ、薬は継続して飲むようにと
言われました。

このままずっと薬を飲まなければいけないと思い、ショックを受けました。
現在は、毎朝ヒダントールFを2錠だけ服用しています。
定期的に脳波検査を受け、毎月薬を処方され、このまま一生薬を飲むのかと
少し諦め気味です。
発作もこの二十年くらいは全然起きていませんし、水泳やジョギングなども
できています。お酒も呑みます。

他の病院等へ行き、脳波検査を受けてみようと思っているのですが、
セカンドオピニオンだと現在の病院の資料の提出が義務付けられているらしいのです。
新たに初診で診察をしてもらい、検査の結果だけを知ることはできるのでしょうか?
ある程度、てんかんのことがわかる医師のもとでセカンドオピニオンを受けたいと思います。

もし、ご存知の方がいましたら、よろしくご回答願います。

A 回答 (4件)

てんかんの治療には精神科のドクターが長けていると思います。


薬の減薬の可否の判断は臨床経験が豊かでないとできません。

単科精神科のドクターに一度相談されてみれば?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今受診している精神科のドクターも
てんかんの分野では専門なんですけどね。
もう一度聞いてみることも考えます。

お礼日時:2010/07/16 08:29

「セカンドオピニオン」と銘打って病院に行くと、


保険適用外でけっこうな金額をとられます。
しかも持参した資料を見て所見を言われて終わり、ということが
多いようです。

他院を普通に受診されることをおすすめします。
若干費用はかかりますが、検査もあらためてしてもらってください。
脳波、MRI、血液検査ができる病院がいいですね。

ご存知だとは思いますが、日本てんかん学会のサイトに、
てんかん専門医のリストがあります。
病気の特性上、小児科医が多いのですが、
大人が受診できる精神科医もそこそこおられますので、
そちらから選んで受診されてはいかがでしょうか。

余談ですが、身内にてんかん持ちがおり、
当時住んでいた県で最も大きい総合病院の精神科に数年間通院していました。
別の県への転居に伴い、てんかん専門医を受診したところ、
以前の病院の診断や検査が悉く不適切、
診断にも誤りがあり、(脳波の読み取りさえ出来ていない)
投薬されていたのも本来第一選択ではない薬でした。
「そんな大病院の精神科が、てんかんにこんなに無知だとは!」と
そのてんかん専門医(現在の主治医)は驚いておられましたよ。
※その医師は個人でクリニックを開業しておられますが、 脳波計、CT等の設備は
 自前で持っておられるのですぐ検査できますし、人間的にも素晴らしい方です。

↓に日本てんかん学会のURLを載せておきます。
左メニューの「てんかん学会専門医」をクリックして医師を探してください。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/jes/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
セカンドオピニオンのことについて、いろいろとネットで
調べてみましたが、どれも何だか違うような感じでした。
自費で面談だけじゃわからないですね。
今の主治医も良い医師だと思いますが、やはり別の眼で
結果を聞いてみたいと思いました。
人によって差が出るのも考え物ですけどね。

お礼日時:2010/07/16 08:32

⇒このままずっと薬を飲まなければいけないと思い、ショックを受けました。


質問者の命は医者のものではありません。現在全く異常無く20年も症状が無いにも拘らずご自身で体の決定が出来ないこと事態に疑問を覚えます。医者ではなくご自身でどうするかを決定して下さい。★それで間違いだったら叉病院に罹れば済む事では有りませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
てんかんという病気は、どのような発作が起きるのか予測がつきません。
今、薬でそれを抑制しているのであれば、やはり薬は飲むしかありません。
何かが起きたら取り返しのつかないことにもなりかねません。
ただ、服用の期間は有限でありたいと思っています。

お礼日時:2010/07/16 08:35

テンカンを発症したのは23歳のときでした。

いわゆる発作と呼ぶような痙攣の伴うものは、二度ほどしかなく、後は視野が小さくなることが主な症状でした。
服用する薬が決まったのは30代のときでしょう。そして脳波の検査も必要なくなったのは40歳代のときです。しかし、薬は続いています。薬が体に影響するのは、肝臓の検査に於いて、数値が100に近い数値が出ることも有るくらいだと思います。お酒の影響があれば、200位にはなる検査ですので、心配する対象が違うかも知れません。それと昔は、ビタミンCも処方されていましたが、今はされなくなっています。薬を3カ月分処方するために、1カ月分しか処方箋を書けないビタミンCを出さないそうです。

テンカンの薬に何故抵抗があるのでしょうか?
僕は、食後のデザート感覚で服用しています。この66歳になるまで、不都合はありませんでした。
セカンドオピニオンなどの心配をして、患うことを増やせば、精神衛生によくありませんよ。
ビタミンCは、薬の吸収を良くするためのものです。そのことをお聞きに成ってみたら、経験の多い医者かどうかだけでも判りますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
普段は、てんかんという病名を忘れて生活しています。
薬もサプリメントの感覚で服用しています。
しかし、他の病院へ行った時、入院した時など、病名を
説明すると、現実に戻ります。
いつか薬を止めることが出来ればと思っています。
一緒に生活する人が居ないので、薬の存在は誰も知りません。
d194456さんがおっしゃるように、煩わしい心配をせずに
生活するほうが良いかもしれませんね。
ビタミンCのことは、今度聞いてみることにします。

お礼日時:2010/07/16 08:39

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