プロが教えるわが家の防犯対策術!

離婚の時の子どもの親権などをスムーズに進行してもらうため、
弁護士さんにお世話になりました。
その時裁判所が名古屋で、京都所属の弁護士さんに毎回足を運んでいただき、子どもの親権も無事に取れた感謝の思いから
毎年お中元とお歳暮を贈ってきました。

先生からはいつもお礼のお手紙をいただいてきました。
3年送ってきましたが、
去年のお歳暮のお礼状に
「お心づかいありがたく頂戴したします。今後はこのようなお心使いはご不要ですので、
どうかその旨お含みおきください。今後は近況報告などのお手紙で・・・」
とありました、
これは歳暮・中元の商品は不要ということなのですよね?

しかし、母に聞いてみると、
今後いつまたお世話になるかもしれないので
(元夫が子どもに会いたいと言ってきたりした時)
お歳暮お中元は送っておいた方が良いと思うと言われました。

でも文面を理解していてもお歳暮お中元を贈り続けて相手の弁護士の先生はどう思うのかとも思います。
かと言って、その文面が来たからすぐに
「じゃあ送らずに現状報告を…」として良いものか、
わかりません。

このような時、どうしたら良いでしょう?
また感謝の気持ちとずっとお歳暮などを贈り続けることに相手の先生は負担に思うのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (1件)

以前、法律事務所で弁護士の秘書業務をしていた者です。


個人案件法人案件問わずお中元やお歳暮はよく頂いており、その都度お礼状を出していました。

うちは事務所宛のものは有り難く頂きっぱなしでしたが、事務所にいる弁護士個人宛に届くこともあり、そういった弁護士の中には「いつも貰ってばかりで悪いなあ」と恐縮する先生もいて、aiaiai32000さんに届いたようなお礼状を出すことは度々ありましたよ。

ですので、
>「お心づかいありがたく頂戴したします。今後はこのようなお心使いはご不要ですので、
どうかその旨お含みおきください。今後は近況報告などのお手紙で・・・」
>これは歳暮・中元の商品は不要ということなのですよね?
はい。文面どおりに受け取って良いと思いますよ。

弁護士からすれば、手紙や品物問わず感謝の気持ちを頂けるのは弁護士冥利に尽きるとのことです。
ですが、毎度毎度のお中元やお歳暮は恐縮する人がいるのも事実です。
わざわざお手紙に書いて下さっているのですから、そのとおりにして問題無いと思いますよ。
お母様のお心がけは丁寧できちんとした昔ながらの日本の礼儀作法だと思いますが、今は虚礼廃止の所も少なくないですし、もしお中元を送ってもまた同じ内容のお礼状が届くと思われます。
お中元やお歳暮をやめるのが心苦しいのであれば、またいつか問題が起こった場合に、解決後にお手紙に添える形で贈り物をなされば良いのではないでしょうか。

また、「近況報告などのお手紙で」もそこまで深く捉える必要は無いです。
気になるなら暑中見舞いや年賀状だけでもじゅうぶんですし、問題が起こったら連絡するだけでも良いと思います。

法律事務所は、規模がどの程度でも常に少なくない案件を抱えています。
それにビジネスですから、解決後に報酬を支払って終わりというのが大半ですよ。
よほど暇な弁護士で無い限り「あの人、最近手紙も贈り物も無いな」なんて考えてる時間は無いですから、どうぞご安心下さい。
aiaiai32000さんのお心遣いはじゅうぶん伝わっていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

弁護士事務所で秘書業務をしていた方からアドバイスを頂けて光栄に思います。
実際に弁護士の先生の近くをされていた方の意見として真剣に受け止めることが出来ました。
私がお世話になった先生は確かに忙しそうな方でしたので、
季節のご挨拶のことも忘れておられるかとも思います。
取りあえず今年の夏のお中元はいつものように贈ることにしました。
また同じ文面が来たらお歳暮は考えようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/28 13:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!