スーパーの惣菜売り場と放射性物質

締切済

質問者：ikima1
質問日時：2011/03/28 19:37
回答数：6件

このたびの震災は、二次災害として放射性物質の拡散をまねきました。
これは、考えすぎといわれるかもしれません。風評被害といわれるかもしれないので
そうであればご指摘ください。

スーパーで産地名が明記されている海産品と違い、惣菜売り場では、当然産地も記名されず、加工されたてんぷらや魚フライなど、出来合いの料理が売られています。そういったものの材料である魚介類は、信じていいものでしょうか。仕事柄、料理をする暇がない私は、よく出来合いのこれらの惣菜を買ってしまいます。助かりますし、もちろん味もおいしいです。

たとえば加工前に検査をしたりしているのでしょうか。

震災が起きてまだ２週間ということで、そのあたりがまだ徹底されていないイメージがあります。

詳しい方お教えください、お願いいたします。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (6件)

最新から表示
回答順に表示

No.6

回答者： makocyan
回答日時：2011/03/29 14:45

　皆さんおっしゃるとおり、汚染された食品は原料も含めて原則的には出回りません。

野菜は出荷停止がかかっていますし、魚の汚染はこれからの話、いやそれ以前に漁船団が壊滅状態です。裏ルートを通ったものなら別ですが、少なくとも現時点では産地にそんな余裕も暇もないはずです。
　また汚染食品の危険度は、国立がんセンターが「現時点で健康に影響を及ぼすレベルではない」と発表しています。今後どうなるかはわかりませんが、日本は世界でも異常なくらい食品の安全性に過敏な国です。危険な食品が大手を振って出回るような状態にはならないと思います。

　余談ですが、スーパーの惣菜などで原材料表示が免除されているものは、「対面販売で店員が客に説明できる」ことが建て前になっています。一度聞いてみるのもそのスーパーのレベルをはかる手ではありますね。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございます。

これからの話なんですね。

この辺のタイムラグが疑問なんですよね。
事故は少なくとも2週間前に始まってるわけですから。

ともあれ、好きな物さえ満足に手に入らない暗黒の時代になりましたね。

通報する

お礼日時：2011/03/29 15:19

No.5

回答者： nijjin
回答日時：2011/03/29 10:47

>売れ残った商品を加工して売ってると聞いたことがあります。

そうだとしても、数値の高いものは出荷制限により市場に出回りません。
つまり、販売されてもいないし入荷もしていません。
よって農産物は使いようがありません。
魚も原発付近での操業は出来ないと思うのでこちらも大丈夫でしょう。
と言うか、いくら漁師でもそんなところで漁はしたくないでしょうしね・・・
肉類、卵、乳製品も市場に出ないから大丈夫です。

総合すれば、まともなルートで仕入れている限りどうやっても安全と言うことです。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

通報する

お礼日時：2011/03/29 15:24

No.4

回答者： fitto
回答日時：2011/03/29 02:29

>>たとえば加工前に検査をしたりしているのでしょうか

加工業者単独で検査すると言うことはありません。
主にお住まいの地域の自治体が検査を行っています。

生産地は抜き取りで産地での検査を行っています。
消費地では抜き取りで市場に入った食材を検査しています。

工業製品も同様で、放射能検査のため測定ラボに持ち込むケースが増えているようです。

システムを信用できないと言うことであれば、総菜などの購入や外食は避けるべきです。