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焼畑について、皆さんはどんなイメージ、意見(今後も行うべきかどうかなど)をお持ちですか?

A 回答 (4件)

>焼畑、どう思われますか?




     ↓
焼畑&野焼きとして→事前の届けと適切な安全管理を条件に認める。


火災への危険、周辺住民からの苦情、ダイオキシン発生の噂、風向きの変化等で死傷者が出たetcで、現在は禁止&規制の傾向(市町村ごとに条例等で原則禁止)が強いですが・・・

雑草・落ち葉の処分、病害虫の除去、草木灰の土壌改良や肥料価値、焼き芋等の風物&楽しみetcの現実的な必要性と効果効能も高い。

そこで、申請場所の住宅地域との距離、天候(天気予報・風向風速)、焼畑&野焼きの規模や安全管理体制から必要最小限&安全性の確認で判断しても良いのでは・・・
現実に休耕地や農作放棄地の荒廃は進み、周辺の農地や作物に、放置された野草や雑草で、野菜や草花が風媒花や虫媒花の雑草や生命力の強い種に被害を受けたり、自然交配による変異が起こっています。

また、大量の落ち葉は堆肥に利用する以外、場所や処理に困ります。
(放置し、捨てればゴミ。燃やし灰にすれば肥料にもなり、軽量化出来、焼き芋や焚き火の風習も甦る)

それを、適当な条例や届出によって、安全安心を確保する中で野焼きやトント(焚き火)処分が出来れば、ゴミ処分と焼き芋やバーベキュー的な楽しみも、地域コミニケーション機会の拡大にも繋がると思いますから。
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質問者様の真意がどこにあるのかやや疑問ですが、他の回答者の方とは違う観点で。



「常次郎さん」を思い出しました。

日本は元々山岳民族だと思います。
平地は湿地帯で生活できる環境ではなかったようです。

山岳で暮らす以上稲作畑作に適した平地は限りなく少なく、急斜面を切り開くしかありませんでした。
肥料も乏しくあっても高価で焼畑が究極の選択だったのでしょう。
出来るものはせいぜいそばくらい。
生活は苦しかったがそれが当たり前の世界。
しかし物にあふれた今の時代から見ると精神的にはかなりハイレベルな世界のように思える。

自分が今そのような生活が出来る訳がないことは充分承知しているが、何となく憧れる。

今でもあの地区は焼畑が行われているのかな。
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お住まいの地域の条例等をよく確認してから行ってください。



焼畑の効果は土壌の酸性化防止、カリ肥料(草木灰)の生成などの効果が期待できます。
雑草等を燃やすとカリ肥料ができるのは、他の肥料分が燃えてなくなり、金属のカリウムだけが燃え残るからです。
したがって、トータルで見れば、土壌が痩せるので注意が必要です。

雑草も肥料のうちです。土に返せば地力を維持できます。緑肥植物による農法も考えてみてはいかがでしょうか。
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自然破壊でしょうね。


東南アジアではまだやっているようですが、広範囲の植生が失われ、地球温暖化や砂漠化を促進してしまう。
これもきちんと管理され、農業を終えた後は植林して、回復させるようにすればよいが、なんだか耕地を放棄して別の場所へ移ると言うことを繰り返しているようで、感心しない話と思う。
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