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ごめんなさい!実は私はビール大好きなのですが、スーパー・ドライだけはだーーーいきらいなのです。何か鉛を飲んでいるみたいで・・・!乾いた感じでどうしても好きになれません。
普段飲んでいるビールは、サントリーのスーパープレミアムで、その他にキリンのラガーや一番搾り、サッポロの黒ラベルなども頂きますが、もっと好きなのは、イギリスのエール系の上面発酵ビールやベルギーのビール、日本で言えば、銀河高原ビールや軽井沢のよなよなビールなど、地ビール系が好きです。又、一般の日本人のようにのど越しは重視せず、それよりも芳醇な味のものを好みます。

スーパー・ドライを好む方、スーパー・ドライどこがうまいのか、教えて下さい。
勿論私と同様、スーパー・ドライが嫌いな方や、その他の方からもご回答をお待ちしていますが、ポイントは、私の好みに同調される方よりも、回答自体が面白くて説得性のある方に差し上げたいと思います。

A 回答 (12件中1~10件)

私はできればスーパードライは飲みたくない派です。



というか、アサヒ全般駄目です。
理由は、「発泡が激しく、味が薄い」!!!

キリンが一番好きなのですが、理由は発泡が控えめで味が濃いからです。

エビスの発泡、泡は上品で苦手です。笑

アサヒと同じ理由でバドワイザーも苦手です。
バドでもプレミアムの黒ビールは最高にうまいのですが。

ちなみに、麒麟の一番絞りと、スタウト(黒ビール)のハーフ&ハーフが最高においしくてオススメです。

というわけで、発泡が激しく味が薄いので私はスーパードライは苦手ですが、
それが好きな人にはドハマりって事だと思います!
喉越しが爽快で、味が薄くて飲みやすいのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど!発泡が激しく、味が薄い、を裏返せば、喉越しが爽快で、飲みやすい、ということなのですね。

バドのプレミアムの黒ビールや、キリンのスタウト(黒ビール)のハーフ&ハーフは飲んだことがないので、一度トライしたいと思います。

お礼日時:2011/05/20 21:23

こんばんは。


ビール大好き人間ですが、単に辛口のビールが私は好きなので飲んでいるだけです。
辛口なので飲んだ時に私個人は他のビールも勿論飲みますが、美味しいと感じているから飲んでいます。
他のビールが嫌いだとかいう理由は特にありませんが、発売当初からこれ飲んでいるので。
ただ、それだけです。美味しいというのを具体的にはどうと説明出来なくて申しわけないのですが。
単に美味しいと感じるビールなので飲んでいます。ただそれだけです。喉越しがいいのもあります。
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この回答へのお礼

辛口と喉越しに魅力を感じられるのですね。

お礼日時:2011/05/20 21:24

はじめまして、よろしくお願い致します。



わたしも25年前にスーパー・ドライが発売になり、あののど通るキレ良さと
辛口で飲んだあと爽快な感じが好きでした。

キリンラガーと交互に飲んでいました。
お金がないときは、1000円ビールをみんなで飲んでいました。
懐かしいです。

又、今は第二、三のビールが出て、値段も安くなりました。

うまいと言うより、青春時代の味なのです。うまさと言うより、飲むとその時代に
戻れる感じがします。

説得力は弱いと思いますが、思い出の味とでも言っておきましょう。

わたしは、4年前から酒類を飲むことをやめました。

それは、アルコールによって脳が劣化していく気がしたからです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

青春時代の味なのですね、アルコールではありませんが、「ラムネ」なども時代を感じさせるので人気があるのでしょうね。

お礼日時:2011/05/20 21:26

単純にイメージ戦略の勝利では?


日本人はこう言うイメージ戦略に弱いですから…。

「有名なビールのCM」と聞けば、大半の方は「アサヒ、スーパードゥラーイ」でしょうから(笑)
大して良くない(他社の方が良い)物でも、イメージで「良いはずだ」と脳内変換されちゃってるのでは?

私はベトナムビールが大好きで、次点はハイネケン、その次はクアーズです。
日本のビールは「ただ苦いだけ」って感じで、美味しく感じないんです…。
さっぱり飲めるビールが好きなんだと思います。
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この回答へのお礼

単純にイメージ戦略の勝利・・・・その部分は多分にあるでしょうね。

実は私も一時クアーズのファンになった時代がありました。
苦いビールが本格的とは思いますが、時代やその時の体調によって、さっぱり飲めるビールがほしくなることもありますね。

お礼日時:2011/05/20 21:29

そういえば 漫画の「美味しんぼ」で だいぶ前ですが(十数年前) 


ドライビールの事をボロクソに言ってましたね。ドライビールがブームになった頃に。
なんて言ってたかは 全く覚えてないんですが
ドライビールはビールの味がわからない人が飲むものだ の様な事を主人公の山岡や
ビール愛好家みたいな人が言ってました。

その頃は高校生ぐらいで ビールは飲んだ事は無かったのですが
それから10数年経った現在もドライビールを自ら買うことは無いです。
といっても味がそんなにわかる程 今そんなに飲んで無いですし
もっぱら金麦やクリアアサヒ等のリキュール(発泡性)(1)という
第三のビールと言われているものばかり飲んでます。
たまに プレミアムモルツ買います。(やや苦味が強いですよね:感想)

 
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この回答へのお礼

>ドライビールはビールの味がわからない人が飲むものだ
このセリフを聞いて、このマンガの主人公の山岡や「ビール愛好家みたいな人」が私に見えてきました。(苦笑)
実は、私には、一般の人が好むものを軽んじたり、自分は人と違う、ということを主張する癖があり、(嫌な性格ですが・・・)、多数派につくことを潔しとしないのです。
今回の件については、私の好みに加え、上記のような私の反骨(?)精神も関係しているような気がします。

尚、質問文で普段飲んでいるサントリーのビールの名前を「スーパープレミアム」と書きましたが、「プレミアムモルツ」の誤記だったので訂正します。 

お礼日時:2011/05/20 21:40

私も味が薄いスーパードライは好きではありません。



実はアレは味が薄いだけではなくビールとしての質が軽い結果が味覚的に「薄い」と感じられるようです。

今更ですがビールとは麦芽とホップで作るもの。
ところが戦後の復興期にはこの原材料不足+コストの問題で日本ではビールの原材料として米やコーン、スターチといった紛い物を入れてビールとしての純度を下げたビールを作ることが認められてしまいました。
(ビールの本場といわれるヨーロッパの幾つかの国ではコレはビールと認められていませんでしたが。)

この日本のビール作りが悪いという話ではなく、スーパードライ登場以前は売り上げのトップを独走していたキリンビールにもこれらの材料は使われていました。
ただ、キリンは日本の事情の中で使わざるえない材料であっても目指し続けた味は本物のビールだったために「苦味の利いた大人のビール」として多くの日本人に支持された訳です。

私が思うにスーパードライはキリンの売りであった「苦味」が苦手な世代、つまり砂糖は全く贅沢品では無くなり家に帰ればいつでもママがおやつを用意している、ケーキを食べるのはクリスマス以外でも普通に・・・といった1970年前後うまれの「国民総中流世代」がメインターゲットになってくるのを事前に読んでいたのではないでしょうか。

芯のしっかりとした味わいがある本物のビールよりも軽くグイグイ飲めるスーパードライが受けら入れられたのは現代人の味覚に軽さが合ったということ・・・。

軽い重いは数値化できない質の話ではありますが、けっこう誰にでも感じ易いのは風邪や内臓疾患の時に本来の重いビールは飲むのがキツク感じられますがスーパードライなら飲みやすいです。

不健康な人にも受け容れ易いを長所とするならスーパードライはイイビールと言えますが、不健康な現代人向きと考えることもできるますね。(笑)

この回答への補足

大変理路整然としたわかりやすいコメント有難うございました。
面白さも抜群・・・さすがcucumber-yさんですね。
No.12におけるご親切なフォローも有難うございました。

他にも良回答は沢山ありましたが、やはりこちらにポイントを差し上げます。
結果的に2問連続cucumber-yさんにポイントを差し上げることになりましたね、

補足日時:2011/05/21 17:47
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この回答へのお礼

cucumber-yさん、いらっしゃいませ。アンケート2問連続ご回答頂き有難うございます。

なるほど、スーパードライの成功は、「苦味の利いた大人のビール」の旗を自ら取り下げ、本来のビールの材料の純度を下げて、「苦味」が苦手な世代にも軽くグイグイ飲めるように仕上げた結果なのですね。だからビールの本場といわれるヨーロッパの幾つかの国ではコレはビールと認められていない・・・というのは本当の話なのですか?

>不健康な人にも受け容れ易いを長所とするならスーパードライはイイビールと言えますが、不健康な現代人向きと考えることもできるますね。
・・・とは皮肉なものですね。

大変よくわかりました。やはり、ある意味、割り切って、そうしたターゲットに焦点を当てて売り込んだという「販売戦略」の勝利なのですね。

でも、私は引き続き、このビールはご免こうむりたいと思います。
どんな商品でも、全ての顧客と商品のマッチングが出来ない以上、それは仕方がありませんね。

お礼日時:2011/05/21 11:01

アルコールはもっぱら弱い者です。


しかし。
ビールの味は大好き。
私もスーパードライは好きではありません。
エビスかラガーが好きです。
難しいことはよくワカランですが。
なぜか、グラスに注いで飲むよりも。
缶からそのまま飲むほうが好きなのです。
きりっとしていると言うか。
まあそんな風に感じるだけですが(笑)。
ド素人の冷やかしの様で申し訳なし。
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この回答へのお礼

リサイクルジョー(?)のタイトルの前に写っているジョーに似た人はあなたですか?
ビール強そうだけど・・・そうでもないんですか?
やっぱり・・・エビスかラガーの方が好きなんですか?
缶からそのまま飲むほうが好き・・・というのはやっぱり変わってますねえ・・・。

お礼日時:2011/05/21 11:08

舌に金属のスプーンを押し付けるとスーパードライの味がします。


つまりスーパードライにはビールの味はなくただの刺激しかありません。

喉が痛くなるほどキンキンに冷えていて、舌が馬鹿になるほどの刺激が好きな人はスーパードライが好きでしょう。
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この回答へのお礼

>舌に金属のスプーンを押し付けるとスーパードライの味がします。
とはまさにピッタリの形容ですね。
短文で過不足ないコメントで大変面白く感じました。

以前のように、2つの回答にポイントをつけられるようでしたら、間違いなく10pを差し上げる所でしたが・・・すみません。

お礼日時:2011/05/21 11:11

美味しんぼ、というグルメ漫画を読むと


ドライってなんだ? ということを突き詰めて、麦を使ってるのか不明なので、こんなのビールじゃねーよ!という アンチ活動のような内容になっていますね。
(結論は どっしりした本格的なビールはエビス最高!で、ドライ好きな奴はどっしりした味に耐えられない体調の悪い奴? みたいな主旨でしたが。。)

私はドイツでしばらく仕事していたのですが、ドライは、、無いですね。
そして、日本で売られているドイツビール(BECK'など)はあまり人気がないというか、
その都市でそれぞれ 地ビールを飲むのが当たり前、みたいになっておりました。
私は 日本のよくある黄金色のビール系 (ドイツではピルスとメニューに書いてあります)よりは
琥珀エビスに近い銅のような色のビール(ドイツではアルト)のほうが好きです。
フランクフルトにアルトの生ビールを出してくれる(名前忘れた)ところによく行ってました。

美味しんぼ、はよくグルメ気どり野郎が他者を差別するバイブル、みたいになってますけど、
あまり鵜呑みにせず、自分の経験に照らし合わせる必要があると思いますが、ドライビールに関しては
参考になりました。

この回答への補足

ご参考までに、「お礼」で挙げたグッドビアクラブ(GBC)のことについて触れた過去の回答をご覧ください。
内2つは私が回答したものです。
世間の人には、スーパードライばかりがビールではないことを知ってほしいと思います。(余計なお世話とは思いますが・・・)

新潟でベルギービールの飲めるお店.
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3513301.html(小生回答はNo.1)

本当のビールが飲みたいです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3883519.html(小生回答はNo.7)

地ビールのたくさん置いてある飲食店
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5458369.html(小生回答ではありませんがNo.1をご参照下さい。)

補足日時:2011/05/21 17:37
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この回答へのお礼

No.5さん以来2回目の「美味しんぼ」への言及、楽しく読みました。
やはりドイツにはドライは人気がないのですか?
その都市都市に地ビールがあり、同じ都市の中にも色んな味のビールがあるとは私も聞いたことがあります。

そして、私も黄金色のビール(ピルスナー?)よりも、琥珀エビスに近い銅のような色のビール(ドイツではアルト、或いは私が質問文に書いた英国のエールやベルギー系)の方が大好きです。

まあ、それぞれ、自分の舌とのどに慣れたビールがお好きなことでしょうから、他人の好みをとやかく言うことは慎むべきでしょうが、私も参加したことのあるビールの消費者団体、グッドビアクラブ(GBC)http://www.goodbeerclub.org/では、私の言うようなビールを、本格的なビールとして推奨しているようです。

お礼日時:2011/05/21 11:22

 基本アルコールを飲みませんが、「スーパードライは『ドライビール』という新しいジャンルの製品であり、伝統的なビールとは違うものだ」というのが理由では。

『伝統的なビール』と思って飲むと違和感がひどいが、先入観を排除すれば問題ない。

 どのぐらいの権威のあるものか知りませんが、国外でも金賞を取っているのですし。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110218/biz …
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この回答へのお礼

なるほど・・・スーパードライは『ドライビール』という新しいジャンルの製品であり、伝統的なビールとは違うものだ」というコンセプトをはじめから打ちだし、市場に殴り込みをかけたことが、成功なのでしょうね。
その勇気には敬意を表したいと思います。「こんなのビールじゃない」という人が世の中には常にいるのは仕方がないにしても、(私もその一人ですが)新しい市場・ターゲットを広げたことは、ビール業界全体にとってみてもプラスだったのかとは思います。

お礼日時:2011/05/21 11:27

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