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ウツ病って、元気になる時もある?

私は自営業で仕事をしています。
夫と高校生の子供が二人います。

本題ですが・・・
私は多分?ウツ病です。
連休明けに病院に行こうと決めました。

なんとなく病院に行くのを避けてきましたが、行くと決めてからの気持ちが楽になりました。
ウツ病なんてかっこ悪い・・そう思い必死で誤魔化してきましたが、誤魔化しきれる状態でなくなってきたのです。
外出も困難になり、人と会うのも避けてしまうようになりました・・もちろん家事もできません。
仕事は必死でやってきましたが、体が動かなくなってきました。

まだ受診していないので何とも言えませんが・・・ここの知恵袋で相談をし、後押しを頂いて病院への受診を決意しました。なんだか晴れ晴れした気持ちです。

そして、仕事を辞めてしまおう・・・
出来れば離婚しよう・・・

と考えています。一人で仕事をしているので、従業員もいなくて気楽に辞めることができます。
離婚はできるかどうかわかりません。

昨日まで死にたいと考えていたので、何もかも捨てる気持ちになると開放感で元気になってきました。

病気を治すことに専念をし、以前の元気な自分に戻って、そして一からまたスタートをしたい・・・
そんな前向きな気持ちでいっぱいです。

長い闇が嘘のように、今日は思考までポジティブです。
・・・・病院行かなくてもいいんじゃないかと思うくらいです。

今日は洗濯をすることができました。
びっくりです。

・・・なんか気持ちが楽になってくると、もしかして私はウツ病ではないんじゃないか・・・とも思ってきました。・・・私は嫌なことから逃げたかっただけの、ただの怠け者だっただけ・・・?・・・。

・・・・それで聞きたいのです・・・。

もしかして私はウツ病ではないのでしょうか?
それともウツ病でも、こんなふうに元気な気分になることはあるのでしょうか?

・・・実はこんなふうになってから2年ほどになりますが、たまに元気になることがあるのです・・・。
元気になった後は、ドーーーーンとより深い闇に落ちることがほとんどですが、今回は久しぶりの開放感です。

休み明けに病院には行きますが、ウツ病ってずっと落ちているイメージなので・・・私はどうなのかと思い質問させて頂きました。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>頑張れ、頑張れと励まされ・・・


>引くことの決意は選択肢にありませんでした。
>頑張ったら誉められました。
>「あなたはすごいんだから大丈夫」と言われました。
>頑張る私に大きな価値を感じていました。

>何より・・・今日まで支えてくれた人たちへの裏切りになることが悲しかったです。

期待に応えなければとがんばってきたわけですが、周りの人は成功するあなただけしか興味が無かったのでしょうか?

成功しないあなたは愛せないのでしょうか。

そんなこと無いですよね。
確かに銀行などは、成功するあなたしか好きにならない。
銀行に利益を与えるあなたしか受け入れない。

だけど、家族は友達は違うでしょ?
そりゃあ 成功すればあなたは幸せになり、あなたが幸せならあなたを愛する周りもうれしいわけです。だから苦しい時励ましてきたわけです。

やる気があるあなたに「無理しているよ もうやめたら」と、あなたが望む方角と逆のことが言えなかったわけです。

だけど、友達なら引いたあなたに対して「がんばったね 偉いよ」って言ってくれるはずです。
勇気ある決断を評価してくれるはずです。

いいときしかよってこない友達は、真の友達じゃない。



この動画を見ると涙出てしまいます。
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現実うつ病の治療を受けている者です。



私自身も、未だに、自分は病気ではないのでは、と思うほど、意欲的になったり気力に満ち溢れる時があります。

かと思えば、朝から体が重く、涙が止まらない時もあります。

その浮き沈みがあまりに激しい場合は躁うつ病の可能性もありますが、うつ病を患う方の大半が、元気な時と何もできない時を繰り返します。

一度、精神科ないし心療内科を受診されることをお勧めします。

最後に、うつ病の疑いがある場合、人生においての重大な決断をすることは避けるべきだと言われています。
これは、先程書いたような気分の浮き沈みが激しい状態では、判断能力が落ちると言われているからです。
今は焦らず、治療に専念なさって下さい。

長文失礼しました。
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諦めたことで、圧力が消えて、自由に動けるようになったのではないかと。




本で読んだことがあるのですが、うつ病の人が自殺をして脳を調べたところ、受容体がたくさん開いていたのだそうです。

もぐら叩きってゲームありますよね。
穴がいくつも開いているでしょ? あれが受容体と思ってください。

脳の中に物質があって、その穴に物質がはまると穴が塞がる。
物質が不安を起こす物質だった場合、受容体が不安物質をキャッチしたので、不安の要素が伝達されるんです。

うつ病の人は行動が停滞しているので、状態が寝ているため刺激が起こらず、ぐったりしていると思われたが、自殺した人の脳の中では受容体がみんな口を開いて物質を取り込もうとしていたわけです。

おなかがすいている巣にいるズバメの子たちのように 口をパカーってあけていて、その巣には口を開けているツバメの子が普通の人の何倍もいるってことを想像してください。

たくさん口が開いているので、脳の中に発生した不安物質をじゃんじゃん取り込んでしまう。
だから、不安から行動に制御がかかり思考も混乱し決められなくなる。


ということは、不安物質を制御すればいいわけですが、注射器で吸い取りわけにはいきませんから、不安物質と同じ形をした薬を飲むわけです。
脳に達したその不安物質と同じ形をした偽の物質は、鍵穴にうまくはいり、鍵穴を防ぎます。
実際は不安を起こさない物質ですので、不安は伝わりません。
脳の中に不安物質がたくさんあっても、穴は偽の物質で塞がってるので、鍵穴に入れませんので、不安は起こらなくなる。

そうやっているうち、不安物質を過剰に生産しても意味が無いとなり、不安物質は過剰に生産されなくなる。

不安物質を余計に取り込まなくなった脳は、それが正常の状態だと記憶する。
すると、薬をもう飲まなくても、余計な不安が怒らなくなる。
だって、それが普通の脳の状態だと記憶しているので。

これが真性のうつ病の人に対する服薬治療。
活性化する麻薬を飲ませているのではなく、過剰な不安が無意味に起こらないよう鍵穴ブロックの物質を飲ませているわけです。


で、人は苦しいことがあったり、ストレスになることがあると、本能で防御に入ります。
台風が来ていれば、被害を最小限にするため、防御に入りますよね。

何かうまくいかなくて防御に入るのは、正常な反応。
台風が来ているのにお弁当を作って川の増水を見に行くのは、異常な反応。
そんなストレスに対して防御せず活動を活発にする体質の人は、命を落としやすい。無謀だから。


で、商売がうまくいかなくっても大博打をやる攻撃型の人は、失敗したら多くの人に損をさせて迷惑をかけますよね。
他の人のことを考えられないで、いちかばちかの勝負に出て、周りに迷惑をかけても気にしないタイプもいれば、ある程度で引くことで、自分も回りへの被害も最小限にとどめる大人な人もいる。

あなたの場合、後者タイプ。
引くことを決意するに至るまで悩み苦しんだでしょう。
それが大きな重圧になっていたと思います。

そしてやめることを決意したことで、重圧が無くなり、責任が消える。
これでやっと動きが取れるようになったわけです。

人はショックなことや大変な目に合うと、心が沈む。当たり前の反応です。
その状態がなくなっても、寝込んだままの人は、うつ病です。
脳が沈んだ状態を標準として記憶したので、布団から出なければと思っても、脳が活発に働かない状態が標準となっているので、出たくても出れないわけです。

この人は何故うつ病になってしまったのか。
体質です。
この人は他のショックなことが起こっても やはりうつ病になりやすい体質だったためになった可能性があった。
地震だったかもしれないし、離婚だったかもしれないし、家族の死で発病したかもしれない。

そういう体質じゃない人は、寝込むが圧力が消えたら、まもなく標準の脳の状態に復帰します。
長年圧力がかかり続けたら、圧が抜けたとき元に戻る率は減りますが、圧がかかっているのが短いほど、もともとうつ病体質じゃない人は、脳の復活もすぐ行われる。

これが同じショックを受けた人でも、寝込んだままうつ病になってしまう人と、寝込んだがその後圧力が消えると復活する人の違い。

体質です。
ホメオスタシスってのがあって、元の状態に戻ったんです。
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この回答へのお礼

>引くことを決意するに至るまで悩み苦しんだでしょう。

誰にも言ってもらえなかった一言です。
頑張れ、頑張れと励まされ・・・
引くことの決意は選択肢にありませんでした。
頑張ったら誉められました。
「あなたはすごいんだから大丈夫」と言われました。
頑張る私に大きな価値を感じていました。

回答を見て、泣いちゃいました。

この決意は間違っているだろうな・・・と
逃げたと思われるな・・・と
私のこの気持ちは理解されないだろうと思っていました。
何より・・・今日まで支えてくれた人たちへの裏切りになることが悲しかったです。

ありがとうございます。

悩み苦しんだことを察してくださる方がいるんですね。
誰かも知らない私に、こんな理解をしてくださるんですね。

私も早く病院に行って、私のこの経験が、私もまた誰かの心を救えるものになればいいな・・・と感じました。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/10/11 12:12

うつ病には元気な時と落ちる時とがありますよ。

だから、念のため愚痴りに行くぐらいの気持ちで心療内科に行かれることをお薦めします。
私の父も昔うつ病を患って、何度も自殺しようとしてました。元気なときこそ行動力があるので、自殺してしまう方が多いようです。だから元気に動けるうちに病院に行こうと考えてください。
父も治療は数ヶ月で終わり、もう20年近くになりますがすっかり元気です。私も経験ありますが、心療内科の医師は親身になって話を聞いてくれます。それだけで癒されますよ。
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この回答へのお礼

明るい光の見える回答ありがとうございます。

#2の方の回答にちょっと笑えていたのに、今度は泣けました。
涙が出そうです。

お父様は元気になられたのですね。
私も以前の自分を取り戻せる日がきっと来ますね。
必ず病院に行きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 23:53

>ウツ病ってずっと落ちているイメージ


そういうタイプの人は実際はごく少数なのです。
>たまに元気になることがあるのです・・・。元気になった後は、ドーーーーンとより深い闇に落ちることがほとんどです
そのタイプの人の方が多いです。
双極性障害でなくても「ハイな日」はあります。
外出する元気はない人がネットで数十万の買い物をする。そんな例はかなり多いです。
#1のお答えのように、そういう日は「神様に感謝して」慎ましく幸福感を楽しみましょう。
言ったら失礼ですが、また落ち込みますから、心配しなくても良いです。
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この回答へのお礼

>言ったら失礼ですが、また落ち込みますから、心配しなくても良いです。

ちょっと笑ってしまいました。
そっか。また落ち込むのですね。やっぱり・・・。心配せずにまた落ちるのを覚悟したいと思います。
慎ましく幸福感を楽しみます(笑)

気持ちの良い回答ありがとうございました。
ウツ病なのに(今、ちょっと元気だからか?)この回答に笑えて、また幸福感が増しちゃいました。

・・・私のカウンセラーになってほしいわ。

お礼日時:2010/10/10 23:47

はい、元気になるときはあります。

その時が一番危険なのです。ウツで落ち込んでいるときは自殺する元気もありません。が、元気になったその瞬間に自殺する人が後を絶ちません。つまりですね、元気になったときに考えていることは実行に移さない方がよいということです。


以上、「とりあえず産業カエンセラー」からの一言でした。
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この回答へのお礼

そうですか。
元気になることは普通にあるのですね。
それは知らなかったです・・・

この質問をして良かったと思いました・・・。
きっと、本当はウツ病なのに、元気なときもあることで病院に行かない人は多くいると思います。
この質問の回答で、自分の状態に気付く人がいると思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 23:36

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