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ビオフェルミンを牛乳に入れて40数度くらいに暖めてヨーグルトを作ろうとしたのですが、全く出来ません。

多分、ビオフェルミンの乳酸菌は仮死状態にしてあるので、これが活性化していないんだろうと思っています。

たとえば、ドライイーストとかでも水に濡れると活性化しだしますが、ビオフェルミンはお湯に入れても(ここでは牛乳ですが)活性化しないのでしょうか。

ビオフェルミンを飲むと当然活性化されるわけですが、水分に触れると活性化されるような単純なものではないのでしょうか。

どうしたらいいのかわかる方、教えてください。

A 回答 (4件)

乳酸菌とは一括した総称ですよ。



発酵を促す菌ですね。

ですからビオフェルミンの乳酸菌を牛乳に入れればヨーグルトが出来るってワケじゃないです。

何でもかんでも乳酸菌をぶち込んでヨーグルトが出来るなら、漬物を食べて牛乳を飲むと「胃の中でヨーグルト」に成りますよ(笑

ヨーグルト発酵とビオフェルミンの『乳酸菌』の種類が違うのです。
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この回答へのお礼

ヨーグルト、出来ましたよ。何を根拠に出来ないとおっしゃっているのでしょうか。
No2さんへの回答を見てください。

お礼日時:2011/03/08 08:38

以前ヨーグルトメーカーの研究のページを見ていたら、


ビオフェルミンだけではヨーグルトは作れない、
と書いてありました。

代わりといっては何ですが、
「檀流クッキング」という名著に
ビオフェルミンと他の材料で作るやり方がありました。

ちょっと調べたら、作ってみたページがあったので、
紹介しておきます。

http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E3%83%93%E3%82%AA …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
大変有用なサイトのご紹介、ありがとうございました。
大変参考になります。

さて、ヨーグルト、出来ました!
今までも自家製ヨーグルトをプレーンヨーグルトを種に作ってきたのですが、5~6時間もあれば、きれいなとってもおいしいヨーグルトを作ることができたんです。

ただ、腸まで届くのか心配になって、なら、ビオフェルミンでと思ってやったのですが、8時間やっても出来ません。なにか条件がおかしいのかと思って、これを3回繰り返してできませんでした。

で、最後の勝負と思って、思い切って時間を長くして、24時間ずっと出来るだけ温度を40度以上に保つようにしてやってみたら、とうとう、出来ましたよ。今朝、完成しました。

材料は、牛乳1リットル、新ビオフェルミンS10粒、砂糖だけです。

時間が足りなかったのですね。多分、活性化されるまでにかなり時間がかかったのでしょう。

紹介していただいたHPではビール酵母とかを入れているのですね。
ラクトーンとかではビール酵母も入れているので、同じ発想でしょうか。

ビフィズス菌を刺激して増殖にはとてもいいのでしょうね。


味は、市販のヨーグルトのようにはおいしくはありません。でもまずくもありません。
砂糖を入れているので酸味が強いわけでもないですが、なんというか、ちょっと癖のある味で嫌いな人はちょっと苦手な味かもしれませんが、でもとりあえず、コップ1杯飲んで、私にとってはまあまあ、無難に飲めるかな、という味でした。
でもヨーグルトの味であることには間違いありませんでしたよ。

ヨーグルトメーカーの研究のページを見ていたらビオフェルミンだけではヨーグルトは作れない、というのはどこのメーカーなのでしょうね。ご紹介のHPでも出来てるし、わたしでも作れましたので、作れる、ということでいいようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/08 08:35

#2です。


お礼と報告、ありがとうございました!興味深く読ませていただきました。


おわびです。「ヨーグルトメーカー」と回答しましたが、個人のヨーグルト好きの方の研究ページでした。
下にリンク先をはっておきますので、よければご覧になってください。

もう一つ、もしや…と思った事があり、再回答させていただきますが、

実は我が家は酪農をやっていて、子牛に飲ませるために大量にヨーグルトを作ります。

冬場は温度が低いので、種菌に市販のヨーグルトを使うのですが、
夏場はそのまま放置してもヨーグルトになります。

なので、大変失礼ですが、
24時間保温したということなので、もしかしたら牛乳そのものの菌が活性化したかもしれません。

ピント外れかもしれませんが、
ご参考までに失礼しました。

http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E3%83%93%E3%82%AA …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
私が使っている牛乳は、ローソン100やイオンとかで売ってる1リットル100円の低脂肪牛乳なのですが、それでも、乳酸菌が自然発酵してヨーグルトが出来ることなんてあるのでしょうか。

だいたい、こういう牛乳は高温殺菌しているので、乳酸菌は死滅していると思っていたのですが。

酪農家さんということなので、生の生乳の話ではないのですか。

牛乳だけで実験してみましょうかね。もしそれがほんとなら、種菌なんていらない、ということになりますが、どんな種類の乳酸菌だか気になりますが。

それと、No2の投稿のHPでも出来ている方がおられましたので、どうなのでしょうね。
ちょっと先になるとは思いますが、全く同じ条件でビオフェルミンありとなしで、24時間保温した場合の出来具合の比較をしてみることにしますね。

それと、今回上げていただいたHPにはビフィズス菌入りのヨーグルトがありましたので、それを使ったほうが短時間で出来て確実かもしれませんね。

ちなみにわたしが今まで使っていたのはLG21です。

お礼日時:2011/03/08 10:51

え~と、実は私はビオフェルミンその他乳酸菌の整腸薬を使ってヨーグルトもどきを作ったことがあります。


普通に作れます。

まず、40数度とありますが、ちょっと乳酸菌には高温です。40度以下にしましょう。
もう一つ、牛乳だけだと炭素元が足りないので、1%くらいで砂糖を加えてください。

つまり、
牛乳に砂糖を入れて、一度沸騰させる。
体温ほどに覚ましてから、ビオフェルミンを入れて、その温度をキープ。
1日あれば、ヨーグルトもどきになっています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
実はあのあと、再現実験をいろいろと行ってみました。専用のヨーグルトメーカーも買いました。
ご指摘のように、牛乳に砂糖を入れるといい、という話を私も聞きましたので、しかも、普通の砂糖ではなく、ブドウ糖がいいと聞きましたので、ブドウ糖も買ってやってみました。

で、結論ですが、低脂肪加工乳ではなく、生乳成分が入って殺菌処理をしている普通の牛乳なのですが、
ビオフェルミンや乳酸菌を入れずにヨーグルトメーカーの専用容器に牛乳とブドウ糖だけを入れて
まず、電子レンジで加熱して完全に沸騰させます。多少白い塊が出てきても構わないので完全に沸騰させます。
それをそのまま冷ましてから、ヨーグルトメーカーに入れます。
すると、ビオフェルミンや乳酸菌を入れていないのにもかかわらず、8時間後にはヨーグルト状になってるのです。
なんども繰り返したのですが、食べられる気配のときもあるし、明らかに苦くて、おえってなるようなときもあります。明らかに雑菌が繁殖しているようです。

低脂肪加工乳のときは8時間たっても全く発酵していません。
ビオフェルミンを入れてみると、発酵してるときと発酵していないときがあって、再現性がないのです。


とりあえず、今はあきらめてしまっています。

お礼日時:2011/12/12 14:44

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