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パソコンって、すぐだだをこねるじゃないですか。
一生懸命欲しいものを探しながら、いやってほどネットサーフィンして、全く関係のない色んなサイトに飛ばされ、やっとダウンロード出来たら、インストール中にエラーになったり、やっとインストール出来たらソフト使用中に「応答なし」!
パソコンって物自体、ぶっちゃけ「粗悪品」じゃないですか?
もう頭に来ます。

この先3年、5年、10年後、パソコンってもっと使いやすくなったりしないのでしょうか?

A 回答 (5件)

 パソコンに慣れるしかないと思います。



 8ビットパソコンの頃からパソコンを使っていますが、どうしようもないほど低性能だった昔でも、パソコンは使う事が出来ました。使い方が違っていただけで、プログラムを作って動かしていたのは今も昔も変わりません。ソフトの使いやすさの違いだけです。

 3年前、5年前、10年前に戻って考えてみると、10年前の方が使えるソフトが多かったように感じます。最近はOSが使いにくくなったのか、パソコンの性能を最大限に生かせるソフトを見かけなくなりました。

 パソコンは時間と共に使いにくくなっているように思います。
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>パソコンって物自体、ぶっちゃけ「粗悪品」じゃないですか?


>もう頭に来ます。
人間の方が粗悪品だと、どんなに優れた道具でも役立たずですよね。
例えば、匠の技で作られた大工道具でも、宮大工と素人では作れるモノも違ってくるし、同じモノを作っても別物に見えてしまいます。
ノコギリや玄翁が進化して電動工具になってもプロと素人とでは差が出てしまいます。

パソコンも同じ。
パソコンはいまだに自分で考えて物事を判断すると言うことができません。
全て使う人間が判断してパソコンに適切な指示を与えてあげないとキチンと仕事をしてくれません。
技術の最先端を行く宇宙ロケットでもそれは同じです。

今のパソコンはより高度な関数電卓と言ったところ。
関数電卓を初めて触って「イコールがない!不良品だ!!」と騒ぐのと同じレベルではないですか?


コンピューターがチェスの名人に勝てるまでに進歩したのは事実ですが、将棋ではまだまだだとも言われています。
最新の研究ではクイズ番組で出題者が喋る問題文をコンピューターが聞き取り答えるところまで進歩し、クイズチャンピオンに勝てるところまで来ました。
しかしこのコンピューターの開発の目的はクイズに答えることが目的ではなく、自然言語をいかに理解するかが目的。人間の思考能力を真似ることではありません。
これを実現するために100台以上のコンピューターで並列処理をさせ、メモリも数百ギガ、ハードディスクも数百テラバイト必要だとか・・・クイズに必要な知識もありとあらゆる文献やネット上の文章を余すことなく記憶させたそうです。


つまり、10年たっても人間とコミュニケーションできるパソコンの登場はまだ期待薄と言うことになると思います。


人間にとって使いやすいコンピューターの姿・・・
個人的には「2001年宇宙の旅」に出てくるようなHAL9000がとりあえずの目標でしょうか。
あのくらい人間とコミュニケーションがとれれば(今と比べて)誰にとっても使いやすいモノとなるはずです。
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一応一般家庭にも普及し始めている機械なのでOS開発者も使いやすいようにインターフェースなどを考えているはずです。


しかし、質問者様が言っているようなエラーやネットサーフィンの億劫さは無くなることはないと思います。少なくとも10年程度じゃ無理ですね。

パソコンというのは用途が限られておらず、あらゆる人が自分のやりたいことを自由にやりたいための機械です。万能性に優れています。

なぜそれらが出来るかと言えば、開発している企業や個人が世界中にいて、しかもそれを一つのプラットフォーム(WindowsやMac)で動作させようとしているからです。


ひとつの機械で色々やろうとするんですから気に入らない動作のひとつやふたつ起きるでしょう。機械を専用化(動画編集専用など)するのもいいですが、そうすると他のシステムやアプリを(互換性の問題などで)捨てなくてはいけなくなりやっぱり不便です。

No1さんの通り「複雑化、多様化」がされ「効率化」もされるとは思いますが、このような根本的なところは変わらないので質問者様がおっしゃるような「使いづらさ」はこれからも残っていくと思います。

仮に非常に少なくなる日が来るとしても、10年後くらいでも実現できないと私は考えます。もしかしたら解決できる日なんて来ないかもしれないほど。

そう考えると、確かに他の家電と比較して「粗悪品」になってしまいますね。普段パソコンを使うような人でなければパソコンは面倒な機械だと私も思います。


ですが私はそんなパソコンが好きですし、私個人では粗悪品と思ったことは一度もありません。万能性を重視したリスクとして使いづらさがあると考えています。
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なりません。



パソコンには、ホビーとしての側面と
道具としての側面、この二つしかありません。

趣味は、自分で好んでとりくむもので
努力によって、より楽しむことができるものです。


道具は、正しい使い方をしなければ、壊れもすれば
大怪我することもあるもの…
しかし使いこなせば、すばらしい成果を残せるものです。

ですから、そういう視点で考えると
パソコンの簡単さは、充分に簡単になっています。


もっとも、私自身は、無料のソフトばかり使っていますが…
そのために苦労を強いられるような不便なOSは、もう使っていません。

パソコンソフトのためにかけたお金は
もうこの10年の間に、3万円くらいかけちゃったと思いますが
この3年で言えば、たぶん0と言って差し支えありません。


今は、Ubuntuという無料で利用できるOSを使うようになって
ほとんどのソフトは、単にソフトウェアセンターから探し、選び
指定するだけで、ダウンロードからインストールまでが終わります。


もちろん、すべての分野でなんでもできるわけではありませんが
Firefox,OpenOffice.org,GIMPなどはあたりまえ…

3DCGソフトのBlender,デザインや出版用途に活かせるInkscape,Scribus
Ardour,MuseScore,Hydrogenのような音楽作成のためのソフトなど
いろんな分野のソフトが手軽にインストールできます。

ネットブックのブームも、欧米ではUbuntuなどの無償のOS搭載の
ひときわ安いモデルがあり、人気を後押ししてきた実績があります。


ただ、これらのソフトを活用することは、やはり努力が必要で
それはベーゼンドルファーやストラディ・バリウスを手にしても
努力しなければ、何の価値も生み出せないのと同じだと思います。


Windowsでは簡単にするためのアプリケーションは充実しながら
要となるOSが、そういったアプリの管理に興味を持っていません。
あるいは独占禁止法などの都合で、そういう管理/支配ができません。
ですから、フリーソフトの扱いで苦労することもあるのでしょう。

Ubuntuのソフトウェアセンターは、Androidマーケットや
Apple App Storeよりも、何年も前から使われてきた技術によります。
にも関わらず、未だ、Windowsに同様の機能が備わらないのは
それができない都合というものもあるんだろうとは思います。


でも、それなりに折り合いをつけていくしか無いんじゃ無いかと思います。

ただ…5000円のアプリを使うために、1万円以上するOSを買うとか
なんかおかしいじゃないですか?Windowsが使いたいわけじゃないのに…

私は、いろいろと納得がいかないので、折り合いを付けることはあきらめて
5年ほど前に、市販OSというものは見限りました。


UbuntuのようなLinux系のOSは、10年前であればイロモノでした。
しかし、現在では、サーバー用途だけでなくデスクトップ用途でも整備が進み
ウェブサービスのほとんどは、何の問題もなく利用できます。

Ubuntuでは、10年前のパソコンでもなんとかなるLubuntuや
クリエイティブな分野のためのUbuntu Stuidioなどの派生版も盛んで
より使いやすくという発足の方針を、なかなか成功させています。

http://www.ubuntulinux.jp/
http://ubuntustudio.org/
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全体的に簡単になることはありえないと思います。



概ね『複雑化、多様化』の方向で進むんじゃないでしょうか。
個人的にはワクワクしますね。

いろんなニーズがあるので、『簡単』であることをテーマにしたようなモデルや環境は発展するかも。
ただ、当然『難しい』ものより出来ることは少ないでしょう。

私はパソコン無しでは仕事も生活も成り立たないので、欠陥品・粗悪品とは少しも思いません。
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