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学校の授業で「無」について調べることになったのですが、本を読んでも内容が良く分かりません。
なんでもいいんで教えてください!!

A 回答 (5件)

こんにちは。



物理学のカテゴリで質問しているということは、物理学か理科の授業の課題ですか。

物理学において(=本当の世界において)真空は「完全な無」ではありません。
だから、完全ではない「無」から宇宙が誕生することができました。
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/docs/kouen_sato …

しかし、先生は、そんな答えを望んでいないはずです。
「なんでもいいん」で、各自が調べた本に書いてあったことを書けばいいんです。
物理ではなく哲学でもいいです。
そして、皆で一緒に「無」について議論する、というような授業になるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

議論とゆうよりは発表ですね。

協力ありがとうございます!!

お礼日時:2010/11/23 22:41

 んーーー、「空(くう)」でない事だけは確かですね・・・

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この回答へのお礼

見ていただきありがとうございます!!

お礼日時:2010/11/23 22:42

ちゃんと記載してあってもまるで読めない事もあります。


無からトンネル効果で有になる。これが負のド・ジッターです。

無とはあくまで無であり、有を包括しません。
3次元に2次元は存在出来ません。ペンの高さがあり、これが図形を認知させています。

3次元では計算でもって他次元を知る(推測する事)は可能ですが、
視覚でもってこれを認知する事は出来ません。

何も無いとは、物質(バリオン)が無いと言っているのです。
そこには空間は有り、座標も存在します。

太陽系内には重力子が満ち溢れ、太陽風が絶えず吹き荒れています。

アインシュタインの唱える重力波であれば、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B% …

宇宙のどこにも完全な真空が見出せないとなります。

量子論的真空では常に対消滅が起きています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A9%BA

この世に無い物を視覚で認知する事は適わない。
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この回答へのお礼

やっぱり「無」は難しいですね。

ありがとうございます!!

お礼日時:2010/11/23 22:39

それでは、あなたは「有」についてご存知ですか?


それをはっきり知らずに、それと対比すべき「無」を、理解することなど
できようはずがありません。

日常的実感(素朴唯物論=認識とは独立して外的実体がある)では、
「有」を排除したものが「無」です。
しかし「有」の実態を探求すると、それは無とオーバーラップするもの
である事が分かります。
全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめ込む
と存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、認識体
の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は光になり、
認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己の補完
(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。

しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもの
で、根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。
実は、相対性理論にしても、量子論にしても、認識体との相対に
よってしか存在は無い、という帰結を潜在的に持っています。
客観的時空や絶対的存在というのはない、というものです。
認識性を除外した存在は、無=無限不確定性になります。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、
「存在するのは現在」と考えますが、空間の遅延作用において、
真の『現在』とは、認識体の感受表面での量子相互作用(光速)のみ
であり、その経験(過去=超光速)による予測(未来=光速下)として
時空的広がりは発生しているのです。
無の不確定性無限の潜在としての、「自我仮説性」の相補としての
「時空仮説性」。
「相補」というのは、絶対時空を否定し、認識体との相対においてしか
時空は計量できないとする相対性理論や、同じく認識体が現象表面的
に物事を捉え、本質的に決定しないことにより有限的存在性は生じる
とする不確定性原理といったものを伴う時空、ということです。

「自我仮説」が、宇宙膨張=光速の低下=物体収縮=不確定性(h)の
収束における、hの減少の時系列化である時、それが架空の時間軸
となって、空間的確定性としての無限不確定的空間性が、超光速
(過去=経験=時間)と光速下(未来=予測=空間)に相補分化する受け皿
となり、同一軸の延長が仮説的に直交基底をなす事によって相補的
不確定性を生じ、経験による予測=現象表面的定性化における、有限的
存在(=非光速)を幻出しているのです。

相対性理論の四次元時空の式において、時間項はマイナスになっており、
そのために空間軸と時間軸の等距離点に、“ゼロの面”ができます。
それが「ライトコーン」、即ち光子の形成する面であり、光速以下の領域
(未来)と超光速の領域(過去)を分ける界面原点なのです。
即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の相補として
生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」という無の射影として、
存在は派生していると言えます。
無いとは分からない事が有なのです。
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この回答へのお礼

最初の文を読んで、「確かにそうだな」と思いました。

また、調べれば調べるほどおもしろいものであることが分かりました。

ありがとうございます!!

お礼日時:2010/11/23 22:35

>学校の授業で



 中学校でしょうか、高校でしょうか?
どうゆうレベルで聞かれているのかによって
答えもだいぶ違ってきますが。

 中学生くらいと想定して・・・・

 学校で、物質はアトムという粒子のあつまりで
できているという説が2000年くらい前の
古代ギリシャから言われて、今現在の物理学で
言うと、物質は原子という粒子でできている
とう考えにつながっている・・・
 なんてことを教わったと思います。

 粒子って、球体ですよね。

 サッカーボールでも野球のボールでも、
丸いものを並べると、どんな並べ方しても
必ず隙間ができます。
 サッカーボールの隙間なら、卓球のボールでも
入れればいいのでしょうが、それが究極の粒子、
つまり、それ以上小さいものはないという、アトム
なら、その隙間に入るような小さいものは存在しない
ということになります。
 つまり「無」なんです。

 本当にそんな「無」の状態が存在するのか、
いまだに解明されていませんが。
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この回答へのお礼

自分は中学三年生なので分かりさすくて良かったです。

ありがとうございます!!

お礼日時:2010/11/23 22:31

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