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中二病とファンタジーの区別がつきません。

ちょっと前から、中二病っていう言葉が流行ってますよね。

中二病とファンタジーって、どこでラインを引くんですか?
ていうか、皆さんどこでラインを引いてるんですか?

中二病
・日常生活での、被害妄想的な思い込みの強さも含まれる。
(後から思い出して黒歴史になるような、突っ走った思考回路的なもの)。
・創作物でも、楽しめるのは本人だけというクオリティ。

ファンタジー
・完成度が高く、多くの人が楽しめる娯楽作品。

みたいなラインを自分で引いてみましたが、皆さんはどんな認識なんでしょうか‥?

主にネット上でですが、(リアルではそういう話をしないので)
個人的に面白いと思った作品でも中二病評価を受けていたりして
まぁ自重しない発言が許されるのがネットっていうのは承知しているんですけど
そういうのを読んでいたら、だんだん中二病とファンタジーの区別がつかなくなってきました。

皆さんは中二病とファンタジーのラインをどこで引いてるのかな? 
と思った次第で。ちょっと聞いてみたくなったんです。

つきつめればファンタジーも中二病っていうのはちょっと‥て思うんですけど個人的に。

A 回答 (4件)

私の場合、



響きが格好良いだけなのが中二病(例:漆黒を纏う~、『存在代替(ヨミ;オルタナティブ)』)で

幻想的なものはファンタジーかと
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中学生がよんで影響をうけてしまうものが大体ファンタジー系の物語ですよね


それに影響を受けてしまったものが真の厨二病じゃないですかね

大体が面白ければ厨二病を回避できるとおもうけど、世界観を丸々ぱくったり、誰もしないからってありえない発想で作ってしまったものとか(九割の人がねーよwwwとか思う発想)


でも好奇心旺盛な世代に厨二病作品ほど売れるものはないので、厨設定は貴重だったりしますw
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この回答へのお礼

残りの一割は本人ですねw 確かに昨今、盗作騒動が一部で起きているみたいですが、あれも突き詰めれば中二病の為せる技、なんでしょうか‥。丸ぱくりはナシですが、ありえない発想から出来上がった作品はもしかすると名作になるかもしれませんねw 参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 23:03

ファンタジーは文学や映画、ゲームなどの一ジャンルとして扱われるもの、


通常、魔法や超自然的・幻想的・空想的な事物をプロット・主題・設定などの主要な要素とした作品が多い、ただし、サイエンス・フィクションは含まれないが、世界観の中で魔法と科学の融合などが見られる。

中二病は、思春期の少年少女にありがちな自意識過剰(自分は特別な存在等)やコンプレックスから発する一部の言動傾向を小児病とからめ揶揄した俗語のこと。
そのような傾向が強い創作物に対して使用されているだけです。

空想小説=中二病ではありません。
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この回答へのお礼

つまり中二病と空想小説とのラインは、作品に対して制作者が客観視できているか否か、ということですね。納得です。確かに自意識過剰で突っ走った思考の人や、そういう傾向の作品は独りよがりになりがちで白けてしまうことがありますが、一人称で書かれているものでも、視野が広くて世界観がきちんと確立されているものは面白い作品が多い気がします。参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 23:01

本来の使われ方で言えば


中二病とは実は俺は特殊な能力を持っていて・・・など、「自分は特別な人間なんだ」という自己愛からくる発想だと言われています
ファンタジーは超自然的・幻想的・空想的な事物をなどを主要な要素とした作品

つまり、世界感が現実とさほど変わらないが、登場キャラが特別な力を持っていたりするものを中二病、そもそも世界観が現実とは異なるものがファンタジーと分類されます

とはいえ、言葉というものは変化していくものですし、知識や曖昧さの問題で正しく分類できる人間も多くはないでしょう
最近は中間的な作品も多いですから難しいのかもしれません

中二病という言葉はその作品を貶すうえでとても便利な言葉ですから、自分に合わない、設定が納得できない、全表現が稚拙、子供向けである、などという理由で中二病認定してしまう人も多いです
そもそも中二病なんていうジャンルは今の所ありませんからw
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この回答へのお礼

中二病は自己愛からですか。なるほどと思いました。確かにそういう傾向を持っている言葉だと思います。仰る通り、元々スラング的なものですし、正式な意味自体が曖昧で、移り変わっていく言葉なのかもしれませんね。実際この言葉を始めて聞いた時、面白い日本語が出てきたなと思ったものですが、貶し言葉として乱用されているのを見ると、単なる残念な言葉に聞こえてしまうから不思議です。参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/17 22:59

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