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今、テレビやネットではグルーポンの問題点が話題になっています。

グルーポンは手数料が50%もかかり、店側のメリットはほとんど
ありません。それでも利用するのは新規顧客開拓のための
広告・宣伝費と割り切っているからでしょう。

ところで、グルーポンの広告でよく目にするのはこれです。
「ハーゲンダッツ77%OFF」

ハーゲンダッツ社は商品の競争力もあり、会社の知名度も高いです。
グルーポンに出す必要もありません。
また、近くのスーパーでは以下のような表示を見ます。
「アイスクリーム全品40%引き。ただし、ハーゲンダッツを除く」

それほど仕入れ値が高く、価格統制もされているのでしょう。
こんなハーゲンダッツ社がグルーポンになっているのは何故でしょう。

A 回答 (1件)

ハーゲンダッツの場合はギフト券をgrouponが売ってるだけです。



>こんなハーゲンダッツ社がグルーポンになっているのは何故でしょう。
ハーゲンダッツ自体がギフト券を売っている店舗や業者を
全て把握しているわけではないからです。
金券ショップなども含めると無数にあるわけですから当然ですね。
おそらく利用者が本社に問い合わせでも入れない限り、ギフト券を
安く売られていること自体知らないかと思います。

どのようにかして大量に安く手に入れたギフト券をばら売りしているだけでしょう。

ギフト券の形ですから、使った場合は使ったお店のアイスが売れることになります。
つまりアイスの売り上げ個数に計上され、店側も売り上げになりますので
別にハーゲンダッツは損をしません。店側の売り上げとしてはギフト券の
額面のままとなるかと思いますし。

手数料がどうのというのは直接店舗などと提携しているから発生している
のであって、ギフト券販売についてはハーゲンダッツが直接関わって
やっているのではないので、比較すること自体が意味のないことです。
過去の情報などみても注意事項として「ハーゲンダッツ社の協賛・提供ではない」
ことが明記されていましたよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしましました。
グルーポンの仕組みがわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 20:57

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