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19世紀フランスの女性の職業について

19世紀フランスの女性の職業について調べています。
女性の職業(バレリーナ、洗濯女etc)などの社会的認知度はどんな感じだったのかなどがわかる資料が知りたいです。
なかなか、パソコンで調べてみても出てこなくて困っているのでそれに関しての適当な資料があれば教えていただきたいです。
お願いします。

A 回答 (1件)

専門家ではありませんが、



19世紀の女性の仕事として多かった職業は繊維関係(例:リヨンの糸紡ぎの女工)と電話交換(電報を含む)
また、少女時代から、奉公に出されて、メイド、子守、農業手伝いなどや、酒場の女給、娼婦。
また、ある程度の階級の娘でしたら、ロシアなど他国の貴族の娘のフランス語の相手や貴族の娘のメイドや家庭教師など。(ヨーロッパの貴族の間ではフランス語が共通語でしたので。)

19世紀では、バレリーナやオペラ歌手の社会認知度はサーカスのアーチストの様に、今よりずっと低かったと思います。 ただし、彼女たちの職業は貴族相手ですから、良いパトロンが着けばそれなりの名声や地位は築かれたはずです。
洗濯女はもっと低かたですが…。

19世紀から第二次世界大戦くらいまでの女性の職業はヨーロッパも日本も同じ様なものだったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

19世紀の職業についてなかなか資料がなかったので
すごく参考になりました
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/14 21:32

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