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3ヶ月ほど前から光Bフレッツが極端に遅くなってしまいました、NTT東に確認したらある程度のスピードが出ているので問題ない( しょうがない) とのことでした。
午前中はある程度のスピードが出ているのですが夜10時過ぎごろから極端にスピードが落ちます、32分の1の回線なので他のハードな利用者によって影響が出ているのでしょうか、ケーブルテレビのインターネットの利用(J-COM)も検討しているのですかスピードはどうでしょうか。またプロバイダによってもスピードは違うのでしょうか教えてください。

下記はフレッツスクエアーのスピードテストとUSENスピードテストの数値です。

午前中             フレッツ 40~48Mbps USEN 45~50Mbps
午後10時過ぎ頃から    フレッツ 28Mbps位      USEN 12~24Mbps
ひどいときはUSEN 2~6Mbps ぐらいになりインターネットの画像の読み込みで開くのがかなり遅くなります。・・・・・・・光の意味ない、ADSLでしょう。
有線LANでの計測値

ホームはインターネットエクスプローラー使用
プロバイダはSANNET
ルーターなどの機器はNTTで交換してもらいましたが変化なし。

どなたか対処法を教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

シェアしている回線なら、20M台後半くらい


出ていれば十分だと思います。
私の環境もフレッツマンションタイプなので、
他の世帯とシェアしていますし、XPインストール
しているPCもその位の速度でしたね。
そこで Comfortable PC と言うソフトを使ってみました。
http://pc-zero.jp/pages/software.html
このソフトのMTU/RWIN 最適値測定ツールを使用
してみた結果、わずかですが速度が上がりました。
このツールを使用するには、拡張モードで実行時に
メニューバーから「ツール→MTU/RWIN 自動測定ツール」
を選択します。  詳しくはサイトの Comfortable PC の
使い方をご覧下さいな。
*ただし、私の場合はXPのPCで、結果が出たので
『7』のPCだとどうなるかは、試していません。
あくまで自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございました。
一時期は夜間でも40M以上は余裕で出ていたのですがあまりのスピードダウンなのでがっかりしています、ADSLから光に変えたときその歴然の差に驚きやっぱり光に変えてよかったと思いました。
遅い→早い と 早い→遅いの満足度、感覚の違いでしょうか。

薦めていただいたソフト試してみます、ありがとうございました。

NTTは早くシェァしていてもスピードに干渉しない安価な商品を開発してください。あっ、今18M出た!

お礼日時:2011/01/20 21:55

ちょうど22時ぐらいからとなると、ファイル交換ソフトで大量にファイルをアップロード、ダウンロードや動画サイト閲覧等まさにネットトラフィックを占有してるヘビーユーザーが原因でしょうね。



つまり申し訳ありませんが、フレッツ光の方の仰る通りの側面はあります。
同じマンションに住むユーザーの利用の仕方に問題があるのでしょう。
*プロバイダによって速度に若干の差はあるでしょうが根本理由がこれでは改善は厳しい。

プロバイダによっては
「高トラフィックに対する利用制限」を行っているようです。

以下引用。

●ネットトラフィックの現状

*FCC(米連邦通信委員会)

消費者が利用できる実際の通信速度は、ネットワーク事業者が広告などで公称している速度の半分程度にすぎない──。原因:少数のヘビーユーザーが大量のトラフィックを消費

・ユーザーによる月間トラフィック消費量の中間値は約2G(ギガ)バイトだが、
ユーザー当たりの平均値では9Gバイトを超えている。少数のヘビーユーザーが大量のトラフィックを消費している

・09年の家庭向けブロードバンドの下り方向(事業者からユーザー方向)の公称速度は中間値、平均値ともに7M~8Mbpsだが、FCCによると実際の速度は平均値で約4Mbps、中間値で約3Mbpsとなっている

・報告書の中で、「トラフィック消費量の差」と「公称スピード」の2点は特に注目を集めている。トラフィック消費量で平均値(9Gバイト)と中間値(2Gバイト)が「約5倍も違う」という調査結果によって、以前から懸念されていたヘビーユーザーによる「ネットワーク占有」の実態が数字的に改めて明らかにされた。

●あるプロバイダの規制に関する情報

一部のお客様による WinMX、ShareやWinnyに代表されるファイル共有ソフトの利用等の理由で、平均的なトラフィックを大幅に上回る通信が発生しております。 そのためネットワーク設備や回線などの共有設備を一部のお客様が専有している状態となり、多くのお客様の通信品質が低下する事象が発生しておりました。 このような不公平な状況を解消する為DTIでは、通信負荷の高まる時間帯において、ファイル交換ソフト利用の際に発生する帯域の制限を行う「クオリティ規制方式」を行っております。

*ご存知と思いますがファイル共有ソフトでは著作権ありの音楽、映画の違法ダウンロード、アップロードが含まれる場合もあります。

=========一部、引用終わり==============

ほとんどのユーザーは月間2G程度の利用であるが、月間1T(約1000G)を超えるヘビーユーザーもいて
大量消費ユーザーの上位1%がネットトラフィックの約25%を消費している(上位3%で同40%、上位20%で同80%)

つまり、快適なネット環境であるはずが一部のユーザー(上位20%)によって8割も占有されているという状況です。このような大量に使用するユーザーを支えるために大きな設備投資をブロードバンド事業者は行っているがその資金はあまり利用しない大多数のユーザーからの料金で賄っている状況です。
*利用量に関係なく一律で同一月額料金を徴収しているのが現状。
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この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございました。

blue-555さんの解説で遅くなった原因がよくわかりました、プロバイダの技術さんも問い合わせしたときに『この地区の22時から1時の混雑は80%以上』といっていましたのでblue-555さんの説明で今その意味がわかりました。

そうはいってもこのまま遅いままではなんとも我慢できません、本当に遅いときは3Mもいかないときがあるのでユーチューブも時間かかるし(これもみんなが視聴すると遅くなる要因ですかね)、インターネツトの読み込み(左下に出る画像をダウンロードしていますがなかなか遅い)も重い感じがします。

規制をかけるのが良いのか悪いのか判断が難しいと思いますが同じ料金で使用量にこれだけ格差があり他のユーザーに被害があるならNTTは何か料金でメリットを出してほしいと思います。

わかりやすい説明をどうもありがとうございました。

 

お礼日時:2011/01/20 22:23

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