アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 70歳です。10数年来トレーニングセンターで体を鍛えてき、人間ドックでも指摘事項皆無で来ました。ところが昨年来腰痛に悩まされ、耐えかねて4月に整形外科医に見て貰ったところ、MRI検査の結果、腰椎間板ヘルニア(重症:大きくはみ出している)、脊柱管狭窄症(正常状態の5分の1以下に狭まっている)と診断された。尻から太腿に痛み・痺れが強いものの歩行不可能ということではないので自然治癒を待とう。ヘルニアは通常2年くらいで自然治癒する(早ければ1,2週間)と言われた。
 尻から太腿の筋力増強と歩行訓練が重要と聞き、4月以降、トレーニングセンターで、そのためのトレーニングを強化。併せて毎日20-30回相撲の四股踏みを繰り返したところ(その他マッケンジー体操等もやった)、7月末に至り痛みも痺れ感も解消した。これでヘルニアと脊柱管狭窄症が治ったといえるかもと期待している。
 
 質問は「ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が治まる(痛み・痺れ感が解消)ということは、はみ出したヘルニア(軟骨)が元の位置に戻ったり、脊柱管が広がったということのか」、どなたか教えて頂きたい。併せて、これまで毎日やってきたトレーニング、四股踏み等を止めても良いものかも知りたい。

A 回答 (1件)

>「ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が治まる(痛み・痺れ感が解消)ということは、はみ出したヘルニア(軟骨)が元の位置に戻ったり、脊柱管が広がったということのか」、どなたか教えて頂きたい。



椎間板の核である髄核が飛び出すことをヘルニアといいますが、ヘルニアが完治するということはこの髄核が元の位置に戻るわけではありません。簡単に言えば白血球が飛び出た部分を食べてくれるのです。脊柱管狭窄症はご存知のとおり投薬やリハビリで治まります。圧迫部を物理的に開放するのは手術以外ではできません。ではなぜ症状が取れるのかというのは、患部の炎症が治まり、血流・神経が改善するからです。貴方の場合は比較的早く症状が治まっていますので、ヘルニアによる症状のほうが強かったのかもしれませんね。


>併せて、これまで毎日やってきたトレーニング、四股踏み等を止めても良いものかも知りたい。

これは直接治療にかかわることなので主治医にご確認ください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご教示有難うございました。良く分かりました。
四股踏みは健康のためにも続けようと思ってます。(医者は、四股踏みで痛み・痺れが起きないのならやったら…といってました)

お礼日時:2011/08/02 18:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!