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日本は、大陸間弾道弾くらいは保持した方がいいのでしょうか?
それとも、保持しない方が、国民の生命と財産を守る上で得策なのでしょうか?

A 回答 (7件)

他国に対抗できない国が独立国といえますか。

いうまでもなく保有すべきです。

銃口を突きつけられて交渉しているのが今の日本です。これが外交といえますか。こちらも銃口を突きつけるのが対等というものです。

まあ確かに米国のようには沢山もてませんが、それならそれで地下シェルターなどを完備させればよいことです。つまり銃口を突きつけつつ、防弾チョッキと鉄兜で身を固めるわけですね。それで初めて外交は成り立つのではありませんか。
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日本は 既に 核彈頭を搭載した「大陸間彈道彈」を 「所有」してをります.



と まあ センセイショナルに言ふ事も無いのですが 日本を假想[かさう]敵國としてゐる國々は 日本にその種のミサイルが 存在するものとして 戰略を練つてゐる事は 間違ひありません.「大陸間(Intercontinental)」の名稱は 別にしても.

解説するのも氣が引けますが 日本に駐留するアメリカ軍の意味合は さうしたものでありませう.御蔭で この日本では かつてソヴィエト・ロシアが存在し 核ミサイルを濫造した時代にも また 中共政權が 核ミサイルの開發に成功し その照準が 日本に向けられてゐると 報導された折も 更には お隣の「金さん」が テポドンを打上げ 日本のどの地域をも攻撃可能であるとなつた時も 日本の食卓から テンドンが消え去る時ほどの騷ぎにも なりませんでした.

まあ 我々庶民などは そんなものだとしても 國會議員 別けても野黨[たう]を名宣る連中が 何の備へもしようとしない政府與黨[よたう]に 「ミサイルくらゐは 持つたらどうだ」とも 追究もしないといふ 杜撰さです.皆 口を閉じ そっぽを向いて この大問題を遣り過さうと懸命になるといふ猿芝居振り.いや もう それもこれも 彼等は日本が アメリカ軍の基地のある事で 今日の繁榮の基礎を 勝得てゐるのだと 知つてゐるからです.知つてゐながら 己の支持者に媚る爲には このアメリカ軍を 何かに附けて腐してみせる猿芝居の 恥の上塗りを 平氣でするのです.しかも 軍事に直接は關係の無い事柄で.

といふ譯で 今更「保持」を問ふ意味も 極めて限定されます.すでに「保持」をしてゐるのですから.そして 現實に あなたの質問の二行目にある「国民の生命と財産を守る上で得策」でもあつたのです.何しろ 日本は 「保持しない」といふ状態に おかれた事は 一度も無かつたのですから 碓實に言へる事は それに盡[つ]きます.

つまり これは ミサイルに限らぬ事ですが 軍備を「保持しない」事により「国民の生命と財産を守」つたといふやうな 新憲法の第九條の効験なるものは ただの一度すらも 證明された事は 無いといふ事を 意味します.

とすると 全く 「日本が世界に誇るべき平和憲法」とは 何なのでせうか.恐らく ここに言ふ「平和」とは 「能天氣」といふ 意味なのでせう.
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大陸間弾道弾くらいは持つべきでしょう。


すると相手はもっと日本を警戒します。
なので核武装すべきでしょう。
攻め込まれた場合も考えて徴兵制にすべきでしょう。
…というパターンに陥ると面倒ですね。
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ICBMなどの大型核兵器は持つ必要はないと思います。


大型核兵器はコストが高い、破壊力がありすぎるなどで、あまり使い道がないですし、
持っていること自体が先制攻撃される理由になってしまいます。
北朝鮮とかが「あれは我われを狙っているにちがいない。先手必勝!」と言い出しかねません。
アメリカがイランを攻撃したのはこれです。

現在において核兵器は威力があり過ぎるがゆえに使いにくい代物と化しています。
放射能で汚染された都市は使い物になりませんし。

日本は核を持てませんが、それを凌ぐ兵器はありえます。
炭素材料、プラズマ、燃料電池、超伝導研究は世界でもトップレベルです。
炭素材料装甲で燃料電池動力の超伝導推進潜水艦なんてどうです?
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日本に敵対姿勢をもつ国からのミサイル攻撃から、どうすれば


国民の生命と安全を守ることができるのでしょうか。

大きく分けると、二つの方法があります。


・抑止力論
『撃てるもんなら撃ってみろ、こっちもお返しするぞ!』
という考え方ですね。
冷戦時代米ソはこの抑止論でもって、勢力の均衡を計って
きました。
冷戦時代、アメリカとソ連はあれだけ仲が悪かったにも関わらず、
直接戦争をしなかったのは、お互いに核ミサイルで狙いあって
いて、一歩間違えば共倒れになるという危険があったからです。


・弾道ミサイル防衛システムの開発
しかし上記の抑止力論では、ミサイルをもつ国に理性があり、
ミサイルを撃ち合えば共倒れになるということを、その国
の指導者がよく理解していることが前提となります。

冷戦時のアメリカとソ連の指導者には、その理性があった
ため、時には緊張しつつも直接戦争をすることはなかった
のですが、冷戦が終了したあと、それまでソ連という重石に
よって抑えられていた国々の中で、自分たちがミサイルを
もちたいという野望をもつ国が現れました。
インド・パキスタン・イラク・北朝鮮などです。
(パキスタンは冷戦時はアメリカ寄りの陣営でしたが、
 敵対するインドがミサイル開発を進めたため、対抗上
 自らもミサイル武装せざるを得なくなった)

冷戦時は世界のほとんどの国をアメリカとソ連が軍事的に
抑えていたため、ある意味安定していたのですが、ソ連が
崩壊することで、その安定が失われました。

冷戦後にミサイル武装し始めた国の中には、かつてのソ連
のように、ある意味暴発しないことを信じられる国は減り、
敵対姿勢をとり、かつその国の指導者の気まぐれでいつでも
暴発しかねない国が増えました。
その代表がブッシュ大統領の述べるところの悪の枢軸(イラク・
北朝鮮・イラン)かと思われます。

相手が暴発しないことを信じられない以上、暴発する可能性
を想定して、自国をミサイルから守らなくてはいけません。
それで主にアメリカが中心となって開発を進めたのが、
TMD/NMDシステムです。

アメリカの事情を中心に考察しましたが、日本の事情を考え
ると、純軍事的に考えれば抑止力と防衛システムの両方を
もつことが理想です。
しかし現行憲法の解釈、また国民の同意がどこまで取れる
かを考えると、自国でミサイルをもって日本に悪意をもつ国
への抑止力とするのは、不可能ではありませんが易しくは
ないと思います。

まずは弾道ミサイル防衛システムの導入に、全力をあげる
べきです。

参考URLで、詳しい資料を紹介します。
『TMD入門:日本国民にとって弾道ミサイル防衛とは何か?』
 http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/kanetmd/ …

参考URL:http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/kanetmd/ …
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国民の生命と財産を守る上で考えたら、ICBMを含め、飛んでくるミサイルを無力化する兵器を開発してほしいですね。

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日本からどこへ大陸間弾道弾を撃つのですか?アメリカ?ヨーロッパ? そんな物必要ないでしょう!!

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