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ダイエットなどで飢餓スイッチがオンになってしまった状態を回避したいのですが、
それを実行するには、糖分の割合を食事の6割を占めるようすると良いとネットで見ました。
それって、具体的にどんな食事内容にしたらよいのでしょうか?そもそも糖分とはご飯やパンの事で
よいのでしょうか?(^_^;)すみません、それすら知らないので…

A 回答 (1件)

この場合の糖分というのは糖質(炭水化物)のことで、パンやご飯のことを指すものではありません。



糖質(炭水化物)には、ブドウ糖、果糖、乳糖、砂糖、デンプン、キシリトールなどがあります。

パンやご飯には、糖質(炭水化物)としてデンプンを多く含む、ということです。例えば、ご飯100gには約37g、6枚切り食パン1枚には約30gです。

普段の食事では、糖質(炭水化物)の多くをデンプンから得ているのではないかと思います。その他、果物にも糖質は含まれ、りんご1個(200g)なら約30gです。

砂糖などから必要な糖質(炭水化物)を摂るのは、血糖値を上げやすいことなどから、現実的ではありません。

この場合の6割というのは、必要カロリーに対して、ということです。糖質(炭水化物)は1g=4kcalです。

日本人の食事摂取基準(炭水化物)には「50% E 以上かつ 70% E 未満をもって成人ならびに小児の目標量とした。」とあります。

日本人の食事摂取基準・炭水化物
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html
炭水化物・糖質
http://www.asahiinryo.co.jp/customer/dictionary/ …
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この回答へのお礼

とてもわかり易く回答いただき、大変ありがとうございました。
糖質(炭水化物)には、ブドウ糖、果糖、乳糖、砂糖、デンプン、キシリトールがあるのですね!
一度自分の食べているものを簡単に計算してみます

お礼日時:2011/06/07 08:11

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