私の愛猫(オス・13歳)を、手術後10日で死なせてしまいました。私の判断ミスのせいです。長文です。 愛猫が元気ですが少し痩せてきて食欲も減った様な気がしたので、ある日の朝、A病院に連れて行き、腹部に6cm×5cmの大きな腫瘍があることが分かりました。血液検査もして「手術に耐えられそうですね。」とA先生(信頼しています)は言ってくれました。その日の午後、`念のため他の先生の意見も聞こうかな'と思い、B病院に連れて行きました。すると「手術は勧めません。高齢なので、麻酔死や術中死が十分に考えられます。ゆったりと残りの余生を過ごさせてあげる方がイイのではないでしょうか。余命は、あと何か月か何週間か分かりません。もちろん、手術を希望されるなら手術しますが。」とB先生は言いました。`何週間という単位かもしれないなんて'と思い、なんだかまるで死の宣告の様に聞こえ、悲しくなりました。私は`B先生は自身の手術の失敗を恐れているだけだ'と考えてしまいました。またA先生は、「食欲が無い理由は、大きな腫瘍がお腹の中を圧迫しているからかも。痩せてきたのは、腫瘍に栄養をとられるからかも。」と言いました。私は`このままだと、ますます痩せて力尽きて、後1年で死んでしまうかもしれない。きっと後悔してしまうから手術をさせよう。'と決心して、翌日A先生に手術をお願いして、3日後が手術日となりました。手術をして腫瘍がなくなり、また太ってくれる愛猫の姿を想像して、私はとても手術日が待遠しかったです。手術後、A先生は「転移している様子はありませんでした。ただ、腸管から発生した腫瘍だったため腸管を切除しているので、腹膜炎など心配です。術後3日間の絶食が必要で、水分の点滴だけは毎日します。しばらくの間は入院してもらいます。」と言いました。麻酔から覚めたあの子はジ~っとしていて、手術で疲れたんだろうなぁという感じでした。術後3日目 だんだん元気になった様で、クンクン回りを匂ったり、立ち上がって私に手を掛けてきて、本当に嬉しかったです。術後4日目 昨日と同じく、気分が良い様子でした。今日からエサを与えてみたそうで、朝と昼にカリカリを5粒ずつ食べたそうです。術後5日目 エサを食べなくなったそうです。術後6日目 ちょこんと座ったままで、立ち上がったりしてくれなくなりました。表情は、割りとシッカリした感じでしたが、何度か小刻みに体が短時間ですが震える時があり、寒いのかなぁと思いました。術後7日目 昨日と同じく、時々震えていました。術後8日目 摘出した腫瘍の検査結果が出て、悪性リンパ腫でした。A先生は「悪性リンパ腫は抗ガン剤が効果的です。今日から抗ガン剤を始めようかと思います。通常2・3日で効果があるか分かります。栄養状態が悪いので、強い抗ガン剤は使えないため、弱い抗ガン剤を投与しましょう。効果が出て食欲が湧いて来たら、3日後くらいに一度お家に帰りましょうか。」と言いました。栄養状態が悪いために腹水が約700gも溜まり、痩せているのに体重が増えていました。`栄養状態が悪い時に、抗ガン剤を投与しても大丈夫なのかなぁ。'と大変不安になりました。でも`効果が出て、元気になってほしいなぁ'とも思い、A先生が抗ガン剤を投与するのを見届けました。そしてA先生は`今日から栄養の点滴をしましょう'と言って、やっと栄養の点滴を始めてくれました。術後9日目(朝) 特に変化なく、ニャ~と鳴いていました。しかし術後10日目(夕方) 私が急いで病院に行った時は、もう最期の時を迎える寸前でした。すぐに抱きかかえ、腕の中で2回ほど大きな呼吸をして、もう二度と動かなくなりました。あと5分遅かったら、1人で死んで行ってしまうところでした。猫は話せないので飼い主の私が的確な判断を下さないといけないのに、私は取り返しのつかないことをしてしまいました。抗がん剤の効果が現れるはずの2日目に死んだので、抗がん剤の威力があの子を急変させたと思います。私が不安になったあの時「栄養が十分ついてから抗がん剤をして下さい」と一言いえば、今もまだ生きているかもしれません。また、腫瘍を摘出したことにより悪性リンパ腫と分かり抗がん剤を使うことになってしまったので、そもそも手術を受けさせるべきではありませんでした。今から思えば、高齢なので癌の進行が遅く、手術をしなくても2・3年生きたかもしれません。この13年間あの子を溺愛してきましたが、この私自身がたった10日の一瞬にしてあの子の命を奪ってしまいました。10日間病院に入院し1度もお家に帰れず、美味しい物も食べず、たくさん痛い嫌な思いもして、なんでこんな目に合わないといけないんだろうと思っていたはずです。あの子のいない寂しさで涙が止まりません。本当に私はどうやって自分の罪を償えば良いのでしょうか
No.13ベストアンサー
- 回答日時:
あなた様の猫に対する深い愛が本当に伝わってくる文章でした。
私も愛猫家として読んでいて涙が出てきました。
ただ一つ言える事は、
あなたは何も罪を犯していません。
ねこちゃんは、あなた様の胸の中で
最期を迎えられて幸せだった思います。
きっとあなたに看取ってもらいたくて
最後の最後に頑張ってあなたを待っていたんだと思います。
どんな選択にせよ、どれも間違いはありません。
結果論に過ぎないのですから。
結果、最期をあなたの胸の中で逝けた猫ちゃんは幸せだったと思います。
本当に。
ELFINDOLLさん、ご親切にありがとうございます。
一緒に涙して下さって、私の想いが伝わって良かったです。
結果論に過ぎないことは分かっているのですが、本当に結果論に苦しめられます。
‘あの子は最期にいったい何を考えていたのだろう’と思うと、悲しくてどうすれば良いのか分かりません。愛猫は複雑な思考は出来ないので、もしかするとあの子は、私にしんどい思いをさせられていると単純に思っていたかもしれません。
あの子は長毛だったので、毎年夏になるとサマーカットをさせていました。あの子のために見つけたカットのお店だったので、そのお店の前を通ると‘もう行く必要はないんだ’と寂しくなります。
No.15
- 回答日時:
私も質問者さんと さして 違いない行動をしたと思います。
罪では、ありません。私も愛猫を溺愛しているので 読んでいて つらかったです。質問者さんの猫ちゃんは、一生けんめい生きたのでは ありませんか? 苦しまないでと言っても 今は、つらいでしょう。どっぷり 淋しさにつかって 泣きたいだけ泣いたら、気持ちの整理を少しでいいのでしてみてください。あまり 思い詰めると 体によくないです。otome0009さん、ご親切にありがとうございました。
あの子が亡くなった後の数日間は、私もあの子の後を追いたい気持ちでしたが、みなさんの心優しい回答を読ませて頂いて、徐々に落ち着いてきました。
しかし、あの子がいつも寝ていたお気に入りの場所を見るたびに、あの子の姿がなくて‘どうしていないの?’と問いたくなり、また寂しさに襲われて涙が出ます。あの子の亡くなった姿は、まるでいつもと同じくスヤスヤ寝ている様でした。でもやはり、いくら呼んでも起きませんでした。
otome0009さんは、今後も愛猫さんを溺愛し続けて、ぜひ幸せにしてあげて下さい。
No.14
- 回答日時:
あなたのせいではありません。
辛いお気持ちは充分分かりますが、ご自分を責めるのはやめませんか?亡くなった猫ちゃんがいつまでもお空へ還れません。
猫ちゃんは言葉をしゃべれませんから、病気の時には飼い主の判断が重要になってきます。
この判断が万が一の結果になったとき、いつも飼い主は自分を責めてしまう…これでは悪循環です。
私もかなりの猫の命を見送ってきました。でもね、いつも亡くなった猫に言うんです。
「出来るだけのことはやったから後悔はしないよ、だから安心してお空へ還ってね」って…。
薄情なようですが、すぐ違う猫を家族にします。もちろん行き場のない猫を、です。
そのほうが亡くなった猫も喜んでいるような気がするんですよね。
あなた様も今はお辛いでしょうが、猫ちゃんはすべて分かってくれてますよ。
笑ってあげてくださいね。
yyasu-yyasuさん、ご親切にありがとうございました。
多くの猫ちゃんを見送られてきたのですね。悲しい思いをたくさんされてきたと思います。
私はあの子で3匹目の愛猫を見送ったことになりますが、自分が直接に愛猫を苦しめてしまったことは初めてです。すこしばかり償うことは出来ても、やはりあの子を死に追いやってしまった私の罪が消えることは絶対にありません。悪循環かもしれません。もう同じ過ちを2度と繰り返したくありません。
でもあの子に空に還って欲しいので、自分を責めてはいけないんですよね…。
行き場のない猫ちゃんを家族にしてあげるyyasu-yyasuさんの行動は素晴らしいです。
No.12
- 回答日時:
それは「罪」ではないと思います。
おそらくどの選択肢をとっても、質問者さまは何らかの後悔をしたでしょう。
手術をしなかったからといって、長く生きる保障も確証もなかったのですから。
だから、選択肢を誤ったから命を縮めてしまったのではなく、始めからそれが猫ちゃんの天命だったのです。
私は昔飼っていた猫の臨終に立ち会えなかったことを今でも悔やんでいます。
昨日まで元気だったのに・・・別れは突然でした。
冷たく横たえた姿を、始めはただ寝ているだけだと思いました。いつものように名前を呼んで撫でようと触れたとき、硬直している体に気付きゾッとしました。あの感覚は今でも忘れられません。
最期の時、猫ちゃんはあなたが来てくれるのをちゃんと待っていたのだと思いますよ。そして大好きなあなたの腕の中で、安心して逝ったのだと思います。
今は思いっきり悲しんでください。
でも、「今後ずっと」は悲しみを引きずらないでください。
猫ちゃんが安心して成仏できないからです。
自分がもし逆の立場だったら、大好きな人がずっとうつむいていたら、とても悲しくなってしまうでしょう?
立ち直るのには時間がかかるかもしれません、・・・が、「いつか」は気持ちが落ち着く時がくるでしょう。その後は、猫ちゃんとの思い出を大切にしてあげてください。
teruteru jo chanさん、ご親切にありがとうございます。
私が病院に着いた時、あの子は横たわっていました。前日はちゃんと座っていたのに。
先生が‘今ちょうど呼吸が大きくなってきて…’と言い、見たことのない苦しそうな長い呼吸をしました。私はあの子の手を揉んだり、頭や体をなでなでしましたが、それに対して無反応でした。
先生は‘かすかに心臓は動いていますが、本人はもう意識はないかと思います。’と言ったので、最期に私が来たことをあの子は知らず、1人で寂しく意識を無くしていったことになります。
私に抱かれてから3分ほどで逝ってしまいました。無意識の中でも安心してくれたと思いたいです。
No.11
- 回答日時:
自分を責めないでください。
猫さんが心配して向こうに行けないじゃないですか。
高齢、ガン...早かれ遅かれ別れの時期が来ていたのは間違いないのですから。
あなたの愛情をたくさん受けていたからこそ
最期のとき、あなたが来るまで頑張って待っていたんだと思いますよ。
そしてあなたの腕に抱かれて、安心してその生を終えたんだと思います。
今のあなたに出来ることは、
1、自分を責めないこと。
2、一緒に暮らしてくれた愛猫に感謝すること。
3、愛猫との思い出を心にしっかりと刻んで、たまには思い出してあげること。
です。
choco jijiさん、ご親切にありがとうございます。
確かに、別れの時期は近付いていたのですよね。
でもあの子が元気な時は‘いつまで生きてくれるのかな’とふと考える時がありましたが、‘少なくとも15歳くらいまでは生きてくれるよね’などと、気楽に声を掛けたりしていました。
本当に死とは突然にやってくることがあるのですね。私が手術のためにあの子を病院に連れて行った時、あの子もまさか‘10日後には自分がこの世に存在していない’とは思いもしなかったでしょう。
病院に連れて行く前の自分に会って、手術をやめさせたいです。
No.10
- 回答日時:
猫は人より確実に先に死んでいくものです。
私も何匹か見送りました。命が消えるということは本当に寂しいものですし、心に穴があいてしまいます。また同じように人間の家族も、若くして癌で亡くしました。診断時はまだ初期でステージ1~2でしたが、手術の結果、全部取りきれずにその後転移してしまいました。まだ初期ですし日本中にある赤十字病院なので大丈夫と安心していましたが、医療に100%完璧というのはありえません。その時も他の病院でのセカンドオピニオンも考えましたので、未だにあのとき違う病院を受診させたなら助かったかもしれないと思うときがあります。しかし、人間の寿命もいろいろです。平均寿命はあくまで平均であり、子供の頃に亡くなる場合もありますし、百歳以上生きられる方もいます。家族も亡くなった時が寿命だったと思うようになりましたし、自分自身も今日、交通事故で死ぬかもしれません。自分自身ならいつ死んでも悔いがないように、今を精一杯生きようと思いますし、亡くなった家族は戻ってこないので、今までありがとうという感謝の気持ちで供養するだけです。猫も野良で生まれたら、厳しい環境なので2~3年しか生きられないそうです。あなたの元で快適な環境で13年も生きさせて貰えたのですから、きっと感謝していると思いますよ。あなたも愛猫に今まで一緒にいてくれてありがとうと思うだけで、きっと猫ちゃんも浮かばれると思います。あなたも精一杯のことをしてあげたのでしょう?手術をしなかったら激しい痛みで苦しんだでしょうし、タラレバはないですから、罪を償うことなんてないですよ。tutan-desuさん、ご親切にありがとうございました。
私は愛猫が亡くなってこれだけ後悔していますから、tutan-desuさんが人間のご家族を早くに亡くされたことはより一層悲しく、考えてしまう事がたくさんおありかと思います。
あの子を飼う3か月ほど前に、愛猫(オス)をたった1歳半でなくしました。その子の死は突然の血栓によるもので、まだ運命と考えることができる状況でした。その子の分まで幸せにしてあげようと思い、あの子を飼いましたが、結局は私が可哀想な最期を迎えさせてしまったのです。
でも‘手術をしなかったら激しい痛みで苦しんだでしょう’と言って下さり、そうかもしれません。
No.9
- 回答日時:
私も大切な家族である、猫を亡くした時
自分を責めました。悔やみました。
三年経った今でも、思い出しては悩みます。
あの時ああすれば、こうしなければ。
どんな別れでも、やはり後悔はします。
症状を話せて、自分で治療の方針を決められる
人間を看取った後でも、後悔はしますよ。
猫の場合は、自分だけで決めなければ
ならず、余計に後悔してしまうんですよね。
今はまだ、何も考えられないと思いますが
思い詰めないでください。
まずは、お別れをきちんとしてあげて、
しっかり悲しむことです。
思いきり泣いたら、元気になってください。
元気にならないと、楽しかったこと、
かわいい仕草、覚えててくれる人が
いなくなってしまいます。
償いは、忘れないこと、そばにいてくれて
ありがとうと、感謝することだと思います。
omgotroxzassさん、ご親切にありがとうございました。
猫も自分の意見を言えるといいのにと思いました。
すべて私一人で決めてしまって、後悔してばかりです。
まず腫瘍があんなに大きくなる前に、‘最近お腹のあたりが重いような…’など訴えて欲しかったです。
かわいい仕草を思い出しますが、あの仕草がもう二度と見られないなんてと信じられない思いでいっぱいになります。ふわふわして目がクリクリの、物静かでのそのそ歩く大人しい愛猫でした。可愛かったです。悲しいです。
でも、あの子に感謝する気持ちを忘れないように気をつけます。
No.8
- 回答日時:
あなたに罪はありません。
どんな形であれ愛する子の死に後悔が残らないことはありません。猫は話せません、しかしこんなに愛されて幸せでなかったはずがありません。最善を尽くしての結果それもこの子を一番に思うあなたの決断です。これはその子の天命です。でもあなたの悲しみは痛いほど分かります。私も何度か経験しました。泣いてください。今はそれしか出来ないと思います。あなたの相談を読んでいて私も涙が...あのころを思い出して出てきてしまいます。つらいけどペットは先に行きます。考えると飼うにも勇気が必要です。でも残してゆくのではなく見取ってあげれたことを救いにしてください。生きた年数だけではありません。きっときっとその子はあなたに出会いあなたと生きたことを幸せに思っていることでしょう。絶対です、愛したから愛した分、今は辛いでしょうが泣いて泣いて泣いたら時がこの子と出会えたことを愛おしい思い出、宝物として思える日がきっときっと来ます。頑張って!osie4さん、ご親切にありがとうございました。
私はペットを飼うときに‘最後まで責任を持って飼おう’という決心はしますが、‘その最期をどのように迎えるか’ということは考えていませんでした。そして突然の最期を迎え、冷静に考える間が全くありませんでした。
あの子が私と生きたことに幸せを感じてくれていれば良いのですが、私のせいであの子が…という思いから、あの子に聞けたとしても怖くて聞けません。
私はあの子と生きた13年間は幸せでした。愛猫は特に何をしてくれるというわけでもないのに、存在そのものに幸せを感じることが出来ます。
No.7
- 回答日時:
ご自分を責めないでください。
それはあなたの罪ではないです。
私は手術をさせない選択をしてものすごく後悔しました。
高齢のためと信頼している主治医さんのアドバイスだったのですが・・・
うちの子は進行が早い癌で発覚からたった1週間で旅立ってしまいました。
あれからもう1年以上も経っていますが、元気だった(元気そうに見えた)癌発覚直前の姿を思い出すと涙が出ます。
その猫の母親も癌で亡くしております。
十数年も前のことですが、母猫は手術を受けさせました。
手術後ものすごく弱って手術させたことを後悔しました。
退院させてもらって苦しいはずなのに最後に家族みんなに挨拶して回った姿が忘れられません。
どちらにしても後悔しました。
癌の内容は違っていても。
母猫が死んだとき、それが運命だったと家族に言われました。
息子猫も癌になりやすい血筋なんだろうとお医者さんに言われました。
私が思うに、猫ちゃんは13年間ものすごく愛してくれたこと、病気になってからものすごく心配してくれたこと、手術してから毎日のように見舞いに来てくれたこと、最期に大好きな飼い主様の腕の中で眠れたこと、とってもとってもとっても感謝しているはずです。
体力が残っていたら、うちの母猫のようにお礼の挨拶をしたかったでしょうね。
猫は生まれ変わる生き物だと思います。
母猫のちょうど10周忌のその日にお墓のそばで子猫を保護しました。
模様は違いますが、誰も教えていないのに母猫と同じように腕枕をせがむなど私にべっとりで。
当時元気だった息子猫も他の猫のことを嫌っていたのにその子猫だけには優しくて。
子猫の方も息子猫に対して面倒を見るような感じでした。
絶対生まれ変わりだと思います。
もし愛猫を失ったことを罪だと思うのならば、新しい出逢いを大切にしてください。
生まれ変わりはいつ出逢うかわかりませんが、前の姿のことをいつまでも悲しんでいたら生れ変わった子はがっかりしますよ。
miku-chiさん、ご親切にありがとうございます。
私と同じように愛猫の癌で悲しい経験をされたのですね。
‘元気そうに見えた癌発覚の直前の姿を思い出すと涙がでます’という気持ちがとても理解できます。
あの子の最期の姿は、その10日前まで家で過ごしていた時には全く想像することが不可能な、変わり果てた姿でした。横たわって、ほとんど動きませんでした。悪夢を見ている感覚でした。
もし私もあの子の生まれ変わりに巡り合うことがあれば、もちろんその子を大切にしようと思います。
No.6
- 回答日時:
そんなに 悲観しないでください。
私も 猫(女の子)を病気で15才で 亡くしています。私の場合は 14才の時に先生に 診断をして頂きましたが 高齢だったため 身体に無理のかかる 治療は 望みませんでした。結果15才で亡くなったのですが 3年の月日が経った今でも その時の判断が 最善だったのか分かりません。でも 当時は その子にとって一番良いと思う事を 悩み抜いて行動したつもりです。質問者様も 同じだったのではないでしょうか。その子には必ず 質問者様のお気持ちは 届いていると思います。catmomokoさん、ご親切にありがとうございます。
やはり高齢の猫には、身体にきつい治療を望むべきではありませんでした。
‘手術をさせてでも、長生きしてもらいたい’という私の想いは、あの子にとっては私の自分勝手でいい迷惑だったかもしれません。つい‘少しでも長く一緒の時間を過ごしたい’と考えてしまいました。
本当に、私の愛情があの子に届いていることを願っています。
私のこの経験から考えると、catmomokoさんの愛猫さんは、診断されてから1年も過ごされていますので、最善の判断をされたのではないかなと思います。
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