息子21歳が、トレーニング中に下半身に違和感を感じ、両足が動かなくなり

息子21歳が、トレーニング中に下半身に違和感を感じ、両足が動かなくなり入院しました。翌日、足首あたりまでは動くようになったのですが、今日で8日目ですが、触れられてる感覚は戻ってきたものの、動かせない状態です。
トイレ等は、車椅子に乗り自力で出来るみたいです。腰に痛みが若干あります。
MRIや随液の検査をした所、異常はないとの事。
椎間板ヘルニアだと言われました。麻痺は一時的なものだと。
一時的とは言え、椎間板ヘルニアで太ももから足首まで麻痺するような事はあるのでしょうか？
他に考えられる病気などはないでしょうか？

No.5 回答者： gogosmart 回答日時： 2010/09/25 14:56

　急激な脊髄横断症状ですね。

排尿・排便機能はどうなっているのでしょう。

　確かにヘルニアの可能性はあると思いますが、通常見られる下位腰椎でのヘルニアではない印象を受けます。知覚障害の上端がどこまであるのかにもよりますが、胸椎病変が最も疑われるのではないのでしょうか。他の方が指摘されているように頸椎病変の可能性も否定はできませんが、普通に考えれば胸椎病変だと思います。
　また、見落とされがちな病気として脊髄動静脈瘻などの血管奇形があります。胸椎MRIで分かることが多いと思いますが、そちらの可能性はどうでしょうか。

No.4 回答者： tutan-desu 回答日時： 2010/09/24 09:27

ヘルニアは脊髄の神経を圧迫するので、場合によっては下半身麻痺が起こります。

腰だけでなく頸椎の方も調べられた方がいいと思います。この手の症例は本当の専門医というのがまだまだ少ないのが実情で、整形外科医によって見解が様々なので、早期にいろんな病院で診て貰うことをお勧めします。そしてその中で患者さんや親御さんが納得いく説明と治療方法を示してくれた医者に任せるべきだと思います。

No.3 回答者： USB99 回答日時： 2010/09/23 18:04

ギランバレーも考えるなら、横断性脊髄炎も。

もっとも、MRIでわかることが多いですが。

No.2 回答者： ktyln 回答日時： 2010/09/23 14:50

急に手足が動かなくなる病気と言われてすぐ思いつくものに

AIDP（ギランバレー症候群）があります。
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/020.htm
あと、急性のAIDPに対して慢性のCIDP（慢性炎症性脱髄性多発神経炎）。
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/110.htm

No.1 回答者： oikomi1 回答日時： 2010/09/23 14:40

発症当初は、中枢神経系（脊髄神経等）の何らかの問題が考えられますね。

当然、腰椎椎間板ヘルニアによっても、下肢の運動、感覚麻痺は出現します。
MRIや髄液検査で問題ないとのことと、症状が徐々に回復傾向になるなら、もう少し経過を観察されても良いかと思います。
また、今はそれしかできないかも知れません（廃用予防の軽いリハ程度でしょか）。
適切なお答えになっていませんが…

この回答への補足

ありがとうごさいます。
取り合えず、経過を見るしかないですね。
息子が遠方の病院なので、医師に会う事が中々むずかいのも事実です。

脊髄梗塞？の可能性も含めて、点滴もしているみたいです。
ただ、このまま麻痺が残ってしまわないかと思うと夜も眠れません。
ただ、転院前の病院では若干ヘルニアはあるものの、それが原因ではないとか言われましたので凄く不安です。

補足日時：2010/09/23 15:08