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パリエット長期服用について。
私は胸の熱さ、痛み、不快感が続いているため
消化器内科で薬をいただいて飲んでいます。
内視鏡や胸のレントゲンにも異常がないため、胃の動きのバランスが悪いためだろうと
診断されました。
現在パリエットを4ヶ月飲んでいます。他には、セレキノン、六君子湯、ガスモチンを服用しています。
でも最近パリエットの長期服用はよくないと聞き、ネットで調べると
最高8週間まで、日本で6ヶ月を超えて服用した例はない、良性のポリープができる、
胃がんのリスクが増えるなど、怖いことが書かれていて不安になっています。
やはり長期服用はよくないですよね?
薬に詳しい方教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

NO.の回答者さんが答えておられますが、薬物で胃が治るものではありません。

仕事のストレスが原因で発生した不快な症状を一時的にコントロールする目的で使っていらっしゃいますね。
薬物は毒物です。当たり前ですが、長期に使えば使うほど毒の影響は多くなります。途中で検査が必要なのは身体に毒だからです。これを分かって使うのならば仕方ありませんが、薬物の長期使用は身体には大変なストレスです。長期使用は治らないどころか仕事のストレスにさらに薬物のストレスを上乗せしていきます。脅かすようですが、ついには他の組織を破壊するようになってきます。いつまでも長く飲んで良い薬などありません。

原因を治療しない限り薬も医者も治せないのです。ストレスに適応できなくなったことが胃に現れてるだけです。人間の身体は機械のように部品の寄せ集めではありませんので、いくら胃という部品だけを切り離して修理したり取り替えたところでしたところで身体が元通りになることはありません。

今の体調不良は仕事や人間関係、さらには薬物が重なったストレスが原因です。これを自分で解消していくことが治療です。治らない治療はいつまでも続けるべきではありません。

アセチルコリンの働きで胃腸を賦活する薬があるかとあおもえば、同時に胃の働きを抑制して強い制酸効果をあらわす薬をも使う。脾虚や湿痰に使う六君子湯は弱った免疫力を高める漢方薬です。せっかくの漢方薬もそんな薬と併用するならほとんど効果はないでしょう。

自分の病気は自分で治そうとしない限りなおりません。胃の不調があるときは生活を振り返り、見直し、薬を使うことではなく胃を休めることが基本です。
胃の不快な症状は全て身体が治そうとしている治癒反応でおこるものです。ですから薬で不快な症状を抑えることはその治癒力を抑えることになるのでいつまでも治りません。
身体はすばらしい治癒力をもっています。どうしても薬を使う必要があるのなら、効くかどうかは別ですが応急的使用に限定すべきでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
胃というより胸が熱く、ぐわっ~と痛くなる症状から
「機能性胃腸障害」と「逆流性食道炎」も関係してるのではと思っての
パリエット処方だと思われるのです。
おっしゃるとおりストレスがかなりかかった時期があり
冬には胃痙攣をおこしたり、喉のつっかえ感が続いたり、春には虚血性腸炎で入院もしました。

今、比較的症状がましになってきつつあるので
パリエットをやめたい反面、やめたことによるリバウンド症状で
またあのしんどい日々が来るのかと思うと怖くて仕方がありません。

私としてはガスターなどの軽い薬に変えていき飲まずにすむようにしたいのですが
どう思われますか?

近々病院の先生にも気持ちを伝えにいくつもりです。

お礼日時:2010/07/19 19:26

逆流性食道炎、胃潰瘍などでパリエットの長期服用をしています。


長期といっても、ずっと続けているのではなく、3ヶ月に一度通院し、
血液検査を行い、医師に生活の様子や体調を報告して、ときどき休薬期間をはさんでいます。
すでに3年くらいたっていますが、別に何の異常もないですよ。

私も、この先ずっとパリエットを飲み続ける生活が続くのかと、漠然とした不安は持っていますが、
当分、仕事も多忙で心身ともにストレスの多い生活が続くので、その間は仕方ないかもとあきらめています。ただ、小まめに血液検査等をして、医師にしっかり管理してもらう必要はあります。詳しい説明をしてくれなかったり、小まめな検査をしてくれなかったり、薬を出しっぱなしの病院はやめましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

きっちり血液検査などをしてくれると安心ですよね。

それにずっとではなく飲まない期間もあるんですね。

近々病院に行って先生に相談してみます。

お礼日時:2010/07/19 19:16

パリエットはPPI(プロトン・ポンプ・インヒビター)と呼ばれ、胃潰瘍等の治療目的では8週間が投与の限度とされています。

しかしながら、例外が唯一あり、それが「逆流性食道炎の維持療法」です。これであれば、8週間を超えて処方、投与が可能です。
「日本で6ヶ月を超えて服用した例はない、良性のポリープができる、
胃がんのリスクが増えるなど」とは、どこに書かれていたのでしょうか?
おそらく、貴方には医師は「逆流性食道炎」の診断を下しているものと思います。詳細は主治医に聞いてみて下さい。兎に角、パリエットやタケプロンといったPPIを8週超えて処方されている例は多くあり、それによる弊害も、特に報告はありません。医師が必要であるから、その様な処方がなされている訳です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「6ヶ月を超えての服用例はない。」はパリエットの説明書をネットで見ると
書いてありました。
「ポリープや胃がん」については「パリエット長期服用」でネット検索すると
でてきました。
なのでとても心配になりました。
胃酸をずっと止めておくと体に悪いのではないかと・・・

逆流性食道炎では8週間を超えて処方されていることも多いのですね。

お礼日時:2010/07/18 21:10

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