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私の弟は21歳です。大学には進学しましたが、2回程度出席した後、全く行かなくなりました。

進学当初、半年間は私と主人と3人で暮らしていましたが、私の仕事が転勤となり、弟は大学から徒歩圏内の距離で一人暮らしを始めました。でも結局2年間学校には通わず、アルバイトもせず、何もしない生活を続けていました。
昨年の春からは休学届を出し、半強制的にですが、アルバイトをさせて一人で生活をしています。本人は実家に帰ることも、大学に行くこともしたくないようです。

そんな状態から1年経つので、経済的にも家族として弟を支えることに限界がきました。大学に行かないとなると奨学金の返済もあります。

弟は両親には何も話しませんが、私の話はかろうじて聞いてくれます。

昨日『これからどうするの?』など聞いてみたところ、『何も考えてない』『わからない』『こうしなければ死ぬってならない限りは何もしたくない』と答えます。
そして少しでも興味あることはないのかと聞くと『俺の人生は高校進学の時から妥協してばかりで、何をするにもタイミングが悪く、挫折ばかりの人生だ』と答えます。
弟は高校時代もほとんど学校には行きませんでしたが、勉強は学年で常に上位でしたし、勉強で困るということはなかったように感じます。両親も弟に勉強を強要したことはありません。交友関係も決して広くありませんが、人並みといった感じです。

話の最後の方でお金の話をすると弟は『もう何もかも面倒になってきた』と言い過呼吸のような状態になりました。

私や両親には弟が何を考えているのか、またどうしてあげるのがいいのかわかりません。

経済的な部分もあるので、自立さえしていてくれれば自由にしてくれて構わないのですが・・・
少し精神的に病んでいないかと心配です。

ダラダラ書いてしまいましたが、何か良いアドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

彼と父親、彼と母親、父親と母親、


の人間関係はどうなんでしょうね。
キッチリ、躾を行い、
家族全体の信頼関係があるのか。
それと、
躾や教育の関連で
祖父母の介入はなかったのですね。

とりあえず、
精神科医の診察を
うけさせてみましょう。
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こんにちは。



弟さんの無気力状態に大変頭を悩ませていらっしゃるのですね。
質問者様としては、これまで出来る限り弟さんのサポートを頑張って
いらっしゃったことがとても伝わってきました。
今はどうしてあげるのがいいのか分からないと途方に暮れていらっしゃる
お気持ちももっともだと思います。

僭越ですが、“子どもは家族全体のゆがみや問題を体現するもの”という
考えはご存知ですか?ご家族の悩みの種が弟さんに集中してばかり
いらっしゃるようですが、もっと大きな家族全体のゆがみなどを感じた
ことはあるのでしょうか?
弟さんの無気力症状は、その“ゆがんだ家族を支えるため”に存在している
場合がありますし、もしその症状によって質問者様のご家族が“支えられている”
部分も、もしかしたらあるのかもしれません。いかがでしょうか?

もし本当に弟さんのことを心配され、弟さんの人生を大切に思っていらっしゃる
ようであれば、これまでとは視点を変えて、ご自身を含めてご家族のあり方
を見直されてみることをおすすめします。
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これは弟さんに原因があるのではなく、脳の状態が悪いからです。


人間のやる気、気力、行動、意欲、すべてをつかさどるのは
脳ですから脳の状態が悪いのになにかをさせようなんてことは無理に
決まっていますね。

弟さんがなにを考えてるかわからない?
本人も分からないと言っているのに、あなたがわかるわけないですね。
もはや考える力すらないということですよ?


脳の状態が改善してくれば、自然と意欲も湧いてきますよ。
それには、まず脳に良い栄養をしっかり取ることでしょう?
ブドウ糖ですね。
ほかにも脳を元気にする方法はたくさんあります。

弟さんはズルをしてなにもしないのではなく
脳の状態が悪いから何も出来ないということを理解してあげてください。

脳の状態が悪ければ人間動けなくなるのは当然なんです。
自分でやろうにも、出来ませんから。
その状態でアルバイトが出来てることはすごいですが・・。


学校やお金のことは、言ったところで、どうしようもないですし、
追い詰めるだけなので言わないでください。
なぜそうなったかは、環境の変化に、脳がついてこれなかった
ということでしょうか。

まずは栄養です。

しかし、家が離れお仕事がお忙しいあなたが何か出来るのかは
疑問ですが・・。
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うつ系の者です。


弟さんとの対話は電話でしょうか。
直接弟さんの部屋へ行って、対面して話をしてみてはどうでしょう。
声だけではわからないことはたくさんあります。
表情、しぐさ、体型、服装、部屋の様子、冷蔵庫の中(食事状態)、におい(風呂や洗濯をしているか)、掃除をしているか、などなど。

メンタル系で本当に何もしたくなくなると、風呂に入らない、顔を洗わない、歯磨きしない、ひげをそらない、食事はコンビニやジャンクフード、洗濯しない、着替えない、太りすぎたりやせすぎたり、万年床で寝っぱなし、部屋は散らかし放題(片付けられない)、などの状態になることがあります。(これらすべてではなくて、複数が該当する、という感じ)

病んでいるようなら、一度精神科か心療内科などに連れて行ったほうがいいかもしれません。その時本人だけだと医師とうまくコミュニケーションできない可能性があるので、事前に質問者が弟さんの気持ち・考えなどをゆっくり聞きだしておくといいでしょう。その際、弟さんを否定するようなことを言うと本心を聞き出せないので、あくまで聞き役に徹してください。そして病院に同伴していくといいと思います。

なおこの手の病院は初診は要予約です。あと患者と医師は相性の合う合わないが大きいです。患者と医師が相互に信頼し、すべてを医師に話せるようにならないと良い治療が受けられません。

また、自治体によってはひきこもり対策の部署や相談日などがあるので、そういったものを利用する手もあります。(私は利用したことは無いので詳しくないです)
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こんばんは。



>半強制的にですが、アルバイトをさせて一人で生活をしています。
一人で生活できるなら、そのままで良いと思いますが?
経済的な、支援はしない事ですね。

好きなだけ、『何もしたくない』とダダをこねさせておけば、10年もすれば、結局、何もしない事の結果が、全て、自分に降りかかることに、気付くのでは無いでしょうか。

後は、どれだけ早く、本人がその事に気づける環境を、作ってあげるかでしょう。
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 北海道の田舎の者です。

いわゆるモラトリアム世代の人間です。

 統合失調症(アスペルガー症候群??)と診断されていますが、幻覚と妄想は無いです(広義の妄想はありますが)。一時大変な思考障害がありました。

 基本的には「金がなくなると人間は死ぬが、人間が死んでも金はなくならない」のでまあ、いわゆる「兵糧攻め」みたいなこともできるかと思うんですが、まずはメンタルクリニックに相談ですかね。内科的疾病があるような可能性もありますが。
 モラトリアムの頃も「スチューデントアパシー」とか研究していた笠原嘉さんとか医学者いたので、経験は精神医学界に蓄積されているとは思います。

 私事で恐縮ですが、僕は「夢」がなかったのが敗因でした。世の中にどんな仕事があるかとか知らなかったです。時間が欲しいので工学部に進学したのですが、仕事をしている自分も家族を持っている自分も車を運転している自分も何も想像したことがなかったです。テレビくらい観るべきだったかもしれませんが、偏屈で持っていなかったです。
 その代わり、就職が決まったら天地がひっくり返るくらい嬉しかったです。就職できないと思っていたので。

 最近の若い方は人生を消費から入るケースが多くて、生活が向上していくという喜びに欠けたりするかなあ。
 まあ、難しい問題ですし、大学にもカウンセリングルームありましょうし、まずそこに相談してはどうでしょうか。
 ちなみに、個人クリニックのほうが時間は取ってくれます。
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 弟さんの面倒をみたら、彼はそれにすがって生きることになるので、匙(さじ)を投げて見放した方がいいでしょう。



 確実に立ち直るまでは縁を切ってはどうでしょうか?
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そのゴミ虫みたいな弟が自分で言っているように、「こうしなければ死ぬ」って状況に追いやってあげればいいんじゃないですか?

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