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1年前まで、いい加減な玄米菜食をやっていて、肛門に出血を見られなかった。だが、1年前から、動物性蛋白質・白砂糖(菓子パンなど)を食べ始めていると、出血・肛門の周りがかゆいので応急処置として納豆を食べると形の悪い便が出ました。恐らく、化学薬剤・などの20年にもわたる摂取が主な原因でしょう。今まではいい加減でも玄米菜食で、カバーできたのでしょう。まえに「癌」と言われたので、直腸癌でしょう。完全な自然食をすれば、完治。ということなのでしょうか?・・・・・私の場合、今までの実績で完全にやれば完治可能と思われる食事内容を用意しました。感想を。・・・・・・有機玄米(出来れば3日ジャーで温めた玄米酵素)・味噌汁・海藻類・沢庵・梅・納豆・スピルリナ・薬草茶(スギナ・カキドウシ・オオバコ・ハブの実・炙甘草・かわらよもぎ・どくだみ・くこ葉を各2.5gずつ入れ土瓶2リットルで煎じる。)出来ればミネラル水。・・・・・厳禁は、=酸化した油・バター・マーガリン・化学塩・などです。・・・・・まあ、これは、自然医学の世界のレパートリーですが。・・・・・ご意見・感想を。

A 回答 (5件)

生野菜だけの食事は厳しいですが、必ずしも必須というわけでありません。


幕内先生の粗食論などの様に日本古来の玄米菜食+魚介類でも健康維持はできます。
しかし生野菜こそが西式健康法の養成法の最終奥義です。
甲田先生の著書を読めばわかりますが、難病でもこの食事法をやりとおせれば森さんのように奇跡が起こります。

限りなく断食に近い低カロリー食(少食)というのが難病治療の要になるからです。
断食は難病に効果があるのはご存じだと思いますが、長期実行はできません。
しかし限りない少食はカロリー以外の栄養素(ビタミン、ミネラル等)が足りているかぎり長期間出来て餓死はしません。
細胞は栄養を遮断すればDNAの蘇生スイッチが入って再構築が始まります。
断食、少食でも体内いたるところで同じことが起きます。それが病気を駆逐するわけです。

かつてマクロビオティックと双璧をなした、二木式も1日1食、半生の野菜を食べる食事法です。
100歳超えて現役医師の日野原先生も普通食ですが、1日1食で、1日の総カロリーが低ければ普通食でも効果はあるようです。ただしビタミンやミネラルなどは必要量を満たさなければいけませんから、何でもいいというわけではありませんが。(たとえば食パン数枚だけとか)

生玄米ですが、なぜよいかというと、血糖値を上げにくいから(低カロリー)というのが一つです。
ベータ澱粉ですから消化されませんので、腸で細菌が食べて部分的に脂肪酸に分解します。
(つまり善玉菌が繁殖します)
そして果物の果糖と似ていますがとりこまれた玄米の脂肪酸は体内で糖と違う経路でカロリーになります。よって血糖値が上がらずインシュリンも利用されません。
また、加熱調理されていませんから、生野菜と同じで、ビタミン、ミネラル等が完全な状態で摂取できます。
玄米だけでなく生野菜でもそうですが、おそらく生の食品にはビタミン、ミネラル以外でまだ解明されていない未知の栄養素があると思われます。
ナチュラルハイジーンや新谷先生はそれが酵素であるという見解ですが。

そこで、アドバイスですが最初は現在の食事を続けながら少しずつ生の食品を増やして徐々に改善してみていったらいいかと思います。そして一日の総カロリーに気を付けてください。
また、前回、前々回の回答に書きましたが食事以外のことも重要です。
私が西式が究極の養成法だと思う理由の一つに、あらゆる側面からの同時アプローチによる包括的な生活改善による完全性にあると思います。
得てして食事療法にはまる人たちは、運動などには無関心な人も多いです。

西式は別名テトラパシーといって四肢、皮膚、栄養が作る三角を土台として精神という頂点を持つピラミッドという概念を持つ健康理論です。
よって骨格矯正(四肢)、皮膚の鍛錬(皮膚)、食事療法(栄養)、そして三点を昇華させる暗示療法やヒーリング(精神)という包括的アプローチは他の養成法を寄せ付けません。
たとえ食事はマクロビオティック、運動はヨガなどという寄せ集めでも悪くはないかもしれませんが、統一された理論による総合治療ほどの効果はないと私は思います。
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酵素説は彼がミラクルエンザイムといってるものです。


代謝酵素と消化酵素の総量が決まっているという説で、消化の悪いもの、食べ合わせを続けると、代謝酵素に回せなくなり肉体が老化するという説です。
これについてはあまり確固としたデータがありませんので私は眉唾だと思います。
牛乳については誰の説でもほぼ非推奨とされている食材ですのでやはり乳製品(ヨーグルト、バターなど含む)は避けたほうが賢明ですね。特に日本人には向いていません。
後、動物性たんぱくといっても私が書いたように小魚(イワシ、シラスなど)か、あるいは消化の良い白身魚を少々です。 私は小魚の方が丸ごと食べられるのでお勧めです。
完全菜食で体調を保つのは特に生野菜を食べない場合難しいかもしれませんので、いきなりの完全菜食よりは多少の魚介類摂取を取り入れる方がやりやすいと思います。
玄米も生で食べると健康効果が倍化します。炊いた発酵玄米などよりはるかに効果的でしょう。
私はミルで砕いて水に浸して食べます。
発芽玄米にして、ブレンダーでつくる玄米ジュースもさらに良いと思います。
甲田先生は生の野菜を食べない菜食主義(マクロビオティックなど)の人は体質的にアルカリ化しすぎやすいので魚の酸性でバランスをとってもよいとしています。
アルカリ化しすぎると癌になりやすいそうです。
体力がある程度あり、食欲のコントロールがちゃんとできる場合は、穀物、豆類も食べない生野菜だけで完全な健康体を作ることが可能です。 そこまでできれば究極の健康法です。
甲田先生は何十年も1日一食生野菜だけ、事故の小脳失調から完全復活した弟子の森美智代さんに至っては野菜ジュースのみで健康に生きています。(森さんは生ける仙人として以前メディアで多数取り上げられましたね)

尚、食事以外の生活習慣はどの程度配慮されていますか?
先の回答で書いた腸内環境もそうですが、体内の酸素、一酸化炭素の分布、濃度も重要です。
細胞は酸素の燃焼で活動しますが、癌は酸素を必要としない発酵で活動します。
ですので癌が発生するというのは酸素不足も関係します。
血行、呼吸(皮膚呼吸含む)が足りていないと癌には快適な環境になります。
運動での血行促進、腹式呼吸、薄着での生活で酸素取り込みなどが効果的です。
西式では裸療法という皮膚の鍛錬を行います。(一酸化炭素排出促進)
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この回答へのお礼

難しい健康法ですね。野菜しか食べない方は初めて聞きました。(食事制限ありで、野菜ジュースだけで、癌を治された博士号の方もおられましたね。)・・・・この世には、何も食べずに生きてこれる方が、世界で十数人居ると聞きました。・・・・・その答えを見つけられたら、宗教関係等は、かなり、変わるでしょうね。・・・・・玄米は、「生」がだんぜんいいんですね。初耳です。もみ殻がついた方がいいのですか?

お礼日時:2011/04/15 19:46

長年自分で自然医学を多数取り入れて実践しています。


大腸、直腸癌が疑われるなら特に腸内環境を特に重視すべきだと思います。
便通促進と、善玉菌の育成ですね。
便通の促進は水を起床時、食前、就寝前に必ず飲むことや、食物繊維の量のコントロールです。
(食物繊維は多すぎても少なすぎても便秘します、テストしてみてください。もちろん食事はよくかんで。)
食事も大事ですが運動しないのは片手落ちですから金魚運動や踏み台昇降でさらなる便通促進に効果をあげられると思います。
善玉菌の育成は植物性の発酵食品をとったり、オリゴ糖、豆類など善玉菌に良いものを取ることです。
内臓に疲れを蓄積させないように、朝食はやめて果物か飲み物だけにしたらいいでしょう。
小魚(イワシ、シラスなど)なら少し食事に加えていいと思います。完全菜食に耐えられる体でないとまったく動物性食品なしも厳しいと思いますので。ただし食事の20%までです。
蛋白、ビタミンB源にビール酵母も補助食品としてグッドだと思います。
カロリーは多くても1500カロリー/日を超えないようにしてください。健康食でもハイカロリーは逆効果ですから。

甲田光雄、新谷弘実、石原結實、幕内秀夫などの食事法を参考にしたらいいかと思います。
新谷先生の腸相は特に勉強になると思いますが、彼の酵素説、コーヒー浣腸、その他物品販売はちょっと怪しいので、うのみにしない方がよいでしょう。

この回答への補足

「彼の酵素説」というのは私は知りませんが、酵素は病人にとって、緊急時には威力を発揮すると思います。・・・・「自然医学の世界に動物性蛋白質がいい」は初めて聞きました・・・・。(小魚の事でしょうか?)・・・・・・・それにしても、牛乳のカゼイン蛋白質の発癌力は、凄まじいですね。・・・・・最近、筋トレに「テンぺ」も導入しようかと思っています。・・・・・アオゲラ通販の卵の味がする自然塩、いいそうですよ。・・・・・これから朝食にと。

補足日時:2011/04/13 12:24
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今の時代、自然塩はむしろ危険です。

なにせ大本の海が海ですから。
電気分解で精製した食塩はかなり純粋な塩化ナトリウムなので、安全という点では不純物の多い自然塩よりも優秀です。
白砂糖も悪いということはありません。大抵一緒に使われる油脂に気をつけるべきです。
植物性たんぱく質は食べ過ぎても問題になりにくいですが、植物性たんぱく質の性質が優秀すぎるだけであって、動物性たんぱく質が殊更悪いということではありません。
全く摂取しないよりも適量の範囲内で摂取するほうがいいです。

あと、癌の発生・増殖機序は通常の病気と異なり、免疫機構が対処できる次元からややずれているので、自然食だけで感知できる可能性はかなり少ないです。
健康というものは一元管理できるものでありません。
万能の食材も万能の治療法も存在しませんし、自然のものだから確実に安全で人工だから確実に危険ということもありません。
発癌物質の単位量当たりの効果でいったら自然由来のもののほうが強力なくらいです。
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砂糖はブドウ糖と果糖が結合した炭水化物(糖質)。

デンプンはブドウ糖がたくさん結合した炭水化物(糖質)。御飯100gあたり約37gの炭水化物(糖質)が含まれており、これは消化されるとブドウ糖になります。砂糖が良くないのなら、この先、ごはんもパンも芋も果物も、およそ炭水化物(糖質)を含む食べ物は何も食べられなくなります。
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