プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校一年の息子がいます。
クラスが荒れていてこまってます。
授業参観では席に座っている子は数人しかおらず他の子はウロウロ。つかみ合いのケンカをし出す子までいます。先生は全く注意をしません。見るに見かねた親達が注意をしていました。
先生に問いただすと逆ギレでそういう育て方をしたのはお宅ですと言われる始末。
参観日以外でもやはり同じ風景らしいです。
いじめも見て見ぬふりです。一年とは思えない悪質ないじめもあり、その事実を知っている親達で連携をとって学校以外の場所では見張りの体勢を取ったり、個々で言い聞かせたりしていますが、学校内では先生などの力も借りたいのですが見て見ぬふり。子供同士での盗難事件も多々ありこれも見て見ぬふり。
保護者会で先生に保護者一同で協力を求めましたが『私は悪い出来事は報告したくないんです』と言われ話は強制終了でした。私たち保護者が先生に求めるのが間違ってるんでしょうか?

A 回答 (9件)

現場を見てないのでなんとも言えないですが、先生にもうちょっと頑張って欲しいですね。


たぶん中年の女性教師とかじゃないですか?男女関係無く40代以上でヒラ職の方。
この層はちょっとダメな先生の比率高いんですね。

若い教師はやる気だけはあるし、能力があれば役職についてる年ですから。
で、この年齢になるとなかなか、変われないんですね。

しかし凄いですね。その授業参観は。
ちなみに僕が昔ボランティアしてた学校も一時期、荒れてて、親が交代で見張りにきてましたよ。先生は2人、だから3人体制です。
先生が親に協力をとって、1,2年がかりでやっと収まったそうです。
地域性もあって親にも問題がある方はいたんですよ。でも教師はそういうのも含めて家庭を信頼してて、家庭も応えてくれてた感じです。
親も子どもも信頼されてる方が気持ちよく頑張りますし。その為には学校や教師がまず最初に信頼されないとダメなんですけどね。
荒れてる子どもでも親とか友達の親のことは聞くって子も多いですし。
親と学校が協力してうまくいったいい例ですね。

ああいうの見てると、即効薬って無くってこういうのは気長にやるしかないです。過程では色々と大変だったそうですよ。
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 学校だけの問題じゃないよ。

保護者は学校に注文だけ?解決しませんよ。
 対処療法しかしていませんね。

 先生方も評価が厳しいので、見えないプレッシャーになっているようです。出来ないので助けて欲しいけど助けてくれない状態かな。

 まず、発生しはじめたのがいつなのか。切っ掛けは何か。原因を見つけない限り解決出来ません。
 
 子ども自身の問題として発達障害の子どもの問題も有るが、これは親と先生との協力がなければ無理です。我が子もじっと出来ないのですが、先生と話し合いをしたりして、解決させています。親が認めない、何もしないのであれば学校も対処出来ません。

 子ども同士のコミュニケーション不足。これを解決しましょう。過去に対処された先生の話を聞くと、お互いの気持ちや想いが伝わっていない事が原因で、お互いを知って、お互いを認める事を親と先生とで解決。お父さんが動いて解決させたという事例もあります。

 子どもの気持ちを知る方法として作文があります。1年でも十分にかけます。その作文から子供達がどのように感じて、どうしていきたいかなどが分かることもあります。

 先生と生徒の信頼感が無い。これは先生が子供の事を知る術を知らないのかな?作文などを通して知る先生が多いです。子どもは先生は僕のこと、私のことを見ていないと感じていると思います。褒める事が出来ているか。

 レクリエーションで気持ちを確かめたりは可能でしょうか?

 とにかく子供達の気持ちを理解することから始めて下さい。親から「こうなんでしょう?」という、問いかけは駄目です。子ども自身の言葉で語らせて下さい。なにかが不満になっている。

 先生は一人で多数です。でも保護者は我が子だけなんです。まず保護者が子どもの気持ちを見つけて、解決させて下さい。学校で出来る部分と家出できる部分と分けて考えて下さい。

 先生もどうでも良いことで時間を取られています。子供の事以外のことですよ。子供の事を考える時間が事務処理などで取られているのです、先生も必死なんです。
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これは担任の力量不足ですから


校長に直訴しましょう。
保護者の意見が多ければ多いほど
校長も耳を傾けない訳けにはいかないでしょう。
担任の任命責任は校長です。
今できることは、今年度は処置ナシでも
来年度、つまり二年生になったとき
この担任を外さざるを得ない状況を
作る事だと思います。
確約はムリでも、保護者の大きな沢山の声は
校長に届くと思いますよ。
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たしかに先生の指導力不足だと感じますが、親もどうなんだか・・・と思います。



>子供同士での盗難事件も多々あり
これ、どう考えても育て方がおかしくないですか。

>『私は悪い出来事は報告したくないんです』と言われ話は強制終了でした。
なぜこれで強制終了になるのかわかりません。先生は自分の意見を言っただけです。、これに対して「いや、悪い出来事でも報告してもらわないと保護者は対処できません」などと反論して、初めて話し合いになるんです。

質問文を見ると、全て保護者側からの意見だけで、学校側からの意見がないですよね。
これでは話し合いにはなりません。
お互いが意見を言い、お互いが聞くことで話し合いが成立します。
そこから始めてみてはどうですか。
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叱れない教師。


子ども目線に立った指導とか子どもの気持ちを大切に・・・。
問題行動を起こす子どもの背景も理解し、対応することが大切・・・。
叱る際は子どもが理解できるように、叱る理由をきちんと伝えることが大切・・・・。


以上のようなことにとらわれ過ぎ、ガツンと叱れない教師が増えているように感じます。
また一部の教師や学校にこうした考えが蔓延しているのが現況では?
『私は悪い出来事は報告したくないんです』というその先生の発言がそれを物語っていると思います。

叱ることなく、生徒と和気あいあい、楽しく明るくというスタンスが過ぎると、叱ること自体ができません。叱るという行為は、それができない教師にとっては暑苦しい行為です。また、いざ叱るときに迫力をもってガツンと叱ることもできないのです。

小1です。理屈が理解できない子もいます。あるいは騒いでいる行為を放置すること自体が危険な事態を引き起こすこともあります。叱る理由を探していると叱れなくなる教師がいるかもしれません。

低学年は、「ダメなものはダメ!」というシンプルな叱り方が求められる場面も多くあります。
先生も保護者側もそのことを理解することが必要ではないでしょうか。

一方で、叱られた児童の保護者の側にも子どもの言い分だけを信じる親が増えているように思います。「うちの子の気持ちをもっと考えてほしい。うちの子は先生から~と言われて家で泣いてるんですよ」と、子どもの言い分だけを鵜呑みにし、教師側の説明に耳を傾けない保護者がいるのも実情です。また、そういう保護者が増えていると感じます。
昔なら「自分は悪くないのに騒いでいたと先生に叱られた」と家に帰って親に報告すると、親は「どうせあんたにも悪いところがあったからでしょう! 」という一言で終わっていたのが、今では学校へクレーム電話を入れる保護者も増えているようです。また、そういう保護者に限って電話が長い(^^)。

また、教師の置かれた学校という職場の人事体制もこうした問題の元凶にあると思われます。
つまり、校長先生に人事権はなく、教師は新人であろうと担任を任されると一国一城の主。一般企業のような上司・先輩からの指導や叱責というものがなく、指導の形態は本人任せです。
だから、保護者から何か申し出があるとすべて「クレーム」というような感じで受け止めてしまう傾向があるかもしれません。あるいはすぐに身構えてしまうとか・・・。
社会人として未熟ゆえ、「先生に問いただすと逆ギレでそういう育て方をしたのはお宅ですと言われる始末」になるのでしょう。

一般社会では理不尽なこと、理屈に合わない仕打ちを受けることが多々あります。子どもたちがそうした社会へ飛び出したときにしなやかに逞しくそれらを乗り越えていく「ストレス耐性」を身につけさせていくことも教育では必要ではないでしょうか。


文面から察するとこの先生は感情の面ですでに保護者を遮断していますね。ただ、だからと言ってこの教師を排除することでは問題は解決しないと考えます。他の同僚教師に「モンスターペアレントがいて大変だったね」というオチで終わるだけで、教師陣と保護者の認識の差が埋まることはないと思うからです。

それゆえ、保護者が行動し、その運動にこの教師を巻き込んでいくということが大切ではないでしょうか(簡単なことではないかもしれませんが)。また、その際にあまり結論を拙速に求めないことが大切だと思います。
質問者様の言い分は間違っていないですから、この先生に今後指導される子どもたちのことも考え、地域と保護者でこの先生にも少しずつ保護者の言い分に共感してもらい、教室での指導に具体的な改善を加えてもらうように方向づけていくことが大切だと思います。
根気がいることですが、そういう取り組み自体が学校を変えていくことになるのではないでしょうか。
「教師対保護者」の対立構造にならないことに気をつけつつ、また本当のモンスターペアレントには保護者の側でも対処しつつ事を進めていくというところでしょうか。

その過程でラチが明かない場合は、校長へ相談する、それでもダメなら教育委員会に解決策を相談するというプロセスの踏み方があります。ポイントは、こちらの言い分がいくら正しくでも、校長や教育委員会に対して「対立構造」にならない形で話を進めていくことだと考えます。なぜなら相手が「無視」を決め込めば、残念ながら保護者側に打つ手がなくなってしまい、時間切れになってしまうからです。

事態が解決に向かわれるようお祈りいたします。
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こんなこと申すのは元も子もないのですが、



遅すぎます。

3月でしょ?今。

基本的には今までの回答者の方々と同じですが、こういう環境の中ですでに200日近く、1000時間近くを過ごしてきた小さな子たちのことを思うと、たまりません。

きれい事を取り去って語らせていただければ、残念ながらいろんな個性の子がいて、いかなる教師をもってしても制しきれない学級集団ができてしまう、という現場は私も今まで何度か目の当たりにしました。

しかし、今は一昔前と違って、職員や保護者の連携の中で、支援員の緊急補充、最悪の場合は担任休業、臨時担任制などの手を講じています。学級空間が安心して学習に向かえる環境を確保する。それが最優先だからです。

どんな行き違いで3月になってもこういう状態になっていたのかは知りませんが、いろんな意味で悪循環があったとしか思えませんね。今からでも保護者が団結することはできないのでしょうか?
校長、教育委員会に、緊急で掛け合うべきです。
この子たちの、この後に待っている5年間が心配です。
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 それは学校側に完全な責任があると思います。

責任放棄とみていいです。現在、学校側に無理な要求などをするモンスターペアレントが騒がれていますが、それに対する学校側の行動も何事もモンスターペアレントを言い訳にして良い訳ではありませんね。もっともっと真っ当な主張であるのですから自信を持って主張すべきです。
 ただ、皆がそのような考えであるのかも考えものです。中には実際にモンスターペアレントもいるはずです。なぜうちの子を叱るのかと苦情が来ているのが現状なのです。そのように考えると問題は非常に複雑です。
 保護者会が開かれているのですから、そこで皆に協力を要請する。それも説得するだけの努力をする。なにがなんでもこんな状況は変えないと将来の私たちの子どもがどうなってしまうんだということを伝え一致団結し変えていくべきだと思います。
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質問者様の文面を拝見し、愕然としております。


子供の育成は、親の責任であることは当然ですが、負の連鎖で悪い行いがまかり通る学校なんて、教育の場では無い、

保護者会での訴えを学校側が報告を拒否したことは、既成事実の黙殺として処理している、これでは解決等は愚か、負の連鎖のエスカレートの兆候の心配が募る。

教頭や学校長とも話し合いしましたか?
それでも改善が成されない場合は教育委員会に提訴という手段もあります。

但し、この学校よりもっと悪意のある学校もあるかも?この学校はあからさまでわかり易いが、例えば外向きには、しっかりしている様子をつくっているが、裏では陰湿なイジメや隠し事の多い、証拠隠滅している学校もあるのでは、こちらの方が最悪と考えます。たまにTVでも報道されてますよね、イジメの実態を知っていながら隠していたとか

教育委員会・他、学校を審査する機関がもっとしっかりしてもらわなければ
又、子供たちを教育する親たちもしっかりすべき
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相手は只の先生なんですから、その先生で話にならなければ


学年担任や教頭、校長などに掛け合いましょう。

それでも話にならなければ、その都道府県の教育委員会があります。

>私は悪い出来事は報告したくないんです
この教師の独断で単に「自己保身」ですね
バレた事に対して「都合が悪いから見なかったことにしている」というのは
言い訳になるのでしょうか・・・
こんなフザけた教師はさっさとチェンジですね

参考URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/ …
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