プロが教えるわが家の防犯対策術!

サーブのテイクバックについて。
tennis365NETでは、結局(1)のラケットヘッドを下げない引き方を薦めていて、ヒンギスのような(3)の左右一緒に動く引き方を薦めてはいませんでした。(下記URL参照)

http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/service …

私は女性で、社会人からスクールでテニスを始め、未だにサーブが安定しておりません。

私自身は肩の腕力はないものの、キャッチボール等のボール投げは得意なので(遠投もクラスで1,2位)、なぜサーブが安定しないか疑問でした。
なので、ここのサイトでトスが重要だと回答してあったので、トスに意識を持ち始めて以来、トスは安定してるかと思い、それでもまだ不安定なのはテイクバックに問題があるのかと思っております。
一応左足に重心を置くようにもしておりますし、トスの後、左手も伸ばしたままにしております。

スクールでは(3)のやり方を教えられましたが、どうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

おっさんです。

超ベテランっす。だから、今まで何本サーブを打ったか
わからないです(笑)。

良く、若いコーチは、サーブが一番簡単だと言います。そういう人の理由
は、ほとんどが、自分で全部コントロールできるからという理由です。
そう教えらた生徒は、安定しないのは、トスか、フォームが安定しない
ということに理由を求めて・・・ひたすら反省と練習の日々に励む・・・
でも上達しないっていう無間地獄に陥るっす。

実は、サーブは全ショットの中で、唯一、自分で支配するっていうことは
その通りなんすが・・・全ショットの中で、一番、顔とインパクトに距離
がある難しいショットでもあるです(苦笑)。プロとまでいかなくても、
上手な人のバックのロ―ボレーを見てもらったら、顔が面とくっつくぐらい
近くで打つ人が多いっす。こうでないと、入角と同じ確度で浮かせずに
ボレーするのは、むしろ難しいっす。

サーブの安定って、打点と打ち出し方向が安定すれば、あとは若干薄目に
当たった場合は手前に、厚めに当たるとエンド側にずれるだけっす。
トスとテークバックの安定って、そのためにあるっす。別の回答者さんも
書いてましたが、そのためには、見やすいようにちょっと前にトスを置いて、
そこに柔らかく振り込んでいくのがサーブっす。少なくとも数センチは
つねにボールはぶれているっす。それを杓子定規な軌道で振りだしたら、
安定しないっす。1から5のどれを選んでも一緒っす。

1~5のどれを選ぶかは、肩、肘に力が入らずにスムーズに振りきれる
スタイルを選ぶのが良いっす。私は2っすが・・・30年以上2なんで
他の試し用がないっす(涙)。

杓子定規がダメっていうと、フォームを崩しても良いって聞こえるかも
しれないっすが、そうではないっす。他人から見たら、同じフォームで
打っているように見えるぐらいでないとダメだなのも本当っす。

スクールだとやりにくいかもしれないっすが・・・力を抜く・・でも同じ
リズムで・・・そのためにはルーティンを作るのが楽っす。私の場合は
、ファーストを打つ前には、ボールを2回コートについて、セカンド前は
一回っす。ついてからトスを上げるまでの時間も、ほぼ毎回一緒っす。
サーブ前に一度ラケットにつける、ボールのNoを手前にして番号を確認
してから打つなど、ルーティンにはいろいろあるっす。こちはら、杓子定規
って言われても恥ずかしいと思う必要はなく、毎回同じにすると安定
するっす。

ご参考になれば・・・。
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ご質問者の感じておられるサーブが安定しないという点はいろいろな要因が


あると思いますが、ご質問がテイクバックについてなので、テイクバックを
中心にコメントさせていただきますね。

まず、タイプ2が感覚的によくわからなかったりするのですが、ヒンギスの
フォームに限って言えば、トスと同時に(バンザイのように)右手もあがり、
ボールが落下する間に、ラケットを担ぐ時間があります。左手は下がらない
んですが、右手側は「よっこらしょ」と担ぐというか。そこでラケットの
動きが止まる(ひいては体の力を使えない)ので、ヒンギスのサーブは威力が
弱いのだと思っていました。(トロフィーポーズにも体重が乗りにくい)

あと、バンザイ型のサーブは昔よく薦められた形で現代的ではないという
流れもあると思います。

タイプ1は、ディメンティエワや、一時シャラポアも使っていましたが、
肩の負担が少なく、サーブのリズムに課題のある場合に薦めらたりする形
ですね。威力は出ないですが、バランスも崩れにくいので、初心者の内にも
よく紹介される形でもあると思います。

テニス365がタイプ2を標準型として「とりえずこれを」と紹介しているのは、
書いてある通り、一番無難で欠点がないからだと思います。(動きの中で体が
止まることもないし、トロフィーポーズにスムーズに移行しやすい。)

正しい位置(打点に向けて)にトス、きちんとしたトロフィーポーズを作る、
スムーズにスイングするといったことがサーブを安定させるには大事かと思
います。

それぞれに良さがあると思いますので、総合的に考えて、どのテイクバックが
やりやすいかということで判断してもよいと思いますよ。どれが一番という感じ
でもないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

テイクバックが100%悪いわけではないと思うのですが、トスはだいぶ安定させてきたと思ってるので(以前はトスの位置がめちゃくちゃでした)、安定しない要因が他にあるのだろうという結論に至りました。
また、テイクバック以外は同じだと思うので、テイクバックを向いてるのに変えたら、だいぶ安定するのかなとも思ったのです。

やはりどれが一番というわけではないのですね。

最近(2)ばかりでしてみたのですが、慣れてないせいか、(3)と違い担ぐまでに時間がかかってしまい、まだ安定していません。いつの間にか(5)のように左右別々に動かしてるみたいな感じになったりとか。
昨日、自主練で、(1)をしてみましたが、案外上手くできたような・・・。

結局は仰るように「正しい位置(打点に向けて)にトス、きちんとしたトロフィーポーズを作る、
スムーズにスイングするといったことがサーブを安定させるには大事かと思
います。」なのですね。

また肩を痛めない程度に自主練をしてみます。

お礼日時:2010/10/31 10:05

「一応左足に重心を置くようにもしておりますし、トスの後、左手も伸ばしたままにしております。


私もずっと左足荷重で同じ感覚だと思います。

胸を上に向けて広げ弓を引くように両手を使い、ラケットヘッドを落として曲がった肘を一気に伸ばす。
そんな感じで打っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

私が買った本にも弓を引くようにと書いてありました。
ただ、その状態まで持っていくのにどのテイクバックのやり方でするのか分からなかったんです。

ひとまず弓を引くようにを改めて心がけてみます。

お礼日時:2010/10/30 15:02

女性の場合、たいてい次のケースが多いです。



1.いかなるテイクバックのありかたであれ、勢いが途中で緩む。男性の場合はテイクバックから流れるようにスピードが速まりぴゅ~んと力強く振るんです。女性とはインパクトの音が違います。

2.インパクトの瞬間、ぎゅっとラケットを握りしめなくてはいけません。握力が弱かったり握り方が緩いと速い球が飛びません。

3.自分の立つ場所で球を打っている。少し前方へトスを上げ、前のめりになって打つべきです。つまりあなたのパワープラス体重です。女性は体重を使いません。男性の場合は体重をうまく使います。たとえばもし男性がサーブの時空振りをしたら前に倒れちゃいます。大袈裟に言えば強烈な一打の反動で身体が倒れないという感じです。サーブの後二三歩前に出ます。前のめりになって打つからです。貴方はそうなってますか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
1.途中で勢いが緩んでるのかもしれませんね。

2.握力も自信がありません。もともと力がない方なので

3.スイングに関しては女性の中では自信があります。遠投得意プラスバレーボールをしてたので
  あとトスが余りにも前過ぎて、左足~左手がまっすぐにならずに上半身が倒れて、ネットばかりになってたので、トスを少し後ろに修正しました。後ろにし過ぎなのか・・・。
  ご回答者様が仰ってる前のめり度がベストなんでしょうけど。。。

結局、テイクバックはどの型であれ、あまり関係ないが結論なんでしょうか?

お礼日時:2010/10/30 15:07

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