プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

より大きな作品から選択された一節です。

寄席に五もくというものがあり、
長崎にシッポクという食い物があります。
しかし、それをダダ詩と早合点しては困ります。
牛肉とクサヤのヒモノを一緒に食ってうまいかまずいか、
たいてい見当がつきそうなものです。
ブル―プロ=0
で、算盤の珠の天地を弾けば
空間そのものが出現します
そこで、淋しすぎるから、
夜店でもブラつきましょう
――無限連続

ーーー

一行目と六行目を、誰かが説明していただけますか?

A 回答 (2件)

「五目」と「シッポク」で韻を踏んでるんですねー。


ダダ詩が出てくるあたり、明治から大正あたりの文芸作品でしょうか。

だとすれば、「ブル」は「ブルジョア」、「プロ」は「プロレタリア」でしょう。間の「ー」は伸ばす記号ではなくマイナスでしょう。ブルジョアジーからプロレタリアをひくと何も残らない、と言いたいのではないかな。私にはなんのことやら解りませんが。
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「五もく」って、


http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2006 …
これかな?
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