筋肉を落とすには...？

僕は、今中三で、自分で言うのもなんですが、かなりマッチョです。背も低いです。
もともと小6までは運動もせずに受験勉強だけしてきた上、間食も結構とっていたので、小太りでした。
なんとか痩せようと、中一で体操部に入りました。最初の一週間くらいまではなんとも変わらなかったのですが、それ以降になると、すこしずつ腹に割れ目ができてるかなぁ？って感じでした。
そして、技に自信がついていくうちに筋肉も結構ついてきてしまい、「逆三角形」とまで呼ばれるくらいまで来てしまい、プールの授業のときに、童顔のせいで、顔と体のギャップに驚かれて、少し、怖がられてました。体操の合同練習で訪れた中学校の体操部の顧問の人にも、
「ガタイ良いね～♪」なんて言われてしまい、最近は毎日悩んでます。しかも、筋肉を早いうちからつけすぎたせいか、背も低いです。160cmあるかないかくらいです。
もう体操部をやめて、帰宅部の生活を送ってます（高校はそのまま進学するので受験勉強はしてません）。普段から学校以外であまり外に出ず、ほとんど家で過ごして、運動は殆どしません。
なのに、筋肉が衰えてくれません。むしろ、「すこし頬骨が見えにくくなったね」と母親に言われ、
「脂肪」の方でも一応なやんでいます。
よく、「食べるものを変える」方法を耳にしますが、今の僕の状況ではそれはあてはまりません。
朝昼夕飯は全て母親が作っていて、「今日はこれにして。無理だったら俺だけでもいいから」なんて言えないし、自分が筋肉のことを気にしているのも知られたくないです。
どなたか、できるだけお金をかけず（最小限のものはいいです）、毎日効率よく筋肉を落とす方法を教えて頂けないでしょうか。
小学校の同窓会の時（高一くらいになると思いますが）に、昔からカワイイなんて言われてきた僕が筋肉マッチョになってみんなドン引き、なんてことになりたくありません...。
長い文章ですみませんが、よろしくお願いします。どなたかご回答されるのを心待ちにしております。

No.6 回答者： comet86 回答日時： 2011/01/13 19:19

(No.4補足へ)

毎日2-3km走るだけでも、効果が出るはずです(体操部時代に、もっと運動していたなら、3kmで足りるかどうか、少し不安ですが)。

「有酸素運動」が、体脂肪を燃やす基本です。「長距離走」や3kmジョッギングは、その例でしたけれども、ダイエットのための有酸素運動は、以下の考え方を取ります。

同じ2kmを走るのでも、全力で走るより、会話ができる程度の呼吸(運動強度・心拍数)を保った方が、脂肪が速く燃えます。ほぼ毎日のことですから、この差は大きいです。
私のように基礎体力の低い者は、速歩きだけで、このペースに達します。走りながら、普通に話せるなら、走って下さい。走っていて会話が難しければ、速歩きにします。
会話ができない激しい(速い)運動だと、脂肪より糖分が優先して燃えるので、体脂肪の減り方は遅くなります。

ジョッギング(ウォーキング)中に心拍数を計って、脂質燃焼率を高く保つ方法があります。目安として、

　最大脂肪燃焼心拍数＝(220-年齢-安静時心拍数)x0.63+安静時心拍数

社会人やバイト高校生は忙しいので、脂肪を速く燃やさないと、ダイエットを続けにくいです。
そのような運動に当てはまるバイトが見つかれば、それだけでも脂肪を取れますね。

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手足の電極で計る体組成計が有ると、エクスサイズの効果を確認するのに便利です。15才16才では、体組成計が対応してないことが多いので、買う前に必ずチェックして下さい。5千～1万円ぐらいです。
お母様(お父様)が、あなたと同じくご自身の脂肪を気にしてらっしゃる場合は、いっしょにダイエットに巻き込んでしまった方が、お母様自身のためにもなりますし、必要なものを買うときも、有利です。このカテゴリにいるオジサンたちが、奥様方を味方に付ける方法です。

No.5 回答者： cozycube1 回答日時： 2011/01/13 07:02

　質問者様はまだ中学生です。

中学生にして逆三角形でしっかり筋肉が付いた体をしているのは、珍しいほうに入るでしょう。遺伝的に筋肉を得やすい体質ではないかと思います。

　あまり身長が高くないとのこと。ここへ、筋肉が全身的に発達しやすい体操を選んだために、筋肉が太くなったのでしょう。筋肉は同じ重量を増やすには、身長に関係なく、重量に見合った努力が必要とされます。仮に10kgの筋肉を増やせたとして、いわゆる「ガタイの良さ」は、身長が低いほど出易くなります。身長が低いほど、筋肉も短いわけで、同じ筋肉量なら、身長が低いほど筋肉が太くなるのは、考えれば当然です。

　ここで考えなければいけないのは、質問者様はいつまでも子供として見てはもらえないと言うことです。子供なら、男でも痩せてて可愛らしいということはあるでしょう。しかし、高校、大学、社会人となっていったら、当然ですが、子供としては見てもらえません。だんだんと「男」として見られるようになり、その基準で評価されるようになります。もう子供基準は通用しません。

　今後身長が伸びるとしても、平均以下ということは充分考えておかねばなりません。小柄な痩せた男と、身長は低めでもがっちりと力強そうな男。どちらの見た目が、かっこいいかは言うまでもありません。

　高身長を頼りにかっこよくなることが難しそうなら、逆三角形のがっちりした体型でかっこよさを強調していったたほうが、今後はいいと思いますが。その上、力持ちは実用的ですし。
　せいぜい高1くらいまでしか通用しない見た目を選ぶか、一生通用する見た目を選ぶか、それは質問者様の価値観次第ではあるんですが。

No.4 回答者： comet86 回答日時： 2011/01/12 15:11

育ち盛りに充分な筋肉を付けたのに、落とすのはもったいないですね。

今は、珍しがられて、うっとおしいかもしれませんが、そのまま育てれば、寿命の長い体になりそう。年を取ると、イヤでも筋肉減りますから。

そんなに、可愛いイメージを大事にしたいですか？　マイケル・ジャクソンは、小中学生時代、可愛かったけど、声変わりに対応して、あのマイケルになりました。

それでも、どうしても筋肉マッチョがイヤなら、体操から長距離走に転向すれば、マラソン選手型の細身になるし、脂肪も確実に取れます。他にも、色々見回って、お好み体型の選手が多い種目を選んではいかがでしょう。

このカテゴリーでも繰り返し書かれてきたこととして。
1. 瞬発力を使う種目(体操・短距離走・武道など)は、筋肉マッチョに。持久力を使う種目は、細身になります。「赤筋・白筋」で検索すると、わかります。これを目安に、新しい運動を選べます。
2. 筋肉マッチョが急に運動をやめて、今まで通りの食事を続けていると、今まで筋肉の維持・成長に当てていた栄養が余って、脂肪太りになります。食事を減らすか、別の運動を始めるかしか、対策はありません。年齢的に体を育てる大事な時期なので、減食では後悔すると思います(今太ってでも、身長を稼いだ方が、後で嬉しいことが多い)。

近ごろのお母様方は、息子の美容にも理解があるでしょうから、悩みを打ち明ければ、協力してくれるんじゃないかな。女性一般に、自分の美容を気にしているので、息子が美容で悩んでいるなら、共鳴してくれると思います。自分の息子がイケメンになるのは、母親としても嬉しいでしょうから。
体育や保健の先生も、人によっては、このような悩みに協力的です。悩みを解ってくれる顧問の居る運動部に入るのも、手。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
どうしてもかわいいを維持したい、という訳ではありませんが、
もはや、悩んでいるというか、地味に傷ついてます。
　コメットさんのおっしゃる「別の運動」をこなすには、運動部に入らなければ無理でしょうか？高校からはバイトを始めようと思っていますし、自分の好きな時間には部活はできないので、
避けたい道だと思っています。
　ただ、コメットさんのおっしゃるように、マラソン選手型の細身が理想かと今改めて気がついたのですが、毎日家に帰ってから、ある一定の距離(2～3km）を走ることによって、マラソン選手型に近づく事が出来るのでしょうか？距離が足りなければ教えてください。
ウォークマンがあれば結構走れます。

補足日時：2011/01/12 17:40

No.3 回答者： samohan-kinpo- 回答日時： 2011/01/12 01:39

画像が無いと的確なアドバイスができませんから、画像をつけて再度質問される事をお勧めいたします。

画像があれば回答する人もきっと増えるはずですよ。

No.2 回答者： Yupa3 回答日時： 2011/01/12 01:19

基本、摂取カロリー＜消費カロリーにすれば、体は細くなっていきます。

また、筋トレをやめて、緩い有酸素系トレーニングだけにすればマッチョな筋肉は落ちて細くなるはずです。
食事に関してはメニューは変えられなくても量減らさないとだめです。

ランニング程度はした方がよいですよ。脂肪がついちゃってぽっちゃり型のかわいいを目指すのでない限りは。

お母さんには行った方がいいと思いますよ。結局食事面の協力してもらわないといけないし、急に痩せ出したら心配するでしょうが。

No.1 回答者： taro39865983 回答日時： 2011/01/12 01:18

簡単なのは２つ、食べないことと有酸素系の運動をすることでしょう。

食べないのは、体に良くありませんが確実に筋肉ごと体重が落ちます。
有酸素系の運動は、それにより無駄な筋肉を減らすことが期待できます。