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45歳女性です。
宜しくお願いします
先日整形外科で第五腰椎分離症と診断されました
現在仙骨部分の鈍痛があり痺れ等はありません
今後の治療等も特になく経過観察のようですが今までの生活を続け(ダンス等)ひどくなったりしないか心配です。
分離した部分は癒着はできないと言われました
必ずしも分離・骨折部分の癒着は無理なのでしょうか?
若い方はコルセット等で癒着完治されてると知りました
45歳という年齢は難しいのでしょうか?
治せるものなら治療して完治を考えていますが、現状治療しないほうがいいのでしょうか?
知識がなくご伝授ください。宜しくお願いいたします

A 回答 (1件)

若いころスポーツなどしていましたか?腰痛などありましたか?



分離症とは若年に受傷し、運がよければすぐに発見し治療を開始すれば治ることもあります。しかし大多数は(貴方のように)社会人以降に発見されることがほとんどです。ですから今からくっつけるのは無理です。そして仮に分離をつけれたとしても、痛みは取れないかもしれません。つまり、分離と腰痛(痛み)は必ずしも一致しないのです。ですから痛みの治療に分離部分をくっつけることは目標になりませんし、くっつけなくても治療をしっかり行えば腰痛自体は治まると思います。


>治せるものなら治療して完治を考えていますが、現状治療しないほうがいいのでしょうか?

整形ではなにも説明が無かったですか?基本的には投薬、リハビリ、運動療法(散歩、筋トレなど)などです。電気や牽引などの通院リハビリが有効なケースだと思いますので、リハビリ科のある街のクリニックを受診されてみてはいかがでしょうか?鍼も有効な治療方法だと思います。

鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。注意が必要なのは指圧や背骨に圧力をかける施術と、整体やカイロプラクティックのように骨を鳴らす方法です。これらは分離した骨をずらしてしまう可能性が非常に高くなります(辷り症)。ですからこういう治療院は絶対に避けてください。ただ鍼灸院の中にもマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから 「分離症があるので鍼のみにして下さい」 と治療の前にしっかり伝えておきましょう。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

うまく付き合っていくということなのですね。とてもよくわかりました
有難うございます
若いころはあまりスポーツはせずむしろ大人になってからよくするのでそれが原因かと思っていました
大人になってからなるということはあるのでしょうか?

お礼日時:2011/02/10 08:45

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