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昔のアニメは、オモチャ屋に利用されていたものが多かったが、
今は、日本人の文化財産とまで言われています。
企業としては、儲かるけど。
日本人がレベルの低いオタクと同じキモい意味にとられるのはどうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

別に日本人がレベルの低いオタクでキモイなんて言われていません。


アニメの評価とオタクは別問題です。

確かにのアニメは、オモチャ屋に利用されていましたが、
そに制約の多い頃の秀作にヒットによって亜流作品が作られ
アニメが文化財産になっています。
それはオタクでは出来ません。
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文化などというのもは、元をたどれば大概そのようなものでしょう。


日本でならば、歌舞伎や浮世絵だって程度の低いものとされていました。

むしろ、これが真の文化などと銘打たれたものは、その多くが、
結局のところ歴史の波に埋もれてしまっていますし。
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>昔のアニメは、オモチャ屋に利用されていたものが多かったが


>今は、日本人の文化財産とまで言われています。
それは違う。
今も昔も商業アニメでスポンサーによってアニメは成り立っている事には違いは無い。
確かに玩具メーカーがスポンサーになっていたから利用されていたという見方もあろう。
しかし、今は美少女(萌え)や801に二次創作といった同人活動をするファンの為に利用されている。
それを「日本人の文化財産」というのは経済効果の一点だけを見て言っているだけで文化として息づいているとはとても思えない。
何に利用されているかが異なるだけで、まだアニメがおもちゃ屋のCMと呼ばれていた頃の方が健全だった。


>日本人がレベルの低いオタクと同じキモい意味にとられるのはどうなんでしょうか?
オタクという言葉が世間で広く知られるようになったのは80年代が終わりを告げる頃。
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤の幼児誘拐事件と言った方が分かりやすいか)の報道を切欠にオタクという言葉が世間に広まっていく事になる。
アイドル評論家の宅八郎のインパクトも相まって、それまで80年代中期頃からあったとされるおたく同士が使っていた意味とも異なり「ロリコン・マニア・根暗」といった意味を持って広まったのが一番大きい。
他の一般的な日本語にしても間違った使い方なのにそれが一般化して日常語として使われている言葉が多いのと同じように広く多くの人がその言葉と意味をリンクさせて初めて言葉が成立する。
海外ではそういった意味で伝わらず別の意味(新しいカルチャーを指す好意的な言葉)として使われた為に同音異義語のように違った意味になっている。
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