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仮面ライダーアギトのG3(X)以降、定番となったパワードスーツ型仮面ライダー
更に古くは、メガレンジャー

生身の人間が科学力で造られたアイテムを纏って超人になる。という、いわゆるパワードスーツの元祖とも言える作品は、アニメ・特撮問わず何でしょうか?

パーマン?

A 回答 (6件)

他の方も発言されている



【宇宙の戦士】が元祖です

これの劇場版がスターシップトゥルーパーズ(1~3)シリーズで
3作目にパワードスーツが登場します

パワードスーツ系(またガンダムのモビルスーツ/ノーマルスーツ等の語源の元)全ての元と云っても
過言ではないでしょう~
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宇宙の戦士のパワードスーツが元祖と呼ばれている訳ですが、等身大では強化服という名称で古くからありました。



代表的な作品としてはマンガと特撮作品の「光速エスパー」が挙げられるでしょう。

解説
http://ohshima.net/uchuu/esper.html

東芝の看板キャラクターなどに使用されたのでもしかしたら未だに見掛ける事があるかもしれません。
宇宙服を発展させた形でライダーやナンタラレンジャーはこの後継と言えるでしょう。

また、光速エスパーのアイデアの元となったのが坂本牙城氏による戦前の人気漫画「タンクタンクロー」となっていますが、これは正にパワードスーツ・モビルスーツと言って良いかも知れませんね。

タンクタンクロー
http://shisly.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/pos …

昭和一桁の時代だから「宇宙の戦士」よりも遥かに早いよね。

じゃSFマンガやアニメで強化服ではなくモビルスーツ系がでたのはと探すと鉄腕アトムにたどり着きます。
鉄腕アトム
第8話「火星探検(原題:火星隊長)」
http://www.phoenix.to/54/atom8.html
アトムが主役ですし、その世界観の中では人間が乗って動かすロボットモドキは戦車と大差ない陳腐なものですが、これが司令塔になって同系のロボットモドキ軍団を指揮するのは本来なら新機軸だった筈です。まぁ特攻をかませて散っちゃう訳ですが・・・本当にモビルスーツは脇役だし

後の作品にも影響を与えたと考えられます。
未来少年コナンの中にも出てきますしね、宮崎氏も富野氏も出自は虫プロなんだしね。

因みにアニメの鉄腕アトムはマンガ原作が尽き掛けた頃には当時の新人SF作家(今や大御所)を引き抜いて脚本を書かせています。
そういった意味でもSFとしての影響力は広範囲に渡っています。
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すみません。

 うろ覚えですが。
「アスタウンディング」に「人工衛星(通信衛星)」や「蛍光灯」「アンドロイド」と同じレベルで「動力付き外骨殻」が有ったらしい。
SF雑誌「アスタウンディング」は1930年から現在に至るまで(雑誌名は「アナログ」になってます。)
一人乗りで機械の腕(マニュピュレータ)を使うタイプなら第2次世界大戦(WWII)にプロトタイプが有ったそうなので、この辺が「マジンガーZ」とかの「元祖」でしょうか?
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パワードスーツという言葉の元祖はアニメや特撮じゃなくてSF小説ですね。


アメリカの小説家が1959年に書いた「宇宙の戦士」という作品で初めて登場したらしいです。
日本国内の作品での登場は超人ロックあたりが一番古い部類なんじゃないかな?
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自分が知る中では



 邦題:宇宙の戦士(早川書房)
 原題:Starship Troopers
 作者:ロバート・A・ハインライン
 発行:1960年

かな。SF小説です。
機動歩兵の装備がそれですね。
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古いのだと


「宇宙刑事ギャバン」1982年
「快傑ズバット」1977年
「アイアンマン」1963年(米マーベルコミック)
「バットマン」1939年(米Detective Comic)
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