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欧米諸国を旅行していて思うのですが、
ジーパン(ジーンズ)をはいている白人の割合が男性女性関係なく、かなり多いのですが、
これはなぜなのでしょうか?
日本を含めて、アジア人もジーパンをはく人はもちろんいますが、
アジア人と比べて圧倒的に欧米人の方がジーパン率が多いように思います。

この理由は歴史から来るのでしょうか?
それとも体質の違いから来るものなのでしょうか?

A 回答 (7件)

本当に欧米を旅行すると質問者さんのようにジーンズが多いのに気付きますね。


パリの街は特に多い気がします。ニューヨークもマドリッドもミラノもロンドンもジーンズだらけですね。
とてもシンプルに着こなしているしセクシーさも感じます。
体質も色々でしょうが、腰回りは日本人の数倍ありそうな人も上手に着こなしていますね。
サイズの品ぞろえは大変かとお店に同情したく思ってしまいます。
女性の特に若い人たちのお洒落は断然日本の都会の若い女性が世界一ぐらいに思います。
アジアも欧米に比べれば服装は派手だと思います。
それに比べれば欧米やロシアを含む特に東欧は地味ですがジーンズが似合っていると思います。
歴史的なことや他の理由は分かりませんが、本当にジーンズは便利なものですね。
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確かにフランスやイタリアで30代40代と推定される女性ですごく似合ってるジーンズの人は見かけますね。

背が高い、足が長いって、ジーンズでもあんなにかっこよく見えるのかと羨ましくなります。男性も広場の屋台とか、トラックなどの運転手などは制服かと思えるほど多いです。様になってます。

ところで、アジア人でも中国の人はジーンズ率高いです。女性のほうが圧倒的に多いです。
日本国内でもそうですが、ヨーロッパでも目立ちます。

それと、アメリカ人の短パン率、タンクトップ、半そで率も高いです。
こっちはコート着ても寒いというのに平気で半そでだったり。どこか体が違うのだろうと思ってしまいます。
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単純に歴史の長さから来る部分も大きいと思います。


欧米でジーンズが普及した理由は、他の方のご回答通りだと思いますが、
日本人も若い人のジーンズ率はアメリカとさほど変わらないと思います。
今の30代ぐらいの人がおじいさんになる頃には、日本もアメリカ並みの
ジーンズ率になるかも知れません。
もしくはジーンズ以外のファッションが出来ているかも知れませんが。
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ブルージーンズの歴史は、19世紀末アメリカ西海岸のゴールドラッシュに始まると聞いています。

過酷な作業に耐えられるよう、幌馬車の幌(丈夫なキャンバス製の布地)を、虫に食われにくいインディゴーで染めて、作業着として開発されました。
それ以来、ジーンズは、アメリカ人の日常着として定着して、世界に広まりました。アメリカでは、それこそ老若男女カジュアルシーンは、ジーンズがおおいですね。
白人の中間層のカジュアルな服装の代表は、ボタンダウンのシャツをジーンズの中にしっかり裾を入れて着ます。足下は、真っ白なスニーカーです。
学生さんも基本、パーカ・Tシャツにブルージーンズです。日本の学生のようなちゃらちゃらおしゃれな服装をして学校に行く文化はアメリカにはありません。
体型的な影響はどうでしょうか?確かに、アジア系に比べて、コーカシアンは頭が小さく、すらっとしているので、ぴったりしたジーンズ姿は様になります。かっこいいです。ただし、年を取ると、ものすごく腰回りに脂肪が付くので、菱形の体型になる特に女性が多いです。男性はお腹が、ジーンズの上にどっかり乗ってる肥満型が多いですね。でも、ジーンズを愛好しています。愛着があるんでしょうね。
大工さんや道路工事などのブルーカラーの人たちもブルージーンズで仕事をします。夏場などは、上半身裸でジーンズいっちょうで仕事をしている人をたくさん見かけます。

後に、リーバイなどの大メーカーが海外に販路を広げ、60~70年代のロックの世界的な流行とも相まって、自由の、若者のシンボルとして爆発的に広まりました。
日本でも、団塊の世代の方々はブルージーンズを素敵に着こなしておられますよね。これから、日本でも、もっとブルージーンが一般化するのかも知れません。
ただし、カラージーンズや様々な素材のジーンズと呼ばれるバリエーションが多いのは、日本独特です。本国アメリカでは、ブルージーンズがほとんどです。意外と保守的なんですよ、白人の文化は。反対に、黒人やラテン系が、だぼだぼジーンズを腰で履く文化もあるにはありますが、下着が見えるところから、公共の秩序を乱すといって議会で問題になっている地域もあります。
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欧米人がジーパンを好きなのは、本当の意味でカジュアルな服装だからだと思います。



欧米人の文化とその他の地域の文化はもちろん違います。
たとえば日本だと、普段スーツを着ていても浴衣も着れますし、和服も着れます。つまり西洋式の服(洋服全般)はあくまでも借りてきたもので、西洋のTPOには必ずしも縛られていないからです。そのため、欧米人から見ればおかしな組み合わせや場違いな服装をしている人がいっぱいいるのです。

欧米に住む人々にとって、洋服そのものが「意味のある」ものです。すでに現代の日本人は忘れていますが、和装にも袴や裃など着けるべき時とつけるべきでないときがあり、柄や色合いも意味があるものでした。今でも女性の着物には振袖=未婚者、色無地=略礼装、紋付=礼装のような意味合いが残っています。
欧米人にとって見れば、タキシードや燕尾服などは最大級の礼装ですし、蝶ネクタイをつけるべきときとかレジメンタルタイをするべきとき、などの決まりがあり、スラックスは上着を必要としてチノパンは軍装から派生している(だからあまりルーズだおかしい)という「意味」があるのです。
そしてこれらの「意味」はアメリカを除く西洋の文化の中で育まれたものです。

ですから「ジーンズ」だけは欧米人にとっても(アメリカという白人文化のの範疇にありながら)、特定の意味を持ちにくい本当のカジュアルと言えるのです。逆に言えばアメリカ人だけはジーンズに意味を求め「どんなときでもジーパンをはくけど何か?」と思っているかもしれませんが・・

ということで、アメリカ以外の白人にとってもジーパンはとても利用しやすいものなのではないでしょうか。もっとも私の知っている限り、本当にリラックスした状態の白人はトレーニングパンツ(ジャージじゃないヤツ)をはいているほうが多いと思います。
また暑いところだと綿の短パンですね。
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ご旅行先ということなので、こんな場所でご覧になったんでしょうか。



・美術館・博物館
・名所旧跡
・観光客が行くようなレストラン、カフェ

・空港
・長距離ターミナル駅

だとすると、白人・欧米人とお書きなのは、アメリカ人の割合が高かったのかもしれませんね。

アジア人よりもデニム率が高いのは、、、
アジア人は体型に自信のある人以外、中年以降はあまりデニムを履かないけれど、白人・欧米人、とくにアメリカ人は、年齢層や、体型を問わず、デニムを愛用する人が多いから、と思います。上に書いたような場所だと、中年とか高齢者が多いですよね。

パリのちょっと小奇麗なレストランで、若くて体型がよくて似合っているわけでもないのに、デニムにスニーカーで来るようなのは、アメリカ人が多いですね。

歴史とか体質とか、むずかしいことはわからんのですが、「体型」と「意識」の差はあると思います。
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白人、特に北米人(だけじゃないのかな?)は、ジーパンも好きですけど、短パンが好きですよ。


短パンと言っても膝丈ぐらいですけど。
これは体質の違いから来ているのだろうと思います。暑がり。寒いのに強い。

デニムのジーンズはもともと労働着でした。アメリカ生まれなんでしょうかね。
欧米・・・・と言っても国にもよりますが、一般庶民の若者が高価なブランド物を身に着けたりしない傾向なので、カジュアルな服ということでジーパンが多いんじゃないでしょうか。でも出かける時間帯や場所によってはジーパンはNGです。たとえ若者であっても。
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