天使と悪魔選手権

こんにちは
ある新聞で、「住宅を地中に埋めて建てるのはエコ」と聞いたのですが
たとえば関東の場合だと本当にエコなのでしょうか??
湿気がたまったりしそうなのですか・・・
そういった事例ってあるのでしょうか?
教えてください!

A 回答 (4件)

ランニングコストとしては当然エコです(^^



>湿気がたまったりしそうなのですか・・・

地下土壌は当然ながら含水してますから、これも当然ながら、接地土壌と室内居住部分は防水防湿仕様にしなければなりません。

あるいはドライエリア(空堀)で直接地下土壌と接しないようにしなければなりません。

プライマリー(建設時初期コスト)は相当かかります。

太陽熱パネルと同じで、どれだけの長期間で帳尻を合わすかだけの問題です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/26 15:55

隣市の歴史資料館の竪穴式住居に入ったことがあります。


これは、9世紀前半のものを復元したものです。
厚い土壁や茅葺屋根は、その存在感だけで強い安心感がわいてきました。
土壁の下はさらに厚い土の基礎、その外周には砂利がまかれていて、排水の役目をしているような?
屋根と土壁の間には多少の木造壁らしきものがあり、木の開き戸が窓の役目をしていました。
内部は大きなテントのようで数人家族で住める広さがあり、非常に快適でした。
湿気にはどうなのか、梅雨にまた行ってみようと思います。
「地中に住宅を埋めるのはエコ?」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2011/08/26 15:55

環境との共生のコンペで地下に埋まったような住宅を見たことはありますが、何しろ日本の気候は「多湿」です。

世界の平均降水量に比べて関東圏の年間1800mmというのは倍以上。道理で水がおいしいわけですが、場所にもよりますが湿度が高いのも確かです。

エコといって車を作ってその製造過程での二酸化炭素排出量は??という疑問があるように。
一見エコっぽくても工事の際に重機を多く使い、防湿措置を行い、湿気をとり、風通しが悪いために換気をして、暗すぎて電気をつけ、雨水の排水の危険のために排水ポンプをつけ・・・・と。とてもナチュラルではないように思います。

新聞もニュースもこの質問の回答でさえもあるひとつの物の見方にすぎません。

おっしゃる通り処置なしでは湿気に悩まされる場所ももちろん出てきます。
いわゆる竪穴式住居は(深いものは数メートルある)台地に建てたといいますから水はけには気をつけないといけないということだと思います。あれは穴+屋根ですから埋まった住居の源でしょうね。その代り夏は暑くてトイレも風呂もお外だということですか風通しが悪く水周り設置には弱点があるということでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/01 14:36

地中の方が年間を通じて温度変化が少ないので、冷暖房費は少ない。


ただ、本当に地下室のように窓の無い構造には出来ないし、防湿工事も必要だし、換気も必要だったり・・

総合的にエコになるかどうかは、良く知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/01 14:36

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