プロが教えるわが家の防犯対策術!

就職試験に対する親の介入について(長文です)

弟が現在就職試験真っ只中です。
お恥ずかしい話なのですが、父が弟の試験に対してかなり面倒を見ており、プレゼン対策、面接対策等を弟と一緒に考えている状況です。
弟の性格上、「こうした方がいい」と言われると、その言葉をそのまま鵜呑みにする傾向が強いので、姉としては意見を押し付ける形で何かするのではなく、弟が相談してきた時に話をすること、彼が考えていることを言葉に表せるよう質問形式で話をすることが1番弟の為になると思っており、今までもそのように接してきました。
しかし、父は「時間も限られている中で、そんな時間はない!」と言い張り、「議論や討論を繰り返すことによって、よりよいプレゼン内容や面接の受け答えが出来るんだ」と言って、上記のような状態になっています。
私からすれば、弟の試験ですが、まるで父が受けているように見えてなりません。
父を拒めない弟も情けないですが、必死になりすぎている父も周りが見えていなくて恥ずかしい限りです。
「誰の為の就職で、誰が面接を受けるのか。いい加減、自覚して欲しい」と何度も伝えていますが、全く変わらず、見ているこちらがイライラします。

母が病気を患っており、介護が必要な為、家を出ることも出来ませんし、母に悪影響を出したくないので、家の中の雰囲気は悪いものにしたくないのです。
ですが、仕事で帰ってきた後、母の介護だけでも疲れるのに、この状況はかなり辛いです。
内定が出るまで、私が我慢すればいいのかもしれませんが、彼らが就職について話しているのが聞こえるだけでイヤな気分になってしまいます。
私の就職試験の際は、何も介入してこなかった父です。
就職難の時代とはいえ、今の親は就職の際にこのように対応するものなのでしょうか?
それとも、私がおかしいのでしょうか?

A 回答 (2件)

質問が



> 就職難の時代とはいえ、今の親は就職の際にこのように対応するものなのでしょうか?
> それとも、私がおかしいのでしょうか?

であるなら、(『それとも』の後の文章に対する文がない(『私がおかしい』に対して、おかしくないという部分の問いがない)ように見受けられますが)個人的な回答としては
「昨今、そういう対応をする親がいてもおかしくない」
となります。

私が昨年対応した例ですと、私は研究所に勤めているのですが大学院の学生(男性)で就職希望の人が研究所見学するというので対応したら、なんと父親同伴で来社しました。まあ、そういう世の中です。

この回答への補足

・今の親がこのように対応することが(当たり前で一般的な)ものなのか?
・(介入することに違和感を感じ、やめる様伝えた)私(の反応)はおかしい(弟を思って伝えたが間違っていた)のか?
という2点が混ざっており、自分で読み返しても伝わらない文章となっておりました。
時間のないまま、整理しきれないまま記載してしまい、申し訳ありません。
まだ完全に気持ちの整理ができていないので、おかしな部分があるかもしれません。
ご容赦下さい。そのような中で、ご回答頂きましてありがとうございます。

やはり、必要以上に介入する親がいてもおかしくない世の中なのですね。
今後のことを考えると、誰の為にもならない事だと私は思いますが、
それは私個人の意見であり、彼らにとっては煩いだけなのかもしれません…。
こういう世の中と思うしかないのでしょうね。

補足日時:2010/10/26 11:29
    • good
    • 0

2011新卒です。

4月まで就活してました。

「おかしい」「おかしくない」の基準が分からないので、
お父さんがどちらかは判別しかねます。
ただ、そのままでは弟さんの就職活動は恐らく失敗します。

まず、我々の親世代の就職感はほぼ確実に現在の採用の現状とはかけ離れています。
お父さんが現在進行形で企業の人事として採用に携わっておられる場合は別格、
それ以外であれば、まず弟さんの就活をミスリードしていると見ていいでしょう。

また、社会人として働く上で
「自分で考えて行動する力」
は必要不可欠です。
弟さんがいくら頑張って、お父さんの教えを丸暗記したとしても、
自分で考えて出した結論でなければ、応用が効かず、
突っ込んだ質問に遭えば化けの皮が剥がれて、その場で落ちます。

まぁ、後言うことがあるとすれば、
もし、お父さんのアドバイスに従って就活をして、
結果的にお父さんが失敗をしたとしても、お父さんはその責任を取ることができません。
先に死んでしまうお父さんは、何をどうしたって
弟さんの面倒を一生みることはできないからです。

以上を伝えて、まだ弟さんが自立できないようであれば、
もう諦めた方が良いかと思います。
そこまで主体性が無いようなら、今更どうしようもありません。

この回答への補足

やはり、失敗すると思われますよね。

>それ以外であれば、まず弟さんの就活をミスリードしていると見ていいでしょう。
とのことですが、父は面接官をしております。
ただし、人事課ではありません。
そのため、完全なミスリードではないにしろ、ずれている部分は生じていると私も思います。

>「自分で考えて行動する力」は必要不可欠です。
その通りだと思います。
私が就職活動をしていた頃にも、主体性は絶対必要でしたし、現在働いていても重要な部分を占めていると感じています。
ですが、父に話をしても聞いてもらえない状況でしたので、(弟を心配するあまり、周囲が見えていないのでしょう…。今の弟に主体性があるとは私は思えないので)
・ここ数年の間に状況が変わってしまっているのだろうか?
・私の主体性が必要だという考え方は、世間からズレているのだろうか?
と不安になっていました。
今春まで活動されていた方にこう言っていただけると、自分の主体性が必要不可欠と思っている考えはやはり大事なものだと思えましたので、大変安心致しました。


もう1度だけ話してみて、ダメでしたら、もう関係ないと思うようにしようと思います。
弟なので、何とかしてあげたい部分はありますが、(もちろん父とは違う意味でです!)
ここまで来たら私も呆れている部分が大きいので…。
私が気にして、イラつかなければ、母への影響もないですしね。
ありがとうございました。

補足日時:2010/10/26 12:06
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!