妻が教会で洗礼を受けようとしています

Question

妻が突然カトリック教会にて入信しようとしているんですがキリスト教とはどのような宗教なのでしょうか？

現在
妻は妊娠中
私は現実主義
私は神は信じない
妻に「家族のために止めてくれ」と言っても「信仰は自由だ」と言って聞く耳を持ちません

宗教のために離婚まで持ち出した妻に信じられない気持ちです
産まれてくる子供もキリスト教にされそうで困っています。

誰か助言をください

michael-m · Answer

はっきり言ってキリスト教にも数多くの種類があって、奥さんが何に入るか分からなければ対応のしようもありませんし、日本人は何につけ二者択一的で原理主義者になり易い体質です。
だから日本人がキリスト教に入信すると排他的になります。
でもそういった排他的な嗜好が世界の戦争の火種なんですよ。

正しい中道をいけるかどうかは、御二方と相手の教会次第という事でしかありませんね。
まずは貴方が自分の目で教会に行き、相手の素性を知る所から始まります。
貴方の無神論が正しい根拠に基づいているなら影響される事もないし、説得する事もできるでしょう。

cxe28284 · Answer

何が動機でカトリックの信徒のなろうとされたのか？
誰かの影響だとしたらそれはどんな人なのか？

その辺奥様はきちんと説明されるべきだと思います。

私はプロテスタントのの信徒です。年をとるほどに
よくぞ若い時教会の門をくぐり、聖書を勉強して、
洗礼を受けて置いたものだ。それほど大きい心の支えになっています。
イエスキリストは人間存在のあり方その生き方を説かれたのです。
ごく分かり易く奥の深い宗教です。

パソコンにキリスト教のQ&Aや分かりやすい解説が沢山入っています。
生まれてくるお子さんを無理やりキリスト教徒にするような事はありません。
それは成人した本人の選択によるものです。
ただ幼児祝福と云って教会の人全員でこの子が神の祝福を受け幸せに生きるようにと祈るだけです。
あなたが宗教に対して過剰なほどの警戒観を持っていらっしゃるのもよく分かります。

新約聖書　ヨハネの手紙い１，２をお読みいただくとキリスト教がどうして今もこれほど多くの人に信じられているかがお分かりいただけるかと存じます。

mukumuku69 · Answer

＃5です。

少し書き忘れがありましたので、追記です。

うちは、祖父が亡くなった時は、カトリックのやり方でした。仏教の葬儀より簡素で、ほぼ実費しかかからなかったので、貧しい我が家では助かりました。


また、日本で行っている儀式(正月や七五三など)も、普通に全部やりました。


また、小さな子には「日曜学校」という子供向けの集まりがありましたが、
自分の家のような変わり種の家の子は少なく、
皆さん良家の子女といったおっとりした子ばかりでしたので、宗教的ではなく楽しい子供会という感じでした。


自分はミッション系の高校を受験したのですが、
面接は小さい頃から知っているおじさん(先生)がやっていたので、全く緊張せず良い結果を残せました。


奥様の「カトリック」が本当のカトリックなら、
そんな感じだと思います。

Ciaopolpo · Answer

びっくりなさったでしょう。

私も先の回答者さんと同じで、アメリカ在住の新教徒です。うちら辺りですと、日曜に教会に通うのはほとんど町内会に行くのと同じノリです。相互助け合いの精神です。

例えば私が入院したら、教会の組織から人が選ばれて夕食を届けてくれます。お母さんを助けるために、小さな子供達を一日２－３時間遊ばせてくれるプログラムもあります。全て教会内のボランティアでまかなうので、大変お安いです。

テキサス州にいますので、メキシコ人のカソリックの方が多いです。昔よりも新教（アングロサクソン）とカソリックの対立は目立たなくなってきています。

日本では、（この相談箱でキリスト教関係の質問と回答を見る限り）特殊かつ不気味な宗教であると見られている様子ですね。日常生活に全然必要ないですものね。

ですから余計奥様の真剣さが伝わってくるような。（あ、失礼しました。）

ご主人様、神は信じないと仰るけれど、ご家族のお葬式、法事は仏式でしょう？
ＣＩＡでは日本人は神道の下味のついた仏教徒とカテゴライズしていますし、私もそう思います。

私からの助言といたしましては：

洗礼は、貴方が少しキリスト教を理解するまで、待っていただくわけにはいきませんか。夫婦なのですから、お互い、支えあい理解しあうのが、家族の幸せ、ひいては生まれてくるお子さんの幸せに繫がると思います。

そうしておいてから、簡単なキリスト教の教義の本、イエスキリストの生涯について書いたものなど、お忙しいでしょうが、何とか暇を見つけて、読んでご覧になったらいかがでしょう。

曾野綾子さん、遠藤周作さんの著作に読みやすいものがあります。

特に曾野さんは病気がちであったため、キリスト教が心の支えになったように覚えています。遠藤さんは曾野さん・三浦朱門さんご夫婦のことをエッセイに面白おかしく書いていらっしゃいます。

その後で、どうしても教義に納得が行かないようなら、そこで一族を挙げて反対なさればいいと思います。

最後に、お子さんにはお子さんの信教の自由がありますから、ご心配なさることはないと思います。

wildthing · Answer

アメリカ在住者。女性です。
勿論キリスト教の信者がほとんどですが
カトリックはこちらではあまり良い目で見られていませんねぇー。

男の牧師が小さな男の子を性的に虐待するという事件が数々あったと言うのも
その理由のひとつです。
まあ日本ではそれはないとは思いますが。

普通のキリスト教より教えが厳しい印象があります。

お前がキリスト教になるのなら
俺は創○学会に入ると言って見たらどうですか？
ダメかな？

katyan1234 · Answer

まず無理に金がかかる宗教じゃないです。
後は日曜日にミサにでるかも・・
ここをきちんとお互い話をしてください。

反対に宗教に走った理由があるはず・・
それはなんでしょうか・・

いきなり信じたくなったというのも裏がありますからね・・

-Ken-Ken- · Answer

#8です。

いま、改めて他の方のご回答をみてつけたさなければ、と思ったのですが、カトリックは、いくら宗教が違うからといって、一族の宗教儀式にかかわることを禁止するような、狂信的宗教ではありません。
例を挙げれば、異教徒と結婚しているカトリック信者は世界にゴマンといます（いや、五万以上いる）。

-Ken-Ken- · Answer

いやだなぁ。
すでにどなたかも書いておられますが、カトリックならこれ以上まっとうな宗教はないという種類の宗教のひとつです。

キリスト教のことをよくご存知もなく、やみくもに反対するのではなく、一回聖書を拾い読みしてみたらいいと思います。
一言で言えば友愛をとく宗教だと思います。「汝の隣人を愛せよ」みたいに。もちろん鳩ポッポが言っていたのとは重みが違います。
たぶん、そういう「優しい感じ」に奥様は惹かれたのではないですか？仏教は、どっちかというと、もっと知的な感じですよね。神道は、しいて言えば、素朴な感じ、かな。それぞれ、心への訴え方が少しずつ違うような気がします。

それに「神を信じない」って本当ですか？例えば墓石は単なる石の塊にしか見えませんか？お地蔵さんは案山子と変わりないですか？神社に行って拍手を打ちませんか？お守りを自分で買ったり、人に買ってあげたことはないですか？お位牌を逆さにつるしてもなんとも思いませんか？仏壇や神棚にお供えをしませんか？すでにお亡くなりになったご先祖は今どこにいらっしゃるように感じますか？
日本人は自ら「無宗教」という人が多いようにおもいますが、ここまで徹底している人は私は知りませんし、そういう人がいたらそれはそれで変わっているように思います。
カトリックのような歴史があって、グローバル展開している宗教は、そういう自然な宗教心を具現化しているだけだというのが私の意見です。

いろいろな宗教がある中で、カトリックは、信者への要求事項が少ない宗教のひとつだと思います。
もちろん、どこまできっちりやるかは、信者自身によりますけどね。例えば、カトリックの外国人を神社に連れて行ったことがありますが、その人は鳥居の中に入りませんでした。神様は一人しかいず、他の神様を拝んではいけない、というのを守っているんですね。でも、別の知人でカトリックの外国人は、お賽銭あげてましたよ。拝みはしませんでしたが、信者でないのに拝んだらその神様に悪い気がする、というような感じのようでした（はっきり聞いたわけではありませんが）。

私は信者ではないし、外国人の友人達を通じてカトリックのイメージがあるだけですから、必ずしも日本のカトリックと同じかどうかはわかりませんが、カトリックの要求するスタイルというのは、精神的・肉体的健康にいいものも多いのではないですかね。
毎週日曜日に教会に行ってくるのも、家に閉じこもっているよりよっぽどいいでしょう？そこで神父さんの道徳的なお話を聞いてくるのも、殺伐とした世間の汚れを落とすことができるような気がします。金曜日に肉を食べないというのも悪くはないですよね。イースターの前に「断食」などというものがありますが、一般信者について言えば「暴飲暴食をしない」程度の意味しかありません。

ま、いずれにしろ「家族のためにやめてくれ」というようなお振る舞いは、大げさというものです。

shomin · Answer

私はキリスト教徒ではないので、キリスト教を詳しくは知りませんが、
解りやすいサイトを見つけたので参考までに添付致します。

ところで、つかぬ事をお伺い致しますが、
奥様のご実家のお墓の管理はどなたがされていらっしゃるのでしょうか？
そう申しますのも、お寺にお墓があるようであれば、
やはりお墓を護持してくれない檀家を抱える事にいい顔をしてはくれません。
やはり付け届けやお盆やお彼岸、施餓鬼、お彼岸など、
お寺さんとお付き合いしなければならない事は多くあります。
これは別に、仏教だからという事ではなく、どの宗教にも言える事だと思います。
信仰の対象が何に変わっても、お寺も神社も教会も、
そう言った収入がないと困ってしまうのは想像に難くない事だと思います。
もしも奥様がご長女であったり、一人娘であったなら、
今はもしも奥様のご両親が護持されていらっしゃるとしても、
ゆくゆくは先祖代々の墓を護って行かなければなりません。
そうなった時、キリスト教徒なのでお仏壇は持てませんとか、
お墓なんか知った事じゃありませんと言う事にならないでしょうか？
ご主人様のご先祖様のお墓に関しても同様です。
キリスト教なので南無阿弥陀仏、何妙法蓮華経と唱える事はできませんと
法事にすら参加しないようでは困ってしまいます。

よしんば先祖代々のお墓を護持するのは他の兄弟姉妹だとしても、
質問者様と奥様自身のお墓を護持する事になるお子さんもまた大変です。
今の時代、お葬式からお墓を建てるまで、少なく見積もっても300万からと言います。
お父さんは先祖代々（若しくは個人のお墓）でどこそこに埋葬されていて、
お母さんはキリスト教の墓地に埋葬されていてと言うのでは、
お墓参りも大変ですし、何より、墓地のお金だけで子供が破産してしまいますよ。
そこまで信仰したいと仰る奥様の事なので、
恐らくは他信教のお墓に入るのは嫌だと仰るのではないでしょうか？
お子さんにも洗礼をと思っていらっしゃるのであれば尚の事、
お墓の問題はシビアなものになると思いますよ。

キリスト教が悪い宗教だと言うつもりは全くありませんが、
ただ、奥様の行動は、平たく言えば身勝手なのだろうなと感じました。

奥様は自分の満足だけでいいかもしれませんが、結婚して子どもを産む以上、
自分の死後、子供にどう言った苦労をかけるかなども考える義務はあると思います。
今一度お話し合いの場を設けてみてはいかがでしょうか？

参考URL：http://www.h4.dion.ne.jp/~catholic/candp.html

sweet76 · Answer

純粋なカトリックですか？
原則、カトリックは離婚できないんですけどね・・・。

あなたが神を信じないのが自由なように、確かに奥さんが神を信ずるのは自由なんです。
（子供のことは勝手に決めていいことではありませんが）
まずは、どうして、カトリックを信仰するようになったのか頭から否定しないで、話を聞いてみてはどうですか？
あなたは突然って思っているけれど、実は何か悩みや不安があって、たどり着いたのかも知れませんよ？

それに、周囲に多くの純粋なカトリックがいますが、自分自身が礼拝や勉強会に行くようなことはあっても、勧誘活動をするようなことはほとんどありません。
そういう活動をしているのは、分派（正式に何というかわかりませんが）のようなもので、聖書を独自に解釈している人たちも多いです。
もちろん、その内容が、いい、悪い、奇抜か、そうでないかは一概にも言えませんが、私たちからみると、独特に見える規則を持って暮らしている人たちの多くはこちらの人たちです。

たぶん、今、辞めるようにただ説得しても難しいでしょうから、奥様が洗礼を受けようとしているのが実際、どれに該当し、生活に影響があるような活動をするような団体なのか、そうでなく、静かに祈るだけで、個人が信仰している団体なのかを見極め、後者であれば、ひとまず、奥様の自由にさせてあげてもいいのではないかと思います。

ただし、お子様のことはよく話し合われることです。

妻が教会で洗礼を受けようとしています

はっきり言ってキリスト教にも数多くの種類があって、奥さんが何に入るか分からなければ対応のしようもありませんし、日本人は何につけ二者択一的で原理主義者になり易い体質です。

この回答への補足

何が動機でカトリックの信徒のなろうとされたのか？

この回答への補足

＃5です。

びっくりなさったでしょう。

この回答への補足

アメリカ在住者。

まず無理に金がかかる宗教じゃないです。

#8です。

いやだなぁ。

この回答への補足

私はキリスト教徒ではないので、キリスト教を詳しくは知りませんが、

この回答への補足

純粋なカトリックですか？

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