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今年もジャガイモの植え付けをしようと思い、今朝、種芋をに2つ程度に切って乾燥しているところです。
ところが、切ったときは特に感じなかったのですが、乾燥を始めてしばらくして、種芋を見たら多くの芋は切り口の表面が、例年のようにやや白っぽく乾燥してきたのですが、15~16個分の表面は赤黒く変色して、さらに、その後、焦げ茶色に変わってきてしまいました。
そして、白っぽく乾燥してきた芋に比べ、やや柔らかい感じで押すと皮に近い部分に液がわずか出てきます。
こうしたことは、初めての経験なので、農協に相談(農協で購入の種芋)してみましたが、とりあえず植えてみて芽が出なかったら保証はするから、という答えにならない回答でした。
これはいったいどういう現象なのか、このまま植え付けても芽が出てくるのだろうか。ちょっと心配になっきました。アドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (1件)

たぶん、腐敗菌が付着・繁殖している状態だと思います。


切り口がぐちゃぐちゃになっていたり、押すと汁が出てくるようなら
病気や腐敗を疑った方が良いでしょう。

そのまま植えて芽が出てくるかどうかは運次第になってきます。
基本的にはその様な事態を防ぐ為に、種芋は切らずに保管・植える、
という方法が相応しいのですが、切って量を増やしたい場合は
その様な腐敗を防ぐ為に、切り口に灰や石灰をつけて処置をするのが一般的です。

毎年同じ様に管理していても、温度や菌の侵入は毎回違うので
去年は何とも無くても今年は・・・という事が起こります。

とりあえず、状況を見つつ運に任せて植えるか
酷い状況なら悪くなった部分を再度切って悪い部分を除去し
灰や石灰を切り口につけて様子を覗ってみるのも手段の一つです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
昨日の夕方には、該当の種芋の切り口の表面は、全体が濃い焦げ茶色になりました。
運に任せて植えてみることにしました。
どんな結果になるやら。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/19 12:17

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