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かつて気学に真剣に取り組んでいたけれど、今は止めてしまったという方がいらしたら、その理由・きっかけは何だったのかを知りたいです。

また、その場合、気学を止めた後も方位を全く気にしないでいられるのか、今でも気にしてしまうことがあるかどうかも知りたいです。

回答の際、気学を誰かの指導のもとに行われていたのか、独学か、具体的にどんな気学的行動をとっていたか、どのぐらい気学に従っていたのかという「ハマリ度」もお教えいただけると、とても参考になります。

(気学を最初から信じていなかったという方は、申し訳ありませんが回答をご遠慮願います。)

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

acrobotさん、はじめまして。


風水を学んでいるmelted_cakeと申します。(^-^)

氣学を止めた方の回答をお待ちとのことですが、参考までに「氣学に偏るのを止めた」意見を書かせていただきますね。
今は30代ですが、高校生の頃から氣学を独学しておりました。ドクター・コパ(当時は小林祥晃さんとしての方が有名)の本をとっかかりに、様々な本を読んでいました。
氣学の技術では高度と呼ばれる「傾斜法」なども、古書から学んでいました。

しかし…、大学生になる頃には、学べば学ぶほど矛盾する理論に辟易していました。そうして世界ではどのような風水が使用されているのか。風水ではなく別の理論で、氣学を上回るものはないか、を探し始めました。

そうして分かったのは、「氣学」も氣の体系のひとつである、という事です。大きな体系の一つであり、他の体系と組み合わせる事により、本来の力以上のものが発揮できると分かりました。
人力で深く穴を掘るためには、まず広く浅く掘る必要があります。氣の学問の大系を学ぼうとするならば、「氣学だけにこだわらない」という姿勢が重要だと思います。(^-^)
参考になれば幸いです。m(_ _)m
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなってごめんなさい。

私はもともと海外に行きたくてもなかなかチャンスに恵まれず、それが達成できるようにと気学を始めました。一応念願かなって現在は海外で生活していますが、海外に出てから、ビザの維持など柔軟かつ厳密な対応が求められる場面で、気学にしばられるがために非常に窮屈な生活を強いられるようになり、気学を信じることが本当に自分にとってのメリットになるのかどうか、疑問に感じるようになったのです。

おっしゃる通り、気学が全ての答えとはなり得ないのだと思います。気学のデメリットの一つは、一度知って、信じてしまうと、まるで薬物中毒(?)のようにそこから抜け出せなくなるところでもあります。気学だけにこだわらないようにするためには、meltedcakeさんのように、幅広くいろいろな勉強をするしかないのかもしれませんね・・・

お礼日時:2011/05/01 14:20

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