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先日、従妹の姉にChristian Diorのリボンチョーカーを頂きました。
赤色のレザーでリボン状に結ばれているチョーカーで、ドーリシリーズと呼ばれているという事は分かりましたが、いつ製造されたかは調べがつきませんでした。

従妹からは箱・保証書・ギャランティカードは無く、裸のまま渡されました。
以前プレゼントされたもので箱とかは入っていたらしいですが、本物と言えるかは責任持てないとの事です。
チョーカーをよく見ると2cmほどカーフ部分のレザーがすれています。(チョーカーはレザーを二つに畳んだ状態で縫ってあるのですが、片面がすれて一枚の状態になってる。表現が上手くなくてすみません)またロゴとレザーの留め具の間に白い結晶の様なものが付着しています。
ブランドってもっと丈夫なイメージがあったので、この状態に「?」状態です。

姉は「私はもう使わないし、偽物だったら捨てても良いよ」との事ですが、仮に偽物だとしても、姉からの贈り物と言うことは変わりないので大切にしまっておきますが、本物であれば折角ですのでちょっとした時に…と思っています。

チョーカーを正規店に持って行けば無料で鑑定して頂けるのでしょうか?また、本物である場合、金具の部分を直していただけるのでしょうか。
普段ディオールのお店に行かないので敷居が高くなかなか行きづらいので、事前に少しでも情報を教えていただけたらと思いまして、質問させていただきました。

A 回答 (1件)

まず、鑑定についてですが、新品同様のものでない限り、お店のほうで「これは正規品です/にせものです」ということは、言うことはまずないと思います。


質の悪い偽物を、巧妙に古く見せた上でお店に判断させることで、正規品として「直営店で認定済み」などと転売するための証拠になる可能性があるためです。
お店が保証する義務のあるのは、最初に店舗から購入した人に対してだけで、それ以降は品物をやり取りする人同士で、正規品の証明となるようなものをなくさないように受け渡しするしかありません。

修理については、チョーカー自体がそれほど高価なものではなく、またアクセサリーの革の部分は消耗部品扱いでしょうから、基本的に修理対象品ではないのではないでしょうか。
アクセサリー類は、定番のもの以外は、一定の在庫のみで販売するので、商品が発表された当時のみ不良品の交換は可能ですが、それ以降は部品などの取り置きはなく、修理はできないのが一般的です。もちろん、高価なものであれば、工房での手作業補修は可能ですが、これは宝石のあしらわれたようなものになってきます。

以上のようなことから、擦り切れるほど使った状態で、正規かどうかの判断は難しいでしょうし、修理対象でもないだろうと思われます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

デザインは気にいっているので、折角頂いたものですので普段使いとして使用する事にします。バッグなどは修理していただけたのでチョーカーも…?と思っていましたが、やはりバッグとは値段も違いますから当たり前ですよね。
レザー部分に関しては、革製品を扱っているお店で電話した所リメイク可能かもしれないとの事でしたので、気になる部分だけ修理出来たらしてもらおうと思います。

参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/20 22:17

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