A 回答 (5件)
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No.1
- 回答日時:
完璧を求める傾向が強いからだと考えます。
完全欲が強いとささいなミスも気になります。
観念的には完全・完璧というのは想像しえますが
、実際はありえません。
私は60点主義です。目標の60点ぐらい出来れば合格にしてます。
いかがでしょう、少し妥協してみませんか。
No.2
- 回答日時:
拝読しておもうことは、失礼とは思いますが、自信過剰ということも云えますよね。
・・・『笑われたり失望されたりしているのではないかと思ってしまいます。』って云われていますが、それは考え過ぎというものです。
人って自分が気にしているほど周りは気になんてしていない、ってことは良くあるじゃないですか・・・物事、賛否両論は付き物ですが中には“アイツすごいなぁ”って思った仲間だっているはずです。
>喜びよりも失敗が心を占めるのは何故ですか?
自意識が強いのかもしれないですよね。(デリケート過ぎるかも。)
それと、“ネイティブ”からクレームをつけられた、かの様に云われているけど『・・・間違っているよ。』
って云われたときに、正しい言い方(表現法)を質問されましたか。?
その場ではなくても“後で教えてください。”って云えましたか。? もし教えてもらったのでしたら多分、こんなに負の意識にはならなかったのかもしれないですよね。
真面目で、勤勉さ故の悲劇ともいえますよ。
絶対の自信で挑んだものの、自分の満足のいく結果ではなかったことで泣きが入っている・・・。
しかし、ネイティブに指摘を受けるほどに上手いということもいえないでしょうか。受け止め様でいくらでも気持ちが軽くなりますよ。
こうしたことも“肥やしになり、糧として”精進してください。頑張っている証といえますよね。
No.3
- 回答日時:
>喜びよりも失敗が心を占めるのは何故 ?
これは進化論で説明がつきます。
誰しも(人間でなくとも)成功したところに大いなるご褒美をあげるより、
失敗したものにより厳しいお仕置きを与えるものです。
貴方の前途(成功して慢心するよりも、失敗を肝に銘じる)をおもうがゆえの
進化の全能神の仕打ちであると考えるべきです。
No.4
- 回答日時:
門外漢ですが回答させて下さい。
科学ジャーナリストのマット・リドレーは、その著書「繁栄(大田直子/鍛原多恵子/柴田裕之 訳)」の中で次のように述べています。
「繁栄」日本語訳下巻の155ページより引用
-----
悲観的遺伝子は楽観的遺伝子よりずいぶん多いようだ。(ここで論文の引用元掲示 )
セロトニン輸送体の遺伝子は、私たちに物事の良い面を見る遺伝子傾向を与えている可能性があるが、私たちのうちこの遺伝子の長いものに対するホモ接合型はおよそ20パーセントしかない。
-----
引用終了
と、悪い方向へ考えてしまうのは人間が持ちやすいものだと記述しています。
また、これと同様に、その前段として次のようにも述べています。
同「繁栄」日本語訳下巻の155ページより引用
-----
社会と人類の未来については、私たちはもともと悲観的に考えがちなのだ。それはリスク回避傾向と一致する。人はある金額の金を失うと、同額の金を手に入れたときより本能的に嫌悪する傾向があることを示す文献はたくさんある(ここで具体的文献の掲示 )。
-----
引用終了
失敗とは、ある正道から見て外れているものをそれと見なすのですが、ネイティブでさえ失敗する事があるのに、日本に住む我々は失敗は更にするでしょう。
100回チャレンジして1回の完全な成功を収めるのであれば、その他の行動は全て失敗な訳で、成功へ向かう行動と失敗というのは、本質的に同じ場所にある訳です。
ですのであんまり気にしなくてもいいでしょう。
以下余白があるのでちょっとだらだら書きますね。
以下下記から引用
101匹名言大行進
http://kajipon.sakura.ne.jp/meigen.htm
人生はゼロから生まれゼロに戻るのだから、失敗しても何も損はしない
取り返しがつかないことなんかはない。自分だけの過去なんだから、好きに取り戻していっていいじゃないか
失敗じゃないさ。この方法では上手くいかないって発見が出来たじゃないか。だからこの実験は成功なんだよ(エジソン)
一度犯した失敗は今後もう起こりにくいので、この先、失敗する可能性はひとつ減ったこと
になる(サン・テグジュベリ)作家
その昔社会的影響を起こしたアニメ「新世紀 エヴァンゲリオン」での登場人物、葛城ミサト というキャラクターは「希望的観測は、人が生きていくための必需品」と言っています。
また、世界には英語に関する基準軸が沢山あるためにどれが正解なのかというのが曖昧でもあります。NHKのアナウンサーだったかと思いますが、自分の二人の子供をそれぞれイギリスとアメリカに留学させたところ、それぞれがイギリス英語、アメリカ英語を憶えてきた為に、互いに「そっちの使っている英語は正しくない」と言っているのだそうです。
昔、ケント・デリカット(アメリカの田舎のユタ州出身)という芸能人が売れていた頃に英会話教室を開いていたのですが、「ユタ訛りで教えてんだろ! 」とビートたけしにネタとして突っ込まれてました(そして「ユタは田舎じゃないヨ~」とデリカットが抗議)。
更に大昔、プロ野球巨人軍にいた元ロシア人のスタルヒンという選手が、なぜかネイティブではない英語を商売にして英会話教室を開いたという事も、これもビートたけしのネタにされていました。
No.5
- 回答日時:
ずいぶんと時間が経過した質問です。
実際には閉じ忘れているだけなのかもしれませんね。回答者:booterさんの2011/07/20 13:36の回答は、とてもおもしろいです。
これに触発されて、ちょっと回答を、
~~~~~~
日常生活で生じたこと、見聞きしたことは、数分、数時間、半日、1日でほとんど忘れ、記憶の表層には残っていないし、想起するのも難しいです。 ありきたりのポピュラーなことはそうしないと脳の処理もやりきれなくなるのでしょう。
記憶に残るだけでなくて、経験してその場面が終わった後でも意識の最表層を占有しているのは、とても珍しいイベントだったからでしょう。 戦争に行ったり、震災や事故、犯罪に遭遇して生命の危険のような経験をするのは、そうざらには起きないので、延々と記憶にのこり、人によってはPTSDを起こすほど貴重なものになるのではないでしょうか。
「失敗を指摘されてそればかりが頭をよぎり、失態を笑われたり失望されたりしているのではないかと思う」のは、((1)なんでもなく終了したり=圧倒的に多い、(2)成功裏に終了したり=そこそこ自己満はそれなりに回数がある、(3)失敗を指摘される=それは珍しい)ということでしょう。
優秀で何でも上手にできてしまう人、ダメで何でもうまくいかず失敗も多い人に確認すれば、《後者は失敗慣れしているので、個々の小さな失敗や注意指摘されたことなど、数分後には意識の表層から忘れて、あっけらかんとしている》と思います。
「喜びよりも失敗が心を占めている」とすれば、その人が失敗経験がそう多くはないからでしょう。 犬や猫でも、人間でも、ライオンや鷹でも、鱒でも、獲物をねらって全部が成功ではなくて、目をつけたがうまくやれそうもないのは最初からあきらめ、もう一歩まで行ったけれどあきらめ、攻撃を仕掛けたが失敗するなどは、いつものことなのでしょう。 過去の経験に照らして失敗が普通の範囲なら、気にしないのが普通でしょう。
スピーチ大会でも、中国語やイタリア語であれば聴衆や審査員に聞き取れないと言われてもおそらく気にもならないのでしょう。 タマタマ英語のスピーチ大会で、自分で上手に表現することが出来たなどと思っているから、それにもかかわらず指摘を受けたからなのでしょう。
もしも指導者や仲間内が普段から厳しい人で、常日頃、厳しい態度で接してくれていたら、今回のスピーチで指摘されてもさほど気にはならなかったでしょうし、だいたい、自分でも「上手に表現できてとても喜ぶ」ようなことはなかなかないのだと思います。
自己満とか、ちやほやされるとかが多く、自己に厳しいということがあまりなければ、そうした傾向が強ければ強いほどに、他人から指摘されると、それを強く感じ取るのではないでしょうか。
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