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英語でdata(データ)というものがありますが、これを日本語では
データ以外で訳そうとすると、簡単に思いつきません。

これ以外に英語を日本語で訳す場合に簡単に対応がつかない英語が知りたいです。
また、このように簡単に対応づけができない英語は教育者や学者などは
どのようにしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

 下記にいろいろありますよ「資料」とか「情報」とか



 http://eow.alc.co.jp/data/UTF-8/

>> これ以外に英語を日本語で訳す場合に簡単に対応がつかない英語が知りたいです。また、このように簡単に対応づけができない英語は教育者や学者などはどのようにしているのでしょうか?

 日本語と外国語との間の1対1の対応は、ある場合より、無い場合の方が多いでしょう。和X辞典の中の日本語の単語ひとつに、たくさんのX語の単語が挙がっているのはそのためです。

 僕は、そういうことを身につけるのも外国語の勉強の一部だと思います。ただ外国語の辞書を引く以外の仕事も教育者や学者はするようです。
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データは、そのままの言葉で通じるように、教えてあげてください。

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もともとその語の概念に対応するものが日本語の中に存在しないものというのは多くて、明治以降には特に西洋の文明が流入してきたので、新しく語を作っていたのですが、今はもう間に合わないことが多いと思われます。


そのまま日本語の音に置き換えてカタカナ表記にすることが多いのではないでしょうか。特に専門用語の場合には、専門の知識が必要な人が理解できればまぁいいやというわけで・・・
外来語辞典なんかを引けば、いろいろと出てると思います。
「民主主義」 とか 「簿記」 とか、あの頃は日本語に置き換えたり作ったりするゆとりがあったのですが、今はとてもそんなのん気なことを言っておれないでしょう。
もっとも、日本語に置き換えたからといって、その中身のニュアンスまでが同じとは限らない。それはカタカナ語にもいえると思います。
「アイデンティティー」 を 「自己同一」 と置き換えても、どうも座りが悪い、というような例があると思います。
「デモクラシー」 という概念は 「民主主義」 の持つ概念と同じであるとも言いがたいものがある。
「コンピューター」 を 「計算機」 と訳しても、必ずしも概念として重ならない部分が生じる。
「電話」 は telephone とズレがない例ですね。上手く漢字に置き換えたものです。
floor を 「床(ゆか)」 と訳すのはいいとして、建物の 「階」 というのについては、はみ出す部分がある。3階とか4階とか、階を指定する場合にはいいけど、「食料品の階」 というと、何となく妙な感じがしませんか。デパートメント・ストア(百貨店)の、特定の 「売り場」 を有する 「階」 という意味では、「フロア」 というカタカナ語を使う方が通じやすい。
メールの 「アドレス」 なんかでも、「郵便の住所」 と訳すと、意味が違ってしまうから、英語の音をそのまま日本語にするしかないですね。
例は山盛りあると思いますよ。
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いわゆる、カタカナ語というのが、それにあたると思われます。


漢字で書くことが出来ず、カタカナで表記されるものです。
テレビなんて、英語ではテレビジョン。
日本語で訳すことは難しいです。強いていうなら、箱型映像機器?といった感じでしょうか?
家の中にもいっぱいあります。
クーラー、カーテン、テーブル、ジュースにノート。
カタカナ語を、和語にするのは困難です。
教育者や学者はどのようにしているか?ということですが、
そのまま学んで、まったく分からないものは辞書を引いて、そのまま学んでると思われます。
テレビにしたって、訳す云々ではなく、番組を見るもの。くらいしか、私たちも認識を持っていないハズです。
仮に、まったく分からないものだとしても、辞書を引いて、どうこうするもの。だと学んだり、説明書を読んだり、使ってみて、「こういうものだ」という理解で終わります。
そんな感じです。

余談ですが、戦時中は国民統一のために、外来のものを一切禁じ、それまで使ってたものも全て漢字で表記されたり、当て字もしくは日本語で代用されました。
野球にしてみても、ストライクを「良し」、ボールは「ダメ」といった感じです。
アメリカを米、イギリスは英、フランスは仏、
その頃の名残で、今日でもカタカナ語を、半ば無理やり当て字で記しせるものが見受けられます。

長くなりました。
参考までに、
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