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「勘定奉行」の消費税処理についておたずねいたします。決算を迎え消費税額を確定する必要がありますが、いざ仮払、仮受両方の数値をみて全くあるべき数字とかけ離れていることに気づきました。どうやら途中の月から「消費税基本登録」の積上計算の設定が変わってしまっていたようです。売上・仕入とも「する」とすべきところ「しない」になってしまっておりました。各仕訳の消費税部分を拾いなおす方法があるものでしょうか?ご指南のほどよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

消費税の考え方を説明します。


A社メーカー
販売価格100✕0.5=5
販売税額5

B社卸売り
仕入原価100✕0.5=5
マージン20✕0.5=1
仕入税額5
販売税額6
6-5-1

C社小売り
仕入原価120✕0.5=6
マージン20✕0.5=1
仕入税額6
販売税額7
7-6=1

最終消費者
購入価格147
(内消費税7)
つまり購入者が全てを支払っているのです。
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