プロが教えるわが家の防犯対策術!

少々デートスポットの定番のようなお化け屋敷ですが、
そもそも怪我したりしない安全なアトラクションなのに
なぜお化け屋敷は怖い となるのでしょうか?

本能的に警戒心が湧く状況を作っているから なのか
単にビックリさせられる事を警戒しているから なのか
それとも自分が怖がる事を否定したい感情との葛藤などからなのか。


そして、怖がる人と怖がらない人にどんな違いが有るのか?
怖がる人にも怖がり方の違いがあったりするのか?
ご経験が豊富な方。
思い当たる事を教えて頂けますと幸いです。

A 回答 (6件)

時々本物がいるからですよ。



以前、「そういうもの」が見えてしまう知人と一緒に入ったことがありますが、仕掛けの後ろに顔が見えたり、何もないはずの天井からこちらを観察するような目で見ている子供とかが見えるそうです。

私にはそういう能力がないので、まったく見えませんが・・・

「あそこにいる」とか教えてくれるんですがね。

前を歩くお客さんを見ると、カップルにしか見えないんですが、その人は3人いると言います。

ちょっと怖いというか気持ち悪くなってしまって、それ以来行っていません。

この回答への補足

多種多様なご意見を頂き、どれをベストアンサーにするか迷いましたが
こちらをベストアンサーにさせて頂きたく思います。

皆様ご回答ありがとうございました。

補足日時:2011/06/01 15:28
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この回答へのお礼

そうなのですね。
何か面白半分で行って良い場所ではない様な気すらしてきます。
でもそれじゃ商売上がったりなのでしょうけど;;

気付いて欲しいおもいがそこには多く集うのでしょうか。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/28 16:25

お化け屋敷のプロが書いた本とサイトがありますから、ご覧になってはいかがでしょう。


ただ、お化け屋敷で客を怖がらせるテクニックやギミックなどについて書かれていますから、知ってしまうと逆につまらなくなってしまうかも

「人はなぜ恐怖するのか?」
http://www.bk1.jp/product/03129859

著者の会社のサイト
http://www.officeburn.jp/
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この回答へのお礼

なんと。
興味が有るような、知るともったいないような・・

ご情報、ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2011/05/29 19:23

 こんばんは。



 お化けは怖いという先入観を小さい頃から植え付けられるからです。

 親戚の人がお寺の住職で、小さい頃から遊びに行っていましたが、お化けについては怖いものではないと話をしてくれたことがあります。

 その住職の寺には墓があり、昔は火葬ではなく土葬だったので、火の玉が出ることもあり、何度か見たことがあるとも言われました。幽霊やお化けなどは見たことはないとのことでしたが、人は亡くなれば誰でも仏となり、極楽浄土へ魂が導かれるように仏教を学び、お経をあげることで幽霊やお化けなどの存在自体が作り事であるのを知っているので怖がることもないということでした。

 
 お化け屋敷ならばまだ良いのですが、心霊スボットなど夜には訪れない方が良いでしょう。不幸にして亡くなった人達の霊を乱すので良いことはありません。

 私はお城や古戦場などの史跡巡りが好きで山城なども訪れますが、祠や墓がある場所もあり、そうした場所を訪れたときには必ず手を合わせてきます。そして、興味半分などで夜は訪れないようにしています。

 そうすれば変に怖がったりもせずに済みます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういえば確かに子供の頃から見る本や、
大人が子供を驚かせて楽しむ?育てる?話しによって
怖いという先入観が植え付けられきっている気もしますね。
よく知らない。よく知れない。それプラスとして。

私は見えませんが、亡くなったとは言え1人の人。
敬意や礼儀を払うべきと思っております。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/29 19:20

自分でインプットした情報、


つまり先入観念があるからではないでしょうか。
基本にある感情は、「わからない」ということだと思います。
多くの場合、暗闇は「よくわからない」領域であり、
私たちは「わからない」ことをいぶかり、恐れ、否定しようとします。
一般的に「わからない」ことは私たちにとっては不愉快なことであり、
それをあえて楽しむのが「お化け屋敷」です。
幽霊、お化け、霊魂などの分野は
未だ多くの人々にとって「わからない」領域であり続けています。
「恐怖」という感情が成り立つのは、
三次元の人間の持つ限られた感覚器官の故です。
つまり、
お化け屋敷の中で、次に何が出てくるのか、ついたての後ろに何があるのか、
自分の後ろに誰がいるのか、
わかっていれば怖れようがありません。
結論として
生活において恐怖心が大きくて強いほど、
「わからないと思っていること」が多いということです。
そして自分を怖れさせ、
不安にさせるものが何なのかに一歩踏み込んで知ろうとする時、
もともと影でしかない怖れや不安は消えてしまいます。
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この回答へのお礼

なるほど。
怖いという感情は知らないから ですね。
よく知っていれば怖いではなく別の具体的判断になる と。

不明、未知が怖い理由。
生命が自分の命を守る為に作り上げたシステムが
そうさせる という事でしょうか。

つまり何をどう解釈して日々を生きているか?が
怖がる怖がらないに繋がるのでしょね。きっと。

ご回答、ありがとうございました~

お礼日時:2011/05/28 16:29

実際にお化け屋敷に霊が集まるからです。



霊を持て遊ぶ人に霊が寄ってくるように、
お化け屋敷にも寄ってきます。

怖がる人は、怖い怖いと思っているから
何もなくても怖いし、

怖がらない人は、たとえ霊がいても
見えないものは怖くないと思っているので
怖がらないのです。

お化け屋敷で働いていると、、、
時々、背筋にとめどなく冷たいものを感じる時があります。
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この回答へのお礼

そうなのですね。
擬似的に自分に気付いて貰える、貰えそうな環境だから
集まってくるのでしょうか。
そう感じると少し悲しい気もしますが・・

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/28 16:23

お化けは怖いだろう。

化けてでるんだから。
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この回答へのお礼

そうかもしれません。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/28 16:22

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