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IHクッキングヒーターで急に鍋を感知しなくなった

昨日までは普通に使えていました。
今朝から急に鍋を感知しなくなりました。
「鍋がありません」という意味の表示が出て音が鳴り、しばらくすると電源が切れます。
フライパンでも試しましたが同じです。

原因と対策を教えてください。
(メーカーの窓口はまだ営業前です)

A 回答 (3件)

約1年経過していますが、IHヒーターを修理されて、その後問題は起こっていないのでしょうか?


なぜそのような断線問題が起こるのか考えてみると、ヒーターばかりでなく鍋やフライパンにも問題があったのではないでしょうか?以下の2つをチェックして鍋やフライパンを購入されたのでしょうか?

IH用の18/0ステンレス板には (1)圧着されたもの (2)クラッド圧着されたもの (3)鋳造で融着したもの、の3種類が市場に出回っています。(1)と(2)で起こりうる問題はヒートサイクルにより熱膨張率が異なる素材の界面が剥離し、微細な隙間ができることです。空気の熱伝導率は非常に低いので、鍋に熱がよく伝わりにくくなりフライパン・鍋は温まらず、発熱体自体は急加熱する点です。(3)(と(2)の一部)はどんな熱サイクルを受けても剥離することは皆無なので、高級フライパン・鍋は必ず融着させています。例えば、ガストロラックス社製バイオタンIHのhttp://eurokitchen.jp/SHOP/GSTSSP17728.html の底は融着しているので決して剥がれる心配はありません。

もう一つのIHフライパン・鍋を選ぶときの重要なポイントは裏面の平面度です。電磁誘導を受けて発熱する底の18/0ステンレス板はフラットで均一でなくては不均一に加熱され、温度むらができます。あまり知られていないことかもしれませんが、フライパンを購入するとき必ずチェックしなければいけないことは、裏底面に定規などを当てて隙間が1mm以下であることを確認することです。特に薄いフライパンでは平面度の低い底面に歪みのあるものが多いので注意しなければなりません。

IHフライパン・鍋が使用時間と共に加熱されにくくなったり、変化するのは上記の何れかの問題が起きているからです。上記の理由で急激な局部加熱が発生した場合、レンジ自体の故障につながる可能性があります。
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考えられる原因とその可能性を考えてみます。



・内部にあるIH加熱用のインバータ回路の破壊
最も可能性が高いと思います。IH加熱インバータの発信回路の多くは負荷共振型なので、鍋などの負荷がない状態では発信しません。同様に発信のスイッチングをしている素子(IGBT)が破壊すれば、発信しません。IGBTとは電力用のトランジスタの一種です。
高周波が発信しないので、負荷がない時と同じエラーが出たのでしょう。起こり得る故障です。

・IHコイルの断線
IHレンジのな部には蚊取り線香の様に巻かれたコイルが入っています。リッツ線と呼ばれる細いエナメル線を100本近く縒り合わせた特殊な線です。
これが断線すれば発信しません。でも縒り線ですから、仮に数本断線した所で、完全に断線する事はまずあり得ません。

・センサの故障
中心には温度センサがあります。加熱を開始したのに温度上昇が関知しないとのエラーは考えられますが、状況的には発信不能と違うので、別のエラー番号になると思います。可能性はまずないでしょう。

どう言う修理になるのでしょうか。インバータ全体の交換なのか、インバータ内の基盤の交換なのか。素子だけの交換は現場ではしないと思います。
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原因:IHヒーターが壊れた


対策:修理を依頼する
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