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介助犬っていますよね
なぜ、猿やチンパンジーはいないのでしょうか?

犬よりも手も使えるし、言葉も理解するように思うのですが
なにか理由があるのでしょうか

A 回答 (3件)

サルはアメリカではあるみたいです。


テレビで見たことがあります。

チンパンジーは2番の方も言っているように、
ワシントン条約によって守られています。
テレビ番組の、パン君も繁殖のために日本に来ているのに、
見せものみたいにされてかなり批判があったみたいですね。

また、人に近いほど共通する病気も多くなります。
インフルエンザとか、風邪とかですね。
介助される人は、ペットとしては珍しいサルなどが病気になったら
遠くの病院に連れて行ったりするのが大変だと思います。

犬はどこの動物病院でも診てもらえるし、餌だってスーパーでも買えます。
人に飼われるようになって歴史もあるので、突然凶暴化するということもききません。

手が使えて便利というよりも、まず前提として、
『言うことをきく』『介助される側に危害を加えない』
『飼育がカンタン(=確立されている)』
ということが必要なのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
単純な考えではダメなんですね。
勉強になりました。

お礼日時:2011/02/06 22:31

猿の供給量は極端に少なく訓練施設や病院も限られます。



チンパンジーは、そもそもワシントン条約に抵触していますので、現実的ではありません。

http://www.customs.go.jp/mizugiwa/washington/was …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
良く分かりました。

お礼日時:2011/02/06 22:32

アメリカなどでは介助用に、サルを訓練しているところもあるそうです。



単純に珍しくて扱いが難しいからではないですか。
ヒトに近いということはヒトの病気もうつりやすいから予防接種とかも考えなければならないし、
かといってイヌと違ってサルをちゃんと診られる獣医は少ないでしょうし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
知らないことばかりでした。

お礼日時:2011/02/06 22:33

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