プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、男性、27歳です。

局所性(人前での過緊張など)の社会不安障害と診断され、うつ病治療にも使われるというリフレックスを服用し始めて1カ月になります。

現在就寝前に2錠服用しているのですが、日中の眠気はなくなったのですが、倦怠感が物凄くて困っています。やる気も激減している状態です。仕事中もだるくて、普段ならイライラしないことにもイライラして自己嫌悪に陥っています。肝心の不安障害も服薬まだ1カ月ということもありますが全く改善されておらず、このまま続けていいものか悩んでいます。
医者には副作用の事を伝えても、副作用ではない、と話を聞いてくれる感じじゃなく、そのまま服薬を継続とのことです。

この倦怠感とやる気の減少はリフレックスの副作用なのでしょうか??
うつ病の治療薬でもあるので、やる気が減少する副作用はあり得ない、と言われたのですが・・
明らかに服用を始めてから状態が変わったので困ってます・・

よろしくお願い致します(__)

A 回答 (3件)

私は薬に対しては専門ではありませんので副作用に関しては回答できませんが、人前での過緊張などの社会不安障害と診断されたということであれば、私の悩んできた症状と一緒ですので、いくらかは回答できると思い、書かせていただきます。



私の場合は人前で緊張し思うように話せなくなってしまうとか、顔が赤くなってしまう、人の視線が気になりぎこちなくなってしまう、口下手な自分の性格に劣等感を感じるといった対人恐怖の悩みを持っていました。
今は対人恐怖のことを社会不安障害と呼ぶことが多くなっているようですが、これは昔から言われてきた対人恐怖と同じ事だと想います。

そして、私の場合は、ある時、図書館で目にした森田療法の本をキッカケにして森田療法の学習をしていく中で対人恐怖の症状を治すことが出来ました。
つまり、薬はいっさい使わずに森田療法の考えを身につけることで、対人緊張などの症状を克服することが出来たのです。

今は対人恐怖のことを社会不安障害といった病名で呼ぶことが多くなり、薬で治そうとする傾向が強くなっていますが、私の経験からは、薬では対人恐怖の症状は治らないと思います。
これは対人恐怖の症状が他人から変に思われているのではないかという不安に対する「とらわれ」が根本原因だからなのです。
つまり、いくら薬を飲んで空元気を出したり、不安に鈍感にさせても、これでは「とらわれ」はなくならないものなのです。
しかし、森田療法の学習をしていく中で「とらわれ」がなくなってくると、この結果として、対人緊張などの症状が改善されてくるものなのです。

また、「医者には副作用の事を伝えても、副作用ではない、と話を聞いてくれる感じじゃなく、そのまま服薬を継続とのことです」ということであれば、この先生は、あまり良心的な先生だとは思えません。

ですから、病院だけに頼るのではなく、森田療法の学習で対応することも考えてみると良いのではないかと思います。
森田療法の学習は以前は森田療法関係の本を読んだり学習団体に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようです。

以上、私自身の経験を踏まえて回答させていただきました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
森田療法、勉強してみます。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/14 00:10

こんばんわ。


21歳男、鬱だか自律神経失調だか自意識過剰だかで
大学に行けずにおります。

さて、私の主治医ですが、日中眠いことを訴えた所、
私の服用していた薬は、人によっては(ごく稀に)眠気を訴えることもある、
というような言い方だったと思います。

そして、次回の診察まで(1か月先)ちょっと止めてみましょう(量を減らしてみましょうだったかも)
と言ってくれました。

実際は薬のせいだったのかよくわかりませんが、
医師によってはこういった対処もしてくれます。

どうも、これはこうだから、こうではない、という医者は私は信用なりません。
これはこうだから、こうではないかもしれないけど、そういうこともある、
とか、そうかもしれない、とか、こういうところはどうでしょうとかいろいろ聞いてくれるような
お医者さんであると、いいと思います。

また、これはテレビで見ただけですが、質問がYES,NOでしか答えられないようなきき方をする、
そういう質問しかしない医者というのはいい医師ではないそうです。
大体聞いた症状で、たぶんこの病気だろうと決めつけて、それであることを
確定させることしか聞かないそうです。

現在の主治医に不信感があるなら(もしあるならですが)、
ちょっとほかの先生の意見を聞かれてみては。

セカンドオピニオンというのでしょうか。
ただし、今の医者から離れるのではなく、もし、行ってみた所の医師が良さそうだったら、
そちらに変えてみる、というような方針で。
セカンドオピニオン自体についてはよく知りませんので、
私では詳しく答えられません。
また、行く先の病院(&その中の心療内科自体も)は評判を調べる、人に聞くなど
したらいいかと思います。

薬については、なんとも言えません。
私の場合、自分の判断で減らしていい、だったか減らしてはダメと言われたか、
はっきり覚えておりません。早急な解決策が浮かびませんが、何にしても、素人考えで事を進めるべきでないかもしれません。

なお、コリによって眠気や倦怠感を感じることがあるようで、接骨院や
整体でそれらが改善したこともありました。
病院によっては問診があるようで、私が新しくかかり始めた接骨院は問診の紙に
・自律神経失調症であると言われた
・日中、眠い、だるい
・頭が痛い、ボーとする
・めまいがする
などがありました。そういったことを改善できるのかもしれません。
また、不安や緊張でこることもあり、精神的な要因でこることもあるようです
また、こりに自覚がないこともあるようです。
整体、接骨院によって改善することもあるようですので肩こりや首のコリがあるなら試してみては。
ただ、急性は保険がきくけど、慢性は保険が利かないそうです。
急性=原因がある、ここ数日 慢性=常に で大体いいと思います。
これは接骨院などで、そのように言われたら考えればいいと思います。
整体は保険がきかないことが多いようです。

セカンドオピニオン同様、いい所に当たったらラッキー、程度に考えて、
あまりストレスにならないように考えてください。

長文なうえわかりづらいかもしれませんが、いかがでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
副作用が本当にひどくて・・
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/14 00:09

うつ症状経験者です。



リフレックスという薬は知りませんが、向精神薬は結構人によって合う合わないが大きいです。
また、リフレックスに倦怠感も副作用として報告されています。
http://www.qlife.jp/meds/rx16031.html

向精神薬は人によって合う合わないがあるので、何回も変えるのは不思議じゃないです。
明らかに副作用が薬によるものだと確信があるわけですから、薬を変えてもらうのがいいんですけど、お医者さんと信頼関係が築けない場合は、お医者さんを変えるのもいいと思います。

心の病気は、飲んでいる自分がこの薬で本当に合うのかなという気持ちの状態に左右されますので、なかなか難しいです。
多少違和感があっても効果が出てくるまで飲み続けることが必要になることもありますし、医者の意見を聞かずに勝手に休薬するのは本当はよくありません。
短いスパンで医者から医者へと渡り歩く事も決して病気の改善のためにはよくありません。

しかしながら、質問社参の場合は、医者が自分の言う事をあまり聞いてくれず、1ヶ月経って明らかに副作用が感じられるのに取り合ってもらえないということですから、変えることを考えてもいいのではないかとも思います。。
お大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり薬に合う合わないはあるんですね・・
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/14 00:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!